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風立ちぬ

日々の想いを風に乗せて…

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森に還る 

色とりどりの木の葉たちの物語

耀いていた森は、いつのまにか葉を落とし、色とりどりの落ち葉が森を埋め
やがて、色を失くし、枯れて、森に還って行きます。

晩秋から初冬にかけての森を、落ち葉たちが紡ぐ物語を聞きながら歩きます。
枝先に残る残り火のような彩りや、足元の一枚の葉の輝きを見つめながら…
初冬の森歩き、大好きです。

デジブックにしてみました。よろしければご覧ください。

category: 森・山

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流星群 

13日と14日、ふたご座流星群が見られるとの事でした。
もしかしたら、消滅してしまったアイソン彗星の欠片が流れるかもしれません。
ぜひ、見届けたいと願っていました。

ただ、その前々日から、孫のてっちゃんがインフルエンザで、その看病に通っていましたから
もし、寒い思いをして、わたしまで風邪を引いたりインフルエンザになったら大変なので、
あまり長い時間屋外にいるのは止めようと思っていました。

13日、夜11時頃、外に出てしばらく眺めていましたら、「あっ!」一つ流れました。
すっと流れて消えましたが、それで満足でした。
そして、明け方、3時半ごろ起き出して、開けた西側の窓から夜空を眺めました。

お月様は沈み、天頂近くにいたオリオン座が目の高さで輝いていました。
わたしは、綺麗だなぁと思いながら眺めていました。
空気は凛と澄んで、みな寝静まった夜のしじまに瞬く星々…
この空と星たちを見ているだけでもいいなぁと思いながら、流星を探しました。

すると、すーっと、少し長い尾を引いて、流れ星が一つ流れたのでした。
そして、その少し後にも、もう一つ。
わたしの目には見えてないけれど、きっとたくさんの流星群が、夜空に放射線状に
流れているのではないかと思えました。
あなたは、アイソン彗星の名残りの欠片?そうかも知れないね。

翌日も、まだ流れると言う情報をお友だちから教えていただいたので、やっぱり11時頃
暖かくして外に出ました。すると見上げてる間に、二つ流れました。
わたしは、急いでアイリスに電話しました。『ほんと!!見てみる。♪』と二つ返事(^^)
その後に長く尾を引いた流星が一つ、少し離れていますが、娘と二人で流星を眺めました。


この日も明け方、4時半ごろ、西の窓から夜空を眺めました。
本当は、少し離れた畑まで行き、流星群と、東の空に登ってくると言うラブジョイ彗星も
探してみたかったのですが、あまりに寒くて止めました。
5時頃、弧を描くように長い流星が一つ、天頂からゆっくり流れて消えました。
胸の中で、拓郎さんの、“流星”のフレーズが流れていて、キュンとしたのでした。


流れる星は今がきれいで ただそれだけに悲しくて
流れる星は かすかに消える 思い出なんか残さないで
君の欲しいものは何ですか 僕の欲しかった物は何ですか



そして、この“流星”の曲で思い出したことがもう一つあります。
ひところ、わたしは日原の森の中を歩いては、巨樹を探していたことがありました。
本当は、いまでも、探し続けたいのです。だけど、諸事情があって思うようには行きません。
人の一生なんてあっという間です。わたしが、巨樹を捜し歩ける時間も限られているかもしれません。

この頃、あの巨樹たちに逢いたいなぁと痛切に思います。
そして、無言の会話を交わしたい。
森を歩いて、森の全てのものたち、風が光る木々の枝先や、風に舞う枯葉一枚、
流れに歌う飛沫や、通り過ぎる雲や、行きずりの冬鳥たちや、枯れ花たちや
森の中に息づいている精霊たちと心を通わせたい…
夜空を架けた流星に、そんな風に願ってしまいました。


静けさにまさる 強さは無くて
言葉の中では何を 待てばいい…流れて行く
たしかな事など何も無く ただひたすらに 君が好き
夢はまぶしく 木洩れ陽透かす 少女の黒髪もどかしく
君の欲しいものは何ですか 君の欲しいものは何ですか

巨樹を前にした時、“静けさにまさる 強さは無くて”と思ったのでした。

“シャロムの森でカツラの巨樹と共に…”

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category: 日々の思い

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両手を添えて 

今日はちょと、ばあば馬鹿なブログです(笑)
このところ、長男のてっちゃんが、インフルエンザA型にかかってしまい
保育園をお休みしています。1日目は熱が高かくてぐったりしていましたが、
2日目は熱があるものの元気になり、3日目には熱も37度台になりました。
驚異的な回復ぶりにびっくり(@_@;)
でも、病院に連れて行くと、タミフルをあと2日飲むようにと投与されたそうです。
そして、そのタミフルを飲んだ後、急にハイテンションになり、叫んだり、走り回ったり
少しもじっとしていなくて、結局暴れすぎて、嘔吐してしまったそうです。
その後、やっと正常に戻ったので、あれはタミフルの副作用だったのかもと、ぞっとしました。

次男のしょうちゃんも、てっちゃんが熱を出した3日目に熱を出して病院に連れて行きましたが、
まだ、インフルエンザかどうか判らないと解熱剤だけ貰って帰って来ました。
次の日には熱も37度台になり、そのまま元気になりました。
三男のたくちゃんは、ちょっと咳をしていますが今の所、大丈夫そうです。

そんなこんなのインフルエンザ騒動で、先週は娘の所へ通いっぱなしでした。
今、流行っているようです。みなさんも気を付けてくださいね(^^)
それにしても、丈夫な孫たちで本当に良かったです。
娘は、肝っ玉かあさんで、慌てずに、いつも最高の笑顔で子どもたちに接していて
偉いなぁと、ちょっと感心してしまいました。母は強しです。

それに引き替え、ばあばは、娘が病院に連れて行っている間、孫たちのお守りにてんてこ舞い
だったのでした^_^;

末っ子のたくちゃんは、今、6か月になりました。
目を覚ますと、とってもいい笑顔で笑います。赤ちゃんは天使ですね(*^_^*)

ミルクを飲むとき、哺乳ビンに両手を添えて飲むんです。
その仕草が可愛らしくって、携帯でカシャ!!
この写真を、今、待ち受け画面にして、ばあば馬鹿ぶりをはっきしております。

たくちゃんは、もう、6か月…と思いましたけれど、良く考えてみたら、
まだ、たった6ヶ月しか経っていないんですね。
たくちゃんの人生は始まったばかり…まだ、ほやほやです(^^)
これから先、どんな人生を歩いて行くんでしょう。願わくば、てっちゃん、しょうちゃん共々、
健康でしあわせな人生を歩いて行って欲しいです。

たくちゃん、すくすく、育ってね(^^)


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category: 日々の思い

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ちょっと息抜き 

このところ、秋のデジブックが続いたので、ちょっと息抜きに春のデジブックを作ってみました。

今年、出逢ったスミレたちを集めてみました。
デジブックを作っていたら、早春の野や山道に楚々と咲くスミレたちの面影に、
なんだか、早春のあの柔らかな日差しが、とても恋しくなりまいた。

季節外れのデジブックも良いものだなぁ…なんて自己満足です。
よろしければご覧くださいね。

category:

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マジックアワー 

『おかあさん、マジックアワーって知ってる?』

アイリスがそんなことを言ったのは、いつのことだったろう。
映画 マジックアワー を見たと言っていたから、4~5年前だったろうか?

「マジックアワー?」わたしは今まで聞いたことがなかったから聞き直した。
その言葉の、なんとも素敵な響きに、一瞬のうちにときめいたのだった。
『日が沈んだ後の、澄んだ空の色の事を言うんだって、ブルーとピンクとオレンジと金色が
混ざり合ったような綺麗な空の色で、見れるのは、太陽が隠れた後のわずかな時間だそうよ。
わたし、とっても素敵な言葉だと思ったから、お母さんに教えなくっちゃと思ったの。』

「へぇ~!素敵な言葉だね。ありがとう。おかあさんも、その空の色なら知ってると思うわ。」
夕陽が青い山影に沈み、残り火のような名残りの茜色がいつまでも空に残っていて、
深いコバルトブレ―の空の色の中に溶け込んでいるような、そんな時間をわたしは勝手に
青が澄む時間…と呼んでいた。

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でも、ウィキペディアで検索して見ると、わたしが思っているのと、ちょっと違うみたいなのですが^_^;

《ウィキペディア引用》

マジックアワー (magic hour) 、マジックタイムは、日没後に数十分程体験できる薄明の時間帯である。
撮影用語。光源となる太陽が姿を消しているため自然環境としては限りなく影の無い状態が作り出される。
色相がソフトで暖かく、金色に輝いて見えることからゴールデンアワー (golden hour) とも呼ばれる。

なるほど、撮影用語だったんですね。光源の太陽が姿を消しているため影のない状態というのには、
カルチャーショックでした。そうか~!!影は太陽が作るものだったんだ!!
当たり前の事なのに、今、初めて再認識して感動しました^_^;

わたしが思っていた“青が澄む時間”も、当たらずとも遠からずですよね。空や景色が澄んでいると
感じられたのは、影がなかったからなのですね。

特に冬場は、空気が澄んでいるから、このマジックアワーが綺麗に見えます。
そんな写真を撮ってみたくなり、夕方の忙しい時間にも拘らず、空色号で出かけました。
なんの変哲もない近くの畑地なんですが、とても広大で見晴らしが良いのです。

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ちょうど、太陽が山陰に沈みゆく時でした。まだ、太陽にも力があって眩しい~~~

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この辺りは鉄塔が連なっていて、風景写真としてはどうかと思うんですが、この街に住んでからずっと
この鉄塔を見て暮らしてきました。子どもを育て、30余年あまり…実家で過ごした時間より長い時が流れ
鉄塔のある街…それも何だかふるさとの景色となってます。

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目を転じれば、奥多摩の山並みが幾重に重なって続きます。

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沈みゆく太陽が畑の風景を一瞬、オレンジ色に染めて輝かせます。

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ちょうど、一番高く見える大岳山の頂を夕日が染めていました。
空には、刷毛で散らしたようなうす雲が浮かんでいます。

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太陽が山陰に完全に沈み

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空が夕映え色に染まり始めました。

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高速道路を流れていく車…東の空にはピンク色の雲が浮かびます。
今日は金曜日、いいなぁ、こんな時間に車を走らせてどこかに、山旅に出かけて行きたくなりました。

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これがマジックアワーの時間ですね。遠く富士山も薄紫色に…綺麗です。

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巻雲も茜色に

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東の空は、なんとも優しいパープル色のグラデーションに染まります。

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南から北へと…ねぐらに帰るカラスたち

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月齢いくつなのかな?上弦の月も登ってきました。

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刻々と色を変える空の青

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青が澄む時間、大好きな時…

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しじまの中に鉄塔も滲んでいく。蜃気楼のよう…

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夜の帳が降り始めて…
一番星が昇るまで、ここにいたいけれど、戻りましょう。わたしは急いで空色号を走らせたのでした。

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category: 日々の思い

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