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風立ちぬ

日々の想いを風に乗せて…

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はじめまして、たくちゃん(*^_^*) 

6月11日(火)いつものように、長女のところへお手伝いに行くと、長女が腰が痛いと辛そうにしていました。
『出産予定日2週間を切ったし、そろそろ近いかもしれないね。』と話しながら腰をさすってやりました。
長女は、そんな状況でも子供を保育園に迎えに行き、2人の子供をお風呂に入れなければなりません。
娘の夫は仕事柄、帰りが遅くなるので、いままでもすっと一人でやってきたことでしたが、なかなか大変です。
少しはわたしも手助けをしましたが、とくに臨月に入ってからは大きなお腹で大変だったことでしょう。

夜中、ふと目が覚めました。時計を見ると2時少し前でしたが、なんとなく胸騒ぎがして寝付けません。
1時間ほど、布団の中で目覚めていましたが、やっぱり眠れなくて起き出してしまいました。
そして、PCに向かい、書きかけていた“Junebride”の記事を書き上げました。
外が薄明るくなってきた頃、電話が鳴り、すぐ切れてしまいました。
アイリスが目覚めて大急ぎで階下に降りて来ました。『おかあさん、おねえちゃん?』
「うん、すぐ、切れちゃったけど…おねえちゃんなら携帯にかかってくるよ、きっと…」
二人して、じっと待っていると、それから30分ほどして、長女から、少し慌てた声で電話がかかってきました。
破水してしまい、子どもたちも連れて、夫と今、病院に向かっているとの事でした。
『病院に着いて、様子が判ったら、また電話しますので、子どもたちの事、よろしくお願いします。』

大急ぎで、おにぎりだけ作り、アイリスがプリントしてくれた病院までの地図とを持って、主人とわたしは
病院へ向かいました。梅雨らしい小雨交じりの朝でした。

病院に着くと、駐車場の車の中で子どもたちを遊ばせながら、長女の夫が待っていました。
今日は、どうしても外せない仕事があって、これから板橋の現場まで向かわなければならないので、
申し訳ないけれど行かせてほしい。なるべく早く帰って来ますのでよろしくお願いしますとの事でした。
そして、わたしたちに子どもを託すと、そのまま長女には逢わず出かけて行きました。

分娩室の娘を訪ねると、しっかりした口調で、『わたしは、もう三人目だから、一人で大丈夫。
お父さん、お母さん、申し訳ないけれど子どもたちの事、よろしくお願いします。』と言います。
そして、慌てて出てきたから、子どもたちの着替えを十分に用意できなかったから、
実家に連れて行く時は、悪いけれど、足りないものを持って行って欲しいと言います。

お産は、いつだって命がけ、3回目だからって不安が無い訳では無かったろうと思います。
まして、全破水してしまって、今まで経験したことがない状況なのです。きっと不安でいっぱいだったことでしょう。
でも、わたしは大丈夫だから子どもたちの事を頼むというあたり、やはり母は強しです。娘の覚悟を感じました。

「子どもたちの事は、心配しなくていいよ。お母さんも、三人目は破水してからの出産だったけれど、
大丈夫だったから、無事、生まれるから安心してがんばってね…」手を握って、そう、励ましました。
『ありがとう。生れたら電話するから、てっちゃん、ばあばの言うこと良く聞いてね。』
てっちゃんは、ママの側を離れがたそうでしたが、ママに即されて、わたしと一緒に病院を後にしました。
ママからは難れたことが無くて心配していた弟のしょうちゃんは、泣きもせずニコニコしています。

そして、娘の家で待機している間、子供たちの面倒を見ているとあっという間に時間が流れて行きます。
時計を見るともう12時、昼食を食べさせながら、時間がかかっているなぁ…大丈夫かしら?と不安が過ります。
心配で、たまらなくなってきた頃、娘から電話が来ました。

1時少し前に生れました。母子共に健康です。パパには真っ先に電話して、頑張ってくれてありがとうと
言われたと、報告してくれました。そして、開口一番に、子どもたちはどうしてますか?の言葉でした。
ああ、本当に良かったと胸を撫で下ろし、さっき、昼休みに心配して電話してきたアイリスにも電話しました。
『ほんと!良かった~!!おねえちゃん偉いね!!』と、涙声が返って来ました。

夕方4時頃、二人の子どもを連れて面会に行くと、長女は玄関まで迎えに降りてきました。
てっちゃんもしょうちゃんも、嬉しそうにママに抱きつきます。
まだ、出産して3時間ぐらいしか経っていないのに、やっぱり母は強しです。

IMG_1.jpg


赤ちゃんは、予定日より2週間早かったので、2400gで、少し小さめなので保育器に入っていなければならず
しばらく母子同室にはならないのだそうですが、心配はいらないとの事でした。
みんなで新生児室に覗きに行くと、本当に小さくて、でも懸命に小さな手足を動かしたりして、今はすやすや寝ています。

てっちゃんは、4歳1ヶ月、しょうちゃんは、1才10ヶ月、新しい弟とのご対面です。

はじめまして、たくみくん(*^_^*) きみも、そんなに小さな体で良く頑張って生れて来てくれたね。
ありがとう…そして、見守ってくれたであろうおかあさん、ありがとうと心の中で呟きました。


IMG_3.jpg


個室なので、ママのベットで大騒ぎのてっちゃんとしょうちゃんです。
てっちゃんは、ママから、『てっちゃん、かあちゃんが退院するまで、しょうちゃんの面倒見てね。
ばあばやじいじの言うことを良く聞くんだよ。かあちゃんは、たくちゃんがいるからお家に帰れないからね。』

てっちゃんは、はい、はい、と頷いていました。
しょうちゃんは、ママのお膝に乗って甘えていました。


IMG_4.jpg


それから、ママが退院するまでのてっちゃんとしょうちゃんを預かっての4日間のばぁば奮闘記は次回へ(笑)
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category: 日々の思い

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