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風立ちぬ

日々の想いを風に乗せて…

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初瀬(長谷)を旅する1 

『おかあさんに見せたい風景があるの。おかあさんは、絶対、好きだと思ったの!』

3月に、友人と奈良を旅して帰って来た娘は、開口一番にそう言いました。
それは、東大寺の2月堂と長谷観音だったそうです。
2月堂へ続く土壁の道と長谷駅から長谷観音までの道のり、古い町並みや迫ってくる山の佇まい、
そして、長谷寺の観音像の足元に入ることが出来、大きな観音様を仰ぎ見た感動を話してくれました。

その話を聞いて、わたしも強く行ってみたいと思いました。
そして、今回の奈良の旅が実現したのです。今回は、吉野にも行きたいと思っていたので、2月堂へは時間の関係で無理でしたが。長谷は何とかなりそうです。
出来れば、長谷から室生寺まで足を伸ばしたいと、欲が出ましたが、わたしたちのようにじっくり時間をかけて歩きたいタイプにはやはりちょっと難しいです。

列車は、割りと早い時間に長谷の駅に着きました。この駅が長閑でとても素敵でした。

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駅を出るとすぐに、長谷寺への道が始まります。
木立ちの影が歩道に落ちます。

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古い民家も良い感じ

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街燈の立つ道が続きます。

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川に架かる朱塗りの橋を渡って行きます。向こうに見える橋も朱塗りの橋です。

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蔦の絡まる家

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蔵のある風景

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この街はお年寄りが元気です。

お土産物屋さんのおばあちゃん。

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お茶屋さんで店番をしているおじいちゃん

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葛を売るお店のおじいさん。

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路地の脇を綺麗な水が流れる用水路があります。
すみれの花が咲いていて。嬉しくなってしまいました。

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黒い板塀が続くのは、重要文化財の長谷路だそうです・

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お庭も素敵ですね。こちらでは、食事もできるようですね。後で寄る事にしましょう。

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造り酒屋の看板が良い感じですね。大吟醸 紫源氏…とっても素敵な名前です。

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こちらの看板も

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こちらの看板も、ノスタルジーをそそります。

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そして、古ぼけたお店の佇まいが、すごく良くて、わたしのツボです。
こちらのお店番の方もおじいちゃんでした。

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またまた、古すぎる新聞屋さんの看板に、釘づけ(笑)
こんな感じが良いなぁと思ってしまうのは、わたしだけでしょうか?

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そして、こういう、美しい日本家屋も大好きです。

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郷愁をそそられる古いものが好きなんですよね。何だか、胸がきゅっとしたり。ワクワクドキドキしたり。
そして、そこに生活感があったりすると、なお、好きです。
例えば、こんな古い草もち屋さんのお店。ここで何代の人々が暮らし、悲喜交々、慎ましく素朴に、精一杯生きてきたことでしょう。そして、これからも家業を継いで行くんだろうな。
なんて想像してしまいます。旅人の勝手なノスタルジーですが…

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辻石が何気なく溶け込んでいる街角

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そして、その奥には小さなお寺が緑の山影に佇んでいたりします。

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街角には、托鉢の僧の姿も

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だんだん、人が増えて来たと思ったら長谷寺の門前に着きました。

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やがて現れた山門も、とっても立派でした。
今はぼたん祭りの期間のようです。長谷寺はぼたんの花が有名なようで、立派なカメラを携えたカメラマンも多いようです。

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門前には、藤や木蓮の花も、ひっそりと咲いていましたが、あまり足を止める人もいません。
みなさん、お目当ては牡丹のようです。

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山門から吹き抜ける風が心地よく、回廊をあがって行きます。
振り返ると、何だか素敵な光景でした。

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古びた瓦屋根がいいなぁと

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こんな階段を登って行けば、牡丹の花が咲いています。

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牡丹って艶やかで綺麗ですね。

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そして、反対側にはツツジが美しいです。

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光りを受けて眩いばかりの山つつじは燃えているようです。

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緑の中に一際映える朱色ですね。

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ツツジの花の上に落ちた、淡いピンクのお花に、あらっと上を見上げると

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緑色の桜(御衣黄)が咲いていました。
この桜は、花が終る時、一筋の緋色が、花びらに線を引くように現れるそうです。
散り際の一瞬の輝きでしょうか?

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散り敷いた花びらの、柔らかな色合いにハッとしました。美しいですね。

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長くなりましたので、続きます。
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