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風立ちぬ

日々の想いを風に乗せて…

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川風に吹かれて(青梅) 

奥多摩の渓谷を流れてきた多摩川は鳩ノ巣渓谷を巡り、御岳渓谷を流れ、
ここ釜の淵では川幅も広がり悠々とした流れとなります。
二つの橋で川を渡る釜の淵公園があります。

若鮎の象

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アユ釣りをする釣り人もたくさんいます。
独特の長い釣竿を操って、川の中に佇む釣り人や、菅笠スタイルの釣り人たちを、
川風に吹かれながら眺めるのも風情がありますね。
川岸には柳や桜の樹木が茂っています。春先の柳の芽吹き、春の桜並木、
夏の緑の繁り、晩秋の紅葉、そして冬鳥の訪れ…
四季を通じて楽しめる公園です。

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釜の淵の地名は、大きく湾曲した川の地形から来ているのかなぁと思います。
川に囲まれ中洲のようになったところは、大きな木々が茂り、青梅の博物館や
古い住宅を移築した茅葺屋根の旧宮崎家住宅なども展示されています。
春に訪れた時には、古いお雛様が飾ってありました、今は滴る緑です。

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二つ目の橋を渡り、奥まったリバーサイトに目指すティールームという名の
素敵な喫茶店があります。このお店を知ったのは、オーナーさんの綴るブログからでした。
ガーデニングも楽しまれていて、四季のお庭と多摩川とお店模様を綴る素敵なブログです。
お客様との心の交流など、オーナーさんの暖かなお人柄が感じられます。
★ブログTeaRoomのお茶とお菓子

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ティールームさんには、今年3月初めに初めて伺いました。
本当はその前に一度、散策の時に偶然出会いました。
週末のみ開店されるお店なので、その日はお休みの日でしたが、
とっても素敵で心に残りました。
そして、ネットで調べて素敵なブログに行き当たったというわけです。

とても楽しみに訪れた春浅いティールームは思った通りの素敵なお店でした。
オーナーの母娘さんは、お花を愛するとても優しい方でした。
そしてその後、三月末にハナネコ女子会で訪れたのが2回目でした。

ハナネコ女子会3

今回は3回目の訪問。
6月初め、季節は巡り緑が濃くなったティールームにお邪魔しました。

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この日は、たくさんの方が訪れていて、順番待ちの状況でした。
オーナーさんは大変申し訳ないとすまなそうに一人一人のお客様に何度も
頭を下げていらっしゃいました。

でも、お庭が素敵なので、どなたものんびりとお花を楽しみながら
順番を待っていらっしゃるようでした。
わたしも、のんびりと待たせていただきました。

キャットテイルかな?かわいい赤が緑のお庭にアクセント

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清々しい白いお花と緑の寄せ植えのウェルカムボード

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小鳥の陶器がかわいいです。野鳥たちが水浴びに来そうです。

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緑あふれる小道

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ティールームのプレートが緑に埋まります。

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コックリとした茶色の葉が、緑の中で綺麗

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数々のハーブたち

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白樺の木陰のベンチ

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ウサギちゃんがこちらを見てます。

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真っ白なカンパネルラ

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レースフラワー?

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木陰のログハウスが素敵です。

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わたしの順番が来ました。
ひとつ、ひとつのテーブルに飾られたお庭の草花
運ばれてきた冷たいお水にはミントの葉

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おしぼりに飾られたお花…こころにくいですね(*^_^*)

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オリジナルコーヒーと

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季節のケーキをオーダーしました。

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お客様の数も減って静かになったベンチで川風を感じながら
お茶を楽しませていただきました。
オーナーさんとお話をさせていただく機会があったので少しだけお話しました。

こちらのお店が出来て15年目だそうです。
もともと、この地にはご主人の古い事務所があったそうです。
魚釣りが趣味だったご主人の提案でロブハウスを建てることになったそうです。
そして喫茶店をオープンさせ、当時大学生だった娘さんは、学校に行く前に
ケーキを焼いて出かけたそうです。

その後ご主人は10年前に亡くなられ、今は娘さんとお二人で週末喫茶を営んで
いらっしゃいます。当時からの古い馴染みのお客様もたくさんいらっしゃるそうです。

このお話について、とても感動する記事がティールームのブログに載っていました。
わたしは、読ませていただいて涙しました。そのことを少しお伝えしたら、
オーナーさん母娘さんは、お父様のエピソードを語ってくださいました。
夕暮れ時のティールームに灯りが点り始めた静かな時間でした。

絡み合うアイビーの葉からこぼれるオレンジの灯り

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短い時間でしたが、いい時間が流れました。
また、訪れたい…そう思える美しいお店です。

わたしがここに書くよりも、ティールームさんのブログを見ていただいた方が
良いと思いますので、リンクしてみますね(*^_^*)
★その時のティールームさんのブログです。
花が紡ぐ時間

オオシラビソでしょうか?この白い葉色が素敵です。
そして、木陰に点るランプが何とも味わいがあります。

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夕暮れ時が迫ってきたのでティールームを後にしました。
裏庭の佇まいを眺めながら、川を渡らない道を探して帰ることにしました。

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またまた、不思議な散策の始まりです。しっとりとした緑に埋まる住宅の間を
抜ける細い路地を通り抜け、坂道を上るとこんな階段が現れました。
青梅じゃないみたい…ちょっといい感じじゃありません?ワクワク(*^_^*)

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続きは、夕暮れの青梅宿へ続きます。
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コメント

青梅に電車が近づくと、窓ガラスに顔をぺちゃって、
くっ付けて、外を眺めてしまいます。

初めて鳩の巣へ行った日は春の暖かな陽射しが、
眩しく、枝垂れ桜やソメイヨシノが咲いていました。

なんて素敵な街なのかな。

毎回楽しみに見ています。青梅、奥多摩編。
イングリッシュガーデンのある喫茶もいつも素敵。
ケーキに目がない私、おいしそうね。あー食べたい。
けれど週末だけ。あ~やるせない。
などと思いながら、見ています。


はるか #- | URL | 2012/07/11 00:58 - edit

はるかちゃん、コメントありがとう(*^_^*)

そうね。はるかちゃんと今頃の季節も、蛍を見に行く時に
その前に、青梅の街をちょこっと散策したよね。
半夏生咲く街角や、真っ赤な鳥居が続くお稲荷さんとか…
今回もあのお稲荷さんに寄りましたよ。
次の、夕暮れの青梅宿で紹介しますので見てね~^_^

週末喫茶には、はるかちゃんをご案内できないのが残念。
でも、お庭だけなら見に行けますよ。
そして、他にもケーキのおいしいお店を開拓しておきますね。

sizuku #- | URL | 2012/07/12 00:41 - edit

どこか懐かしい街

sizukuさんの記事とお写真を見ながら、あの日が甦ります。

何気ない風景が、とてつもなく心を揺さぶります。
線路沿いの細い道を往く自転車に乗ったおじいちゃんに父の姿が重なったり、井戸やトタン屋根のお店に郷愁を覚えたり。

sizukuさんがネコを追いかけて知らない路地へ迷い込んだ少女の日を思い出されていらっしゃるのを読んで『耳をすませば』を思い出しました。主人公の雫が(あ、同じだ!)電車の中にいたネコの後を追って丘の上の地球屋へ行くシーン。
猫と路地裏は不思議な世界への入り口な気がします。

青梅は芸術家が多い、と日向和田に住む知人に聞いたことがあります。陶芸家であったり、画家であったり。
だからでしょうか、街路灯の看板にも、街角にあるオブジェにもどこか芸術的センスが香ります。本当に良い街ですね。

灯ともし頃のティールームも素敵ですね。ランプの温もりが何とも言えず良い雰囲気です。

釜の淵公園は、よ~く思い出してみたら今回で5回目でした。ハナネコ以前の過去3回はティールームの存在に、全く気付いていないですwww
ティールームのあの日のブログは、私も読んでおりました。お嬢さんは、私の息子とほぼ同い年でしょうか。そう思うと、お父様とのお別れは随分と早かったのかと胸がいっぱいになりました。


sizukuさんの過去記事で、「ねじまき雲」を訪ねられた日がありましたね。あの、夕暮れ時の雰囲気がとても印象に残っています。私は住まいが青梅に近くはないので、残念ながら、青梅の夕暮れ時を体験する事は出来ないです。sizukuさんの「夕暮れの青梅宿」を楽しみに待つことにします。UPはゆ~~っくりで良いです。

モナリザ スマイル #- | URL | 2012/07/23 01:48 - edit

モナスマさんへ

モナスマさん、こちらにもコメントありがとうございます。
何気ない風景に共感していただき嬉しいです。
あの自転車のおじいちゃん、実は、わたしも亡き父に重ねていました。
トタン屋根やトタン塀、井戸、わたしたちが子供の頃にはたくさんありましたね。

本当に、猫と路地裏って、似合ってますよね。  
空き地とドラム缶みたいに…(笑)(にゃにゃ曲りは最高のネーミングですね)
“耳を澄ませば”は、宮崎アニメの中でも、好きな作品です。
主人公の「雫」もかわいくて大好きです。
丘の上の地球屋へ行くシーンは、わたしのお店巡りの原点かもしれません。
知らないお店を訪ねる時はわくわくしますよね。

あのアニメの中の街の佇まいによく似た場所が、青梅にもあるんですよ。
あと、わたしの実家近くにも(^_-)
隣りのトトロの中の風景も、わたしの実家近くにあるなぁと思っていたら、
なんと、トトロ発祥の地だったというわけです。

話が脱線しましたが、灯ともし頃の青梅宿…季節外れになりますが、
書かせていただきますね。
とっても、懐かしくていい感じなんですよ。
お待たせばかりで申し訳ありませんが、気長にお待ちください。

sizuku #a8vfL3MM | URL | 2012/07/24 22:23 - edit

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