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風立ちぬ

日々の想いを風に乗せて…

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彼岸花点景 

山の中の小さな棚田の畦道に、点々と咲き続く彼岸花が撮りたい。
黄金の稲穂と、緑の草の土手、巡る水路と、畦道に燃えるように咲いた彼岸花に出逢ってみたいと思っている。
どこかで見た景色なのだろうか?
ずっと昔に、子供の頃に見た風景のような気がする。
でも、山間の田舎で過ごした記憶はない。そういう親戚もいないのだった。
それなのに、リアルに脳裏に浮かぶのは何故なのだろう。

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彼岸花の咲く時季になると、いつも不思議にそう思うのだった。
そして、カメラを始めてからは、いつかそんな風景に出会い写真に収めたいと思うようになった。
遠くまで探しに行けないので身近な秩父や群馬辺りの里山で探してみたい。
でも今年も、棚田のある風景を探しに行けずに花の時期が終わってしまった。

sato-tetu_013.jpg

先日、わずかな時間、近くの野辺に咲く彼岸花を撮りに出かけた。
彼岸花は、わたしにとって難しい被写体だ。
あの、燃えるような、混じりけのない赤が上手く出せない。

秋の野辺に、気持ちのいい風に吹かれて咲いている。
彼岸花の素朴な姿を撮りたいのだけれど…
結局、思い描く風景には出逢えず、花のアップだけになってしまった。
棚田に咲く彼岸花は、わたしにとって永遠の憧れになるかもしれない。

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category: 里山

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コメント

しいちゃん、彼岸花素敵です。
この花を見ると、昔、まだ幼い頃、祖父が倒れ帰省した日を思い起こします。

大人は祖父の看病で忙しくしており、退屈な子供同士で、秋の空の下、畔道で遊んでいた傍らに、真っ赤な彼岸花が、風に揺らいでいました。

ごんぎつねの挿絵も、この花ですね。

はるか #- | URL | 2011/10/10 12:57 - edit

はるかちゃんへ

はるかちゃん、コメントありがとう(^^♪
彼岸花って、子ども心には少し怖い花でしたね。
でも、田んぼのあぜ道に咲いているのは、
明るくて、からりとして、好きでした。
わたしも、はるかちゃんと同じような記憶があります。
母方の祖父の家の前の田んぼのあぜ道に点々と咲いていました。
もしかしたらその記憶があるからなのかもしれませんね。
大人になって、それに棚田を結びつけたのかもネ
ごん狐の挿絵、彼岸花でしたか。
すっかり忘れていました。ありがとう(*^_^*)

sizuku #a8vfL3MM | URL | 2011/10/11 01:47 - edit

彼岸花

厚かましくこちらにもコメント書かせて頂いてすみません。

「山の中の小さな棚田」・・・・・昨年、山梨の山あいの村を走っている時見かけました。でも、あれは田んぼだったのか畑だったのか???
sizukuさんの想い描いていらっしゃる風景、いつかきっと出逢えることと思います。

彼岸花。子供の頃、学校帰りに畑の隅に咲いていたのを見た微かな記憶。曖昧なのは、なんとなく怖い花に思えて視野に入れないようしていたからもしれない。

ご近所の家にプランターに植えられた彼岸花がある。赤と白、とても不思議な育ち方をする。土の中からいきなりにょきっと茎が出現して気がつくと花が咲いている。
大人になった今、しっかりと見ている(笑)

↑の方のコメントを読ませて頂きました。
私のmixiの友達に名古屋にお住まいの方がいらっしゃいます。その方は毎年「愛知県半田市矢勝川」に彼岸花を観に行かれます。土手一面に燃えるような彼岸花の群生が見られるのだそうです。(日記には写真もupされているので見ましたが真っ赤な彼岸花が見事に咲きほこっています)

そこには『新美南吉記念館』があり、南吉の生家もあるそうです。『ごんぎつね』にちなんだ、もなかやパンも売られていて、南吉作品の紙芝居も見せてくださるとのこと。

sizukuさんが想い描いていらっしゃる彼岸花の風景ではないのですが、『ごんぎつね』から思い出したので、紹介させて頂きました。

usagisan #- | URL | 2011/10/14 02:40 - edit

usagisanさんへ

usaさん、こんばんは(^^♪
こちらにもありがとうございます。
厚かましくなんて、とんでもない。
いつも、嬉しく拝見していますよ。
それなのに、レス、遅くてごめんなさいね。
彼岸花って、確かに不思議な咲き方ですよね。
アマリリスや夏水仙も同じ咲き方しますね。
やはり、子どもの頃は怖い花でしたか。
わたしも、そうでしたから、群生は今でも苦手です。
飯能にある巾着田も、日本一の群生地と言われ、
森の中が一面、真っ赤で…やはり不気味です(笑)
新美南吉…心のやさしい人だったのでしょうね。
「ごんぎつね」せつない物語ですね。

sizuku #a8vfL3MM | URL | 2011/10/17 01:20 - edit

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