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風立ちぬ

日々の想いを風に乗せて…

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ふたたびの奈良へ 

明日から、1泊2日ですが、娘と奈良へ行ってきます。
JRのテレビのCMで、“ふたたびの奈良”というキャッチコピーで映像が流れています。
JRの回し者ではありませんが、あのCMを見る度に、奈良に行きたくて、行きたくて…

娘が、三月末に友達と行って来て、二月堂と長谷寺がとっても良かったから、お母さんを連れて行ってあげたいと言ってくれました。
うん、行きたい!!行こう!!と、即決まりました。
息子が、『これ、使って行って来たら。』と、5万円分の旅行券をプレゼントしてくれました。
もう、収入が無くなったわたしには、とってもありがたいプレゼントでした。
「ありがとう!おにいちゃん!」(^^)
身重の長女には申し訳ないけれど、次女との思い出旅行に行かせてもらいます。

昨年の春、夏、そして、今年の春…まさに、ふたたびの奈良です。
今度は、興福寺、吉野の金峰山寺、そして、長谷寺、室生寺と回る予定です。
わたしたちの事ですから、計画通りに行くとは思いませんけれど、きっと心に残る素敵な旅になると思います。

みなさんも、GWを楽しまれてくださいね。それでは、行ってきます~(^^)v

テレビでオンエアされたCMです。
うましうるわし奈良
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高尾山スミレツアー 

尾瀬友さんたちと、高尾山にスミレに逢いに行ってきました。
スミレにとても詳しくて、高尾山の事も知り尽くしているてばまるさんが、
毎年、計画し開催してくださいます。当初、18名の参加者と言う大所帯のツアーでしたが、
当日の雨マークが、前日になっても取れず、主催者泣かせの天候です。
仕方なく、個人の判断に任せる自由参加と言うことになりました。
主催者のてばまるさんは、雨でも現地に行きますとの事でした。
わたしは、もちろん行くつもりで、八王子の駅で京都から参加のちかちゃんと待ち合わせして、
高尾の駅に着くと。改札にはshinさんが待っていてくれました。
しばらくするとこいちゃんも現れ、奥多摩分校チームは全員集合となりました。
まだ、集合時間にはだいぶ間があるので、高尾駅に直結している喫茶店で、ワンコインの朝食を取ることにしました。

これで、ワンコイン(500円)フレンチトースト定食です。充実してますね!
なかなかボリュームがありました。shinさんは、ホッケの干物が付いた和風の定食でした。
みなさん、ここの朝ごはん、お勧めですよ(^_-)

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そうこうしているうちに、約束の時間になりました。駅前に行くと、てばまるさん、meaちゃん、
かずさん、はっちゃんが談笑されていました。皆さんお久しぶりです。よろしくお願いします(*^_^*)
良かった、雨は何とか持ちそうです。この悪天候のせいで人出が極端に少なくてバスは貸切状態でした。
この時期の高尾山にしては、びっくりするくらい少ないです。
小仏のバス停で降りて、裏高尾から、いろはの道を歩きます。

さっそく、雫がいっぱいの木々やお花が迎えてくれました。

ミツバツツジ

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ショウジョウバカマ

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シロバナエンレイソウ

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ヒトりシズカ

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マメザクラ

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ダンコウバイ

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アブラチャンと似てるけれど、花が大きく枝に直接付く感じです。

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アブラチャン

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モミジイチゴ

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何カエデかなぁ?綺麗な若葉

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ヤマエンゴサクの葉に、雨粒がコロコロ

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緑が濃くなった渓流…綺麗です。

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ニリンソウの群落がありますが、まだ、花は開きかけです。

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あっ!タカオスミレです。このシックな茶色の葉っぱがいいですね。

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エイザンスミレ

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シロバナナガバノスミレサイシン

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ナガバノスミレサイシン

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淡いブルーが綺麗です。

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可愛いフイリヒナスミレ

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ヨゴレネコノメ

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ミミガタテンナンショウ

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木々の根っこが、むき出しになった道

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ミヤマシキミが群生していました。

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スミレや、木々を撮りながら、登って行きます。

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立ち込める霧が、深い山にいるようです。

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仲間の影もおぼろげです。

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道標も霧の中

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女性のみ!みんなで記念撮影^_^;

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やっぱり、根っこに魅かれる~♪

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その根っこには、スミレちゃん(ナガバノスミレサイシン)

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雫をいっぱいまとって、花びらが透けている

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好きな佇まいだった

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珍しい、シロバナヒナスミレ

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こちらは、普通のシェルピンクのヒナスミレ

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イヌブナの葉先の雫

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何の枝かな?ヤマブキかしら?

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頂上に近いベンチで、meaちゃんとてばまるさんが、おしるこを作ってくれました。

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なんと、偶然、こいちゃんが持ってきてくれたお餅が入り、とってもおいしいおしるこの出来上がり。
小雨が降り出して、体が冷えてきていたので、この暖かい差し入れは、とってもありがたかったです。
心も体も、ぽっかぽかになりました。いつも素敵なアイディアでみんなを喜ばせてくれるお二人。
meaちゃん、てばまるさん、美味しかったです。ありがとうございました(*^_^*)

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歩き出すと、淡い色合いのヒナスミレちゃん

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ピンクのヒナスミレ

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オカスミレ?それとも、アカネちゃんの蕾かな?

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タチツボスミレも、雨粒を宿しています・

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淡い花色のエイザンスミレさん

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かわいい~♪と、夢中で撮っていると、てばまるさんが、こっちに大群落があるよと教えてくれました。

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行ってみると凄いです!!

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斜面がピンク色に見えるほどの群生です。

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みんな夢中で撮りました。

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10年に一度の大群落だそうです。でも、この群落を上手く写せません。

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うーん、ダメだ~(/_;)
どう撮っても、あの素晴らしさを表現できません…技術のなさに、ガックリです。

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こんな淡い色合いのヒナスミレの群落もあります。

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シロバナフイリヒナスミレ、こちらもいく株かあり、びっくりするやら嬉しいやら!!

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こちらは、タチツボの群落

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こちらも見事です。
大群落、薄紫の絨毯です!!

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マルバスミレさん、真っ白な丸い花びらが、愛らしいスミレです。
中には、ピンクがかった真綿色のもあって、なんとなくマシュマロを連想しちゃいます。

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タチツボスミレの蕾の横顔も好きです。

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スミレだけじゃなく、キノコも群生。クリタケかな?もしそうなら食べられるキノコかも。

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とっても綺麗なヤマルリソウが咲いていました。
でも、斜面の上の方…背伸びして爪先立ちで何とか撮りました。

綺麗な空色の、小さなお花です。(直径が1㎝弱のお花)

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うっすらとピンク色のお花もありますよ。

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大きな杉木立の参道になり、宿坊が見えてきました。

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大きな椿の花が咲いていました。(直径が13㎝ぐらいあります。)(@_@;)

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枝垂れ桜はもう、終盤ですね。

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お守りなどの売店も人影はまばらでした。

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そしてロープウェイの駅に着きました。
ここで、有名なカラス天狗の黒豆のどら焼きを食べよう!!と思ったら、meaちゃんが、
みんなの分を買ってくれました。お昼を過ぎてしまい、お腹が空いただろうとの配慮でしょう。
やさしいmeaちゃんの心配りに、感激!!
meaちゃん、ご馳走様でした(*^_^*)黒豆餡はもっちりしていて、とっても美味でした。

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雨が降りだしたので、ここからは、ケーブルに乗って降りました。
そして、美味しいお蕎麦で有名な高橋屋さんで、遅めのお昼となりました。

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このお店、わたしは、2度目ですが、本当に美味しいです!
そして、不思議なのは、お店の中にご神木が生えてます。と言うか、この樹を切り倒さずに残したまま
お店を作ったと言った方がいいですね。中で見ると、まるで大きな大黒柱のようで違和感ありません。
外に出てみると、お店の屋根を突き破ったように、巨木が立っています。
わたしは、全然気づかなくて、shinさんに教えていただきました。

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高尾の駅は、桜が満開でした。
小雨が降る中でしたが、幽玄な高尾山の雰囲気を満喫し、みなさんと楽しく談笑しながら歩きました。
雨に潤むたくさんのスミレたちに出逢えたこと、もう、びっくりしてしまうくらいのヒナスミレの
大群落に出逢えた喜びと興奮が、今でも胸の中を占めています。
そして、みなさんの優しさが、わたしの心をいっぱいに満たしてくれています。

みんなを引率してくださったてばまるスミレ博士、meaちゃん、本当にお世話になりありがとうございました。
遥々京都から駆けつけてくれたちかちゃん、温かい心配りのちかちゃんと一緒に歩けて嬉しかったです。ありがとう。
shinさん、こいちゃん、盛りだくさんの楽しいお話をありがとうございました。
かずさんとはっちゃん、いつも仲良しのお二人を見てると心が和みます。ありがとうございました。
今年も楽しい、楽しい、スミレツアーでした。自然がいっぱいの高尾山、ありがとう(*^_^*)

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category: 森・山

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春愁6 サクラソウ…愛 

4月26日

瑠璃殿が咲きました!!蕾が、そっと解けて行きます。

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表は白、裏がピンクなんて綺麗な花なんでしょう。
思いも寄らない花姿に感激です(*^_^*)

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透き通るような白い花びら、可憐です。

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そして、まだまだ美しい羅生門

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元気いっぱいの南京小桜、名前の通り小さくて愛らしいお花です。

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名前は判らないのですが、昨年、お土産に道の駅で購入したサクラソウです。
ポピュラーなサクラソウなのかもしれませんが、とってもビビットで可愛いです。

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サクラソウがこんなに愛らしいお花とは思いませんでした。
keykunのお蔭で楽しませていただいています。keykun、本当にありがとうございました。
後は、来年も咲いてくれるよう、咲き終わった後の管理をちゃんとしなければと思っています。
たくさん咲いて、癒してくれたサクラソウに愛を込めて…

これで、春愁シリーズは、終わります。端折ってすみませんでした

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春愁5 サクラソウその後 

お友だちのkeykunさんの所から、お嫁に来たサクラソウちゃん。
大切に大切に育ててくれたkeykunさんの愛情、そして、我が家に来てからも愛情いっぱい注いでいます。
そんな愛情に答えるように、真っ先に咲いてくれた羅生門に続き、南京小桜、瑠璃殿が咲いてくれました。
我が家は、今、サクラソウの花盛りです。

4月19日

瑠璃殿の蕾が膨らみました。

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最初に咲いた羅生門は次々と花を咲かせて、とっても優雅です。

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南京小桜が小さくって愛らしい花を開き始めました。

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縁取りが白くて、なんて可愛い(*^_^*)

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昨年、わたしが道の駅で買ってきたサクラソウも蕾を持ちましたよ。

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4月21日

生憎の冷たい雨が降りました。サクラソウが凍えてしまいそうなので、雨のかからない玄関先に移しました。
花びらが雫をまとって、すごく綺麗です。

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羅生門のふんわりとした紫色の花びらに、キラキラのひと雫が…

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雫に映り込む緑と紫色

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南京小桜の蕾の先にも、雨の雫

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開き始めた蕾にも

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開いた花びらにも、涙の様な一粒が

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羅生門は、次々と咲きますが、まだまだ蕾がたくさんあります。

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瑠璃殿の柔らかいピンクの蕾にも雨の雫

雨の日も、癒し色咲くサクラソウ 友の想いは春愁の風

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春愁4 庭の花 

陽だまりいっぱいの庭先に、シャクナゲが咲きだした。

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燦々と降り注ぐ陽射しの中でピンクの蕾が、早く咲きたがっているみたい。

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木陰では、ニリンソウの純白な花が、清楚に美しく咲き出した。

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君子欄は、深みのあるオレンジ色の立派な花をつけた

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母の好きだった都忘れ、不思議と子どもの頃、この紫の花を雅だと感じた。何も知らないのに…

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バレリーナのドレスみたいな、ピンクと白のフリルたっぷりの花

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オダマキと言えば紫が定番だけど、こんな色のオダマキも可愛いね。

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まだ寒い、3月の街角…花屋の店先で、わたしを見上げていた。立ち止まり、抱き上げるように手に取った。
もう、15年以上前に買ったスズラン

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愛らしい鈴のような花が大好きだった。どんどん増えて花畑のようだったのに、
ある年、邪魔だと、主人に、ぜーんぶ抜かれてしまった。

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もう一度植えたいと、最近思うようになり、ずーっと言っていたら、主人が見つけて来てくれた。
お帰りなさい、また増えるといいな。ちいさな蕾が今度は抜かないでねって言っている。

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我が家の近くには、まだ、こんな景色が残っている。
牧場があって、牛もいる。春先はふと、訪れてぼんやり眺めてみたくなる。

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芽吹きの木々が爽やかで、巡り来た季節の息吹に、ただ癒される心…春愁の風

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春愁3 カタクリ山 

奥多摩にもカタクリ山があるんです。
でも、どこにあるのかなぁ???ずっと?だったのですが、昨年場所が判りました。
もう、花の時期を過ぎていたので、来年こそは花の時期に行ってみようと思っていました。

こんな山奥なんです。なんちゃって(笑)
カタクリ山から望む風景なんですが、実は集落に寄り添う里山って感じです。

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アズマイチゲとカタクリが咲き始めていました~♪

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ここのカタクリもアズマイチゲもとっても小さくって可愛いんです(*^_^*)

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アズマイチゲのナイトが、カタクリ姫を守っているみたい(*^_^*)

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フキノトウも花盛り

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やっぱり、4姉妹を探してしまう(^_-)

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特に美人ちゃんをね(^^)

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青空をバックに!カタクリの花の中に、もう一つのお花があるんです。

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つんつん、とんがり頭の坊やみたい。可愛い

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まとめ髪を結い上げたおじょうさん。

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横顔もかわいい

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キラキラと風光る尾根

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アズマイチゲも、お日様を受けて

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真っ白な蕊と、黄色の花芯が輝いています。

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鉄塔も、何だか仲良く並んでいます。

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山へと向かう林道を歩けば、スミレたちが、囁いています。
ふっくらピンクの可愛いお花は、エイザンスミレ

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まだ咲き残っていてくれたのね。アオイスミレちゃん

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そして、純白の愛らしいお花はマルバスミレちゃん

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綺麗な流れの映り込みは萌える木々の芽吹きの色

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そして、流れの畔には、愛らしいハナネコノメが咲いていてくれました。

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早春の花の精に出逢えた朝を思い起こせば、春愁の風…

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春愁2 芽吹きの多摩川 

仲の良かったお友達たちが、退職したわたしの“お疲れ様会”をしてくれました。
多摩川に面した、落ち着いた料理屋さん。
ありがとう。そして、ご馳走様でした(*^_^*)

小さな山の駅から、のんびりと歩き出せば、野辺に小さなスミレ草(ノジスミレ)

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露を宿したタチツボスミレ

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草むらには、セリバヒエンソウ。燕の飛ぶ姿に似てるから飛燕草

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風に揺れてる、雪柳

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少し、明るい土手には、タチツボスミレの群落が見事です・

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白木蓮の大木が今は盛り…

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そこはかとなく沈丁花の香り漂う

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茶色い帽子をかぶっているような、ミツバツツジの坊やたち

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紅いぼんぼり

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黄色いぼんぼり(ミツマタの花)

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やがて、目的のお店に着きました。
まるで、岸辺の小石が、白砂のように眺められる。

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木々は潤む様な芽吹きの季節…

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ここは、とてもも素敵な店…以前、1度来たことがあったなぁ、ホント、落ち着きます。
山頭火の句も、なんかいいな…

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美味しいお料理に食前酒で乾杯『長いこと、お疲れ様でした。』「ありがとう…」

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イワナのお作りに

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イワナの塩焼き

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鴨肉のロースト
そのまえに、春の山野草の天ぷら

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そして、ご飯の後は、デザート(焼プリン)

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〆は、薫り高い珈琲

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とっても、素敵なひと時をありがとう。こんな風に労ってもらって嬉しいです。

山を利用した広いお庭を歩けば、スミレが微笑んで…

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タチツボスミレの澄み切った色が、本当に綺麗です。

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八重咲きの桜の花

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ヒュウガミズキの明かりの様な花

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イカリソウ、とっても綺麗な色合いでした。葉の色もシックです。

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マルバスミレさん

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なんと、ゲンジスミレが咲いています。こちらは園芸品種

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こちらは、野生のゲンジスミレだと思います。もしそうなら、見たかったスミレに逢えて嬉しい。
お店の方に伺ったら、植えたのではなくて自然に生えているとの事です。

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夕暮れの光りの中で、コブシと、咲き残った紅梅とのコラボが素敵でした。
遥かなる職場で過ごした年月を想えば、春愁の風…

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category: 未分類

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春愁1 桜 

のんびり、時間をかけて古い記事書いているうちに、日々流れて…(焦)
この辺で、春愁シリーズとして、写真のみのアップにさせていただく事にします。
はっきり言って手抜きです~^_^;

今年は、3月中頃から体調があまり良くなくて、とうとう、ソメイヨシノをちゃんと見ることなく終わってしまいました。
本当は桜が咲いたら、行きたい場所がありました。
それは、奥武蔵の八徳の一本桜、ユガテの山桜、龍ガ淵の山桜、芦ヶ久保山の花道の桜、そして、日原の山桜…
うーん、どれ一つ叶いませんでした。

でも、唯一、青梅梅岩寺の美しい枝垂桜を堪能しました。ちょっと熱っぽかったけれど行って良かったです~(^^)

やっぱり、青空に桜は良く似合う。天にまで届きそう…
桜が好きだった、お母さん、お父さん、空の上から見えますか?

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枝垂れ桜って、まるで空から花が降ってくるようだってひだまりちゃんが言ってたなぁ。

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こんなお天気の日に、見せてあげたかった…

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淡いピンク色が愛らしい

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陽の光に、透き通るような桜もまた、儚げで美しい

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そして、後ろの木立ちの緑をバックにしたら、まるで着物の柄のようで趣がありました。

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今は、もう、葉桜…華やいだ季節を思い起こせば、春愁の風

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イワウチワの尾根へ 

楽しかったキャンプ場を後に、イワウチワの尾根に向かいます。
咲いていてくれるといいのですが、少し早いかも知れません。
みんなの荷物も大きいので、デポしていきましょうか。

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スミレたちも咲き出した暖かい斜面に、ひっそりと建つ、築300年の古民家“天目指庵”に立ち寄ります。
こちらのお宅は、こいちゃんがスミレを探していて、偶然出会ったお宅です。
春先にはフクジュソウが群生する裏山もあって、それがご縁でお付き合いさせていただいています。
奥さまのかつよさんは、地元のお料理の研究者でもあり、また、地元の俳句の会の世話役として活躍されています。
今は、6名で細々と運営している俳句の会。わたしも、一昨年から、この鳩ノ巣吟行会のお仲間です。
かつよさんは、荷物のデポをお願いすると、快く引き受けてくださいました。
お蔭で、みんな身軽になって出発です(*^_^*)

仲良しのエイザンスミレ

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仲良しのタチツボスミレ

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さぁ、こんな道を登り始めます。倒木や大岩が道を塞いでいたりする急な坂を登ります。

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最後は、斜度45度はありそうな急斜面^_^; イワウチワさんはこんな斜面が大好きなんですよね。

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ついに、イワウチワさんが、咲いていてくれました。

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まだ、咲き始めたばかりで、可愛いピンクの蕾がいっぱいです。

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本当に可愛いです。8年前、三年越しで初めてイワウチワの尾根を探し当てた時、たくさんの葉っぱの影に
この愛らしい蕾を見つけて、嬉しくて涙がこぼれたことを懐かしく思い出しました。

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横向きの姿も、ほどけ始めた蕾も美しいし

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うつむき加減の開きかけの花も美しい

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後姿も可愛いし

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ガクも可愛い

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相変わらず、急斜面に咲くイワウチハさんを、這うような形で息を止めて撮ってる。
もう、息が続かないやらその可愛さに悩殺されるやらでメロメロでございます~^_^;

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わたしたちが山を下りて荷物を取りに行くと、天目指庵のご夫妻は、美味しいすいとんを作って待っていてくださいました。
大人数で突然訪れたにも拘らず、心づくしのご馳走で歓待してくださる奥多摩人の優しさに、みんな大感激です。
かつよさんが用意してくださったおやきや、すいとんの素朴な味に舌鼓、ご主人は木のベンチを出してくださり
みんなで、お茶をご馳走になりました。

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かまどには、たくさんの鍋やヤカンが、しゅんしゅんと湧いていました。

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わたしたちは、すっかり寛がせていただき、ご夫婦にお礼を言って山を下りました。
途中の展望台からは、駅周辺の集落が望めます。

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ちょうど、電車も入ってきました。

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林道を下って行く仲間たち

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タンポポやキクザキイチゲが咲く集落を抜け

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深い渓谷を渡ります。

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昨日は蕾だった桜が、数輪咲いていました。

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こうして、楽しかった二日間の大人の遠足は終わりました。
駐車場で、それぞれの車に乗ってそれぞれの場所へと帰って行きます。
一番遠くへ帰るひだまりちゃん、一人の運転大変だね。気を付けて帰ってね。
本当に、楽しかったよ、ありがとう(^^)最後にハグしたら、やっぱり温かくて泣きそうになりました。

よしこちゃん、パートナーさん、ありがとう。お二人のぴったりの呼吸が心地よくて仲良しが羨ましかったです~♪
いつもどんなふうに山を歩いているのかが判るような気がしました。

shinさん、いつもさりげなくサポートしてくださて、いっぱい盛り上げてくださってありがとうございます。
次はスミレツアーで、また、逢いましょうね。

はるかちゃん、明日からまた忙しいね。わたしは毎日がお休みでのんびりでごめん^_^;
疲れが出ないように頑張ってね。いつも楽しい会話をありがとうね。また、逢おうね。

矢車草ちゃん、初めてのメンバーとのオフ会、気疲れしなかったかな?お疲れ様でした。
思った通り笑顔が、とっても素敵な矢車草ちゃん。やっぱり、初めて逢ったような気がしませんでした。
なんとなく、わたしたちって似ているのかもね(^^)またひとり、可愛い妹ちゃんが出来て嬉しいです。
これからも、どうぞよろしくね。

長ーいレポに、お付き合いくださったみなさまありがとうございました。これで、おしまいです

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風の谷の朝 

朝、目覚めたら5時30分でした。バンガローの外に出てみると、もう焚き火の火が赤々と燃えていました。
立ち昇る煙の向こうにカメラを持ったこいちゃんが現れました。
こいちゃんは、明け方の満天の星空が、あまりに美しくてみなさんに見せたかったと話してくれました。
みんなのために火をおこし、もう、渓谷を一回りしてきたそうです。

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雨上がりの朝は少し肌寒いけれど清々しくて気持ちがいいです。渓谷にはまだ陽射しは届かないけれど
遠くの山が、朝日に輝いて今日の晴天を約束してくれていました。
みなさん、次々に起きて来て、ひだまりちゃんが入れてくれた美味しいコーヒーを飲みながら談笑です。
淡く薄紫にたなびく煙の向こうに友の笑顔、焚き火に暖を取りながら、仲間と飲むモーニングコーヒーは、
至福の時です。

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おーちゃんとユキちゃんも、おはよう(*^_^*)良く眠れたかな?

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そして、ひだまりちゃんはというと、昨夜の鍋の残りを利用してうどんを作っていました。
『ちょっと塩味が足りないね~』 「じゃぁ、ショウガがあるから入れようか?」
『あっ、いいかも~』昨日の鍋に入れそびれたショウガが役に立ちました。
刻んで投入!ワイルドだろ~(笑)
そして、出来上がったうどんは、なんて美味しかったこと!!ひだまりちゃんは名シェフです。

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早朝合流組のshinさんは、8時頃到着予定。はるかちゃんと、安曇野さんは、9時30分頃到着予定
それまでの時間を、朝食が終ったところで、みんな思い思いに撮影タイムです。

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あれ?よしころんちゃんが、ずんずん、渓流沿いを歩いて行きます。
何も言わず、振り返らずに、何かに引き寄せられるように…
何故か、彼女の後姿がいつものよしころんちゃんと違うような気がしました。
「よしころんちゃんは、バットレスに向ってるのかな?」そう思って後に着いて行きました。
バットレスの大岩壁が、まだ陽の届かぬ渓谷に聳えていました。

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ひだまりちゃんと矢車草ちゃんも、そして、パートナーさんも一緒に歩き出しました。

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揺れる吊り橋が怖いと矢車草ちゃん。筋金入りの山ガールの彼女の意外な弱点にみんな驚き!
『怖い~(/_;)』マジで怖がる矢車草ちゃん、何だか可愛い~♪

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雨上がりで滑りそうな木道を注意深く歩きます。

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少し先を行くよしころんちゃん。
高所恐怖症という、よしころんちゃんも、この程度ならノープロブレムなのね。
カメラを構える姿がカッコイイです~♪

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『ヤダ~!怖いよ~!』と、同じ橋を躊躇している可愛い矢車草ちゃん(^^)(ごめん、バラしちゃった)(笑)
北アの剣岳のカニの横這い、縦這いもへっちゃらな強者なのに、渡渉が苦手とは、不思議だ~???
ほぼ垂直なバットレスの岩場も登りたい~!!なんて言ってるのに、ますます不思議だ~???と
みんなで首を傾げます。(笑)

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実は、新田次郎さんの小説、“銀嶺の人”のストーリーの中に、このバットレスが描かれているそうです。
『主人公の女性2人が、このバットレスで練習し経験を積んで、世界の名峰へと羽ばたいていく場面があるの。
ずっと憧れていた場所だったので、思わず来てしまったのよ』と、よしころんちゃんが教えてくれました。

感慨深げに大岩壁を見つめるよしころんちゃんでした。
そうだったの。ナイーブな感性を兼ね備えてる、そんなよしころんちゃんって、いいなぁと思えたのでした。

よしころんちゃんは、寒そうにしているわたしに、そっと手袋を貸してくれました。
彼女は、さりげなく、そんな優しい気遣いをしてくれる素敵な女性なんです(^^)

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そろそろ、shinさんが到着する時間、帰りましょうか。ということで来た道を戻りました。
この先の渓谷も流れが変化していて素晴らしいのですが、丸木の一本橋とか、雨上がりで滑りそうなので
今日は止めときましょうか。岩石園とか、瞑想堂とか、白布の滝とかあって面白いんだけどね。

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キャンプ場に戻ると、やっと谷に朝の陽射しが降りて来ました。
『おーい!!』ちょうど、そこにshinさんの登場です。
『お疲れ様です!』ひだまりちゃんが、早速、あつあつのコーヒーを入れて、手渡します。
ニコニコ笑顔のひだまりちゃんの顔を見ると、嬉しそうに相好を崩し開口一番、
『ようこそ、いらっしゃい!お客さんなのにいちばん働いているんじゃないの?』ムム…鋭い ^_^;
『ひだまりさんに逢いたい一心で、5時に家を出てきちゃったんだよ。』とお茶目なshinさん。
早朝から、今日もトークが冴えてます(^^)

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初対面の矢車草さんともご挨拶。
矢車草ちゃんは、よしころんちゃんに、マクロの撮り方を教わってます。
shinさんは、早速、撮影用のシートをお貸しするフェミニストぶりでした~(^_-)v

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早朝の渓谷は水音も爽やか…みなさんと談笑する和やかな時間が流れます。

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そろそろ、はるかちゃんと安曇野さんも到着する時間なので、わたしはお迎えに出かけました。
キャンプ場の上の林道に着いたら、ちょうど降りてきた二人に出逢いました。
はるかちゃんは、千葉から車で駆けつけてくれました。お疲れ様(^^)
彼女が来てくれて、これで若草4姉妹が揃いました。嬉しくて昨日のことなど話しながら降りて行きます。
みんなも気づいて、手を振って待っています。

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はるかちゃんはキャンプ場に着くと同時に、待っていたひだまりちゃんの元へ駆け寄って、再会のハグ~♪
はるかちゃんとひだまりちゃんとは、9月以来の再会です。
ひだまりちゃん、『お姉ちゃん、しばらく~♪逢いたかったよ~』 
はるかちゃん、『おお、遠い所、よく来たね~♪』
そんな二人の姿が、固い絆で結ばれた友情を見せてくれているようで、何だかあったかいものがこみ上げます。

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ひだまりちゃんと、ハグすると、思わず心がほどけて、なんだかジーンと温かさが伝わってきます。
これも彼女のお人柄なんだと思います。はるかちゃんもまた、明るくて、気遣いと思いやりの人。
はるかちゃんは、次に、矢車草ちゃんを見つけて肩を抱き合って握手!
矢車草ちゃんは、もうすっかりこの仲間に溶け込んでいて、周りのみんなも、ニコニコになります。



これで、全員そろいました。それでは、ゆるーい今日の日程を。
午前中は、渓谷の花を撮りながら、ゆっくり散策。そして、早めにお昼をして、キャンプ撤収し
イワウチワの尾根に行く事にします。

川面に、朝の光にオレンジ色に輝く森が映り込みます。

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こいちゃんは、午後に用事があり、ここで一足先に帰られることとなりました。
こいちゃん、何から何までお世話なりありがとうございました。
こいちゃんのお陰で、楽しくて快適なキャンプを過ごせました。
朝日の中に、ひとり帰って行くこいちゃんを、みんなお名残惜しく、お見送りです。

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先ほどは下流を探索したので、今度は上流に向かいます。
渓流の片隅や、岩の隙間、小さな草むらに、早春の花たちがお出迎えです。
みんな思い思いに、散策しては、熱心にカメラを向けます。

朝の光の粒々が、早春の清々しい空気の中に満ち満ちて、渓流に咲く花たちを包んでいるようで…
昨夜の雨粒も、露のように凝って、七色の宝石のように輝きます。
なかなか、その空気感を写し撮れなのだけれど、そんな花や葉っぱや苔を並べてみますね。

まずは、みんなが逢いたかったハナネコちゃん。

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可愛い、アオイスミレさん。早春のスミレです。

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コチャルメラソウ、不思議な形のお花です。

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ヨゴレネコノメちゃん、シックな色合いが綺麗です。

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ヤマエンゴサク、今まで見たことのない色合いでした。

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流れの中で、咲こうとしている山葵の蕾

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清らかな流れにうっとり

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よしころんちゃんを見守るパートナーさん(*^_^*)いつも仲良しなご夫婦です。

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目線をあげれば、アブラチャン

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青空に、フサザクラ

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カンスゲって、何気ないけれど。やっぱり早春の花ですね。

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そして、わたしが惹かれるのは、苔です。
緑色の雫♡LOVE

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こんな色合いも好きです。何色って言ったらいのだろう?そう、抹茶色かな?

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倒木を覆う苔、木漏れ日が射しこめば、金色に輝きます。

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そして、岩を覆う緑の苔、流れの映り込みも美しすぎるのです。

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煌めくせせらぎも大好きです。

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輝く、川底も…大好き

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そろそろ、お昼にしましょうか?豪快に、目玉焼き&ウィンナー
野趣溢れるランチは最高でした。

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網の上で焼くパンも最高!でも、うっかりすると、も、燃えてる~(^.^) ワイルドだろ~♪

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こいちゃん差し入れの柿の葉寿司やお稲荷さん。おまんじゅう。
矢車草さんのパウンドケーキ、はるかちゃんのパウンドケーキ。
ご馳走さまでした(*^_^*)美味しいお昼でした~ヽ(^。^)ノ

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長くなりましたので、イワウチワの尾根へに続きます。

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キャンプの夜は更けて 

風の谷のキャンプ場は、かれこれ山の中にありますので、駅の裏の駐車場に車を止めてから、
ひたすら20分余り登り上げ、さらに15分ほど山中へと入ります。
鍋・釜・薪は、すべてキャンプ場にあるものの、食材は自分たちで担ぎ上げます。
何も言わなくても、みんなが、あっという間に荷物を分担して運んでくれます。
こんな時、チームワークの良さを感じますね。わたしたちは、バッチリのようです(*^_^*)v

すでに、午後5時を回り、お天気が悪く辺りは暗くなり始めました。
降り出した雨の中、キャンプ場へと山道を降りて行くと、焚き火の匂いが鼻をかすめます。
やがて、風の谷が視界に入ってくると、木の間越しに、赤々と燃える焚き火の火が見えてきました。
しめやかな空気の中、こんなシチュエーション…ワクワクすると同時に、なんとも郷愁をそそられて、
わたしたちの帰る場所は、ここなんだ!!なんて思えてしまいます。
たった一人で、火をおこして待っていてくれた こいちゃん、ありがとうございます~(*^_^*)

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ご挨拶を交わし、臨時小屋番さんとなった こいちゃんの説明に耳を傾けます。
荷物を小屋に移すと、さっそく手分けして夕飯の準備にかかります。
鍋を探しに行く人、洗う人、食材を出す人、アルミ箔でサツマイモ(焼き芋の準備)を包む人、
食卓の準備をする人、調理をするのは、ひだまりちゃん。手際よく食材を鍋の中に投入していきます。
こうして、手際よく、あっという間に美味しそうな鍋が出来上がりました。
さすが、ひだまりちゃん、馴れたものですね!お客様なのに働かせちゃってすみません。
美味しそうな湯気の向こうに、みんなの感心感心の笑顔が並びます!!

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焼き芋もこの通り!!安納芋の美味しいこと!!

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早速、バンガローに入り、賑やかな夕食です。よしころんちゃんからの差し入れのワインで乾杯!
何に乾杯しようか?そうだ、大人の遠足に乾杯~♪

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美味しい食事の後は、こいちゃんが用意してくれたPCで、デジブックの幻燈会です。
こいちゃん、いろいろ準備していただいてありがとうございます。
ひだまりちゃん作成の、オコジョのおーちゃんと、ガールフレンドのユキちゃんも登場しました。
『やあ、みなさん、こんばんは!僕たち、尾瀬からやってきましたよ!』なんて言っていそう。

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本当に表情豊かで、素敵なマスコットです。かわいい~♪
『おねえちゃんに、見せようと思って持ってきたの(*^_^*)』と、ひだまりちゃん。
実は、わたしが作った創作童話の“尾瀬オコジョ物語”の主人公のオコジョのジョニーと、ユキになってくれる予定なのです。
こいちゃんが、写真物語に仕上げてくれるとの事です。楽しみです~ヽ(^。^)ノ

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雨脚がだんだん強くなり、気温も下がって来たので、この辺でお開きにしてバンガローに戻りました。
小屋の中には、綺麗な毛布がきちんと積まれていて、オーナーのFさんから、何枚でも好きなだけ使って
くださいと言われていました。とても寒くなってきたので助かりました。
わたしたちは、2枚づつ上と下に毛布を引いて、潜りこみました。
外は、ますます、雨が激しくなり、雨音なのか沢の音なのか判らなくなりましたが、
快適な小屋の中は、安心して休めそうです。わたしたちは、いろんなことをおしゃべりしていました。

一番初めにすやすやと眠りについたのは、早朝から遥々来てくれて、キャンプでもいっぱい活躍してくれた
ひだまりちゃんでした。ひだまりちゃん、お疲れ様でした、そして、ありがとう(*^_^*)
明日は、雨が止めばいいね…ムニャムニャムニャ
そして、わたしも、みんなの話し声を子守唄に、うとうとと… みんな、オヤスミナサイ。
次に、眠りについたのは、誰かな?矢車草ちゃんも、よしころんちゃんも、パートナーさんも、
きっと、ほぼ、同時だったんじゃないかな?

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良く寝たなぁ…と思って夜中に目が覚めました。耳を澄ますと雨音は聞こえません。
「あっ、雨止んだのかな?」と思ってごそごそと這い出して外に出てみました。
バンガローの扉を開けると、何だか夜が明るいです。「これは、もしや!!」と思って、
バンガローの裏手に回ってびっくり!すっかり雨は上がっていて、森に囲まれた渓谷の上に開けた空に、
薄っすらと雲がかかりその雲の中から月光の明かりが漏れているではありませんか。

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「うわぁ~!!凄い!!」わたしは、小屋に戻ってカメラを持ってきました。

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見上げる夜空は、すっかり晴れ上がり、うす雲はゆっくりと流れて行きます。
まるで、大きな龍が空にいるみたい。

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そして、煌々と輝く月が澄み渡った夜空に美しい姿で現れました。

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ドラマチックな夜空のショーを見ているのはわたしだけでした。
時計を見たら、真夜中の12時でした。雨が上がって良かった。明日は晴れそうです。
みんなを起こそうかな?とも思ったけれど止めました。
夜空に浮かんだ北斗七星が、風の谷の上に架かりました。
ブレブレですが、なんとか、カメラに収めました。

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せせらぎの音が、心地よく、今、ここにいることが不思議に感じました。
山と清流の懐に抱かれて、こんな星月夜を眺めているなんて…
優しい友が側にいるしあわせ…この幸せな夜の事を忘れないようにしよう。

わたしは、バンガローに戻り、せせらぎの音を子守唄に眠りにつきました。

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風の谷の朝  に続きます。

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サクラソウ咲く 

ブログ友のkeykunさんが、丹精込めて育てているサクラソウを、先日3月3日御田植祭りで秩父に行った時、分けていただきました。
keykunのお宅には、広い敷地に、たくさんの数のサクラソウの鉢が並んでいました。
12月からずっと、桜草の植え替え作業をしてきて、やっと終わったと伺いました。
そんな風に、丹精込めたサクラソウを、わたしたちに譲ってくださったのです。

水やりの仕方、肥料のあげ方、花の摘み方、夏場の管理、植え替えの仕方、土の作り方など、
とても丁寧に書いたプリントをいただき、手取り足取り教えていただきました。
keykunがどれだけ愛情を持ってサクラソウを育ててこられたかが判ります。
まるで、手塩にかけた我が娘をお嫁に出すような心境かも知れません。
keykunは『上手く咲いてくれるといいんですが…今の状態では蕾を持つかどうか判らないんですよ。』
と、何度もつぶやいていました。その時は、まだ小さな芽がほんの少し顔を出した状態でした。
わたしは、大切に育てようと心に誓いました。

それから、1か月と2週間、だんだんと芽が伸びて、柔らかな葉が展開して、小さな蕾を持ちました。
その時の喜びは宝物を発見したみたいでした。少しづつ成長していくサクラソウを眺めては、
花開く日を楽しみに待ちました。安曇野さんは、毎朝、水やりをしながら楽しみにしていました。

4月14日、ついに“羅生門”という品種のサクラソウの鉢の蕾が淡いピンク色になりました。
柔らかそうな緑の葉の中から、すっと伸びた花茎の先に小さな蕾が…
もう、可愛らしくて、愛しくって、覗きこんでは眺めていました。

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4月15日、一緒に、サクラソウを分けていただいた、千葉のはるかちゃんから
『しーちゃん、羅生門が最初の花を咲かせました。とっても可愛いですよ。』とメールが入りました。
「わぁ~!咲いたんだ。良かったね!うちの子は、まだ蕾です。千葉の方が暖かいのかしら?」とお返事。

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時間と共に、夕方には蕾が膨らみました。少しづつほどけていく感じが凄くいいです。

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4月16日、ついに一番花が咲きました。少しうつむき加減に、柔らかなピンク色にうっすらと薄紫を合わせたような花色が、なんとも上品なお花です。

はるかちゃんに、「1輪だけ咲いたよ!すごく可愛いよ。優しい感じのお花で色がとっても上品な色だね!」
と報告すると、はるかちゃんから『1輪咲くと、次々と咲いて来て、可愛いよ~♪』のお返事です。

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4月17日、はるかちゃんの言う通り、次々咲いて綺麗なこと!!
はるかちゃんちは、すべての品種が咲いたそうです。早!!

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柔らかな色合いが、本当に愛らしいです。てっちゃんが遊びに来て、しゃがみこんでお花を眺めて
「ばあば、おはな、きえいだね~(キレイと言ってるつもりです)」と言ってました。

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次に咲きそうなお花は、“南京小桜”と言う品種のようです。小さな蕾の先が赤みを帯びてきました。
名前の通り、小さな可愛いお花がたくさん咲きそうです。楽しみです(^o^)/

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keykunのおかげで、毎朝、お庭の花を見る楽しみが出来ました。
安曇野さんには、「咲いた?」と聞くのが日課となりました。そんな風に言葉を交わせるのも良いものですね。
我が家の小さな庭で、サクラソウが懸命に春を歌ってくれてます。
それは、秩父に春を伝えるお祭りの日に、我が家にやってきたサクラソウです。
サクラソウを大切に育てた、心優しいお友達の想いが咲かせてくれているようで、尚更いとしくなります。
keykunさん、春をありがとうございます(*^_^*)

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桜咲く、にゃにゃ曲り 

昨日、電車の窓からチェックした梅岩寺の枝垂桜は、満開のようでした。
今日は生憎の曇り空ですが、ひだまりちゃんに、あの枝垂桜をお見せしようと思います。
「こいちゃん、ちょっと待ってください。こちらに行きましょう。」表通りを、まっすぐ梅岩寺に向かおうとする
こいちゃんを呼び止めて、マニアックな裏通りのさらに裏道を行きます。

商店街のアーケードを通り抜け、家と家の路地に入ります。
「にゃにゃ曲りと言って、ネコが通り抜けるような裏道なのよ」というと、
『うわぁ~!!おもしろい!!こういうの大好き~♪』とひだまりちゃん。
『へぇ~!わたしは初めてですよ。こんな面白い道があったんですね』とこいちゃん。

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古い小さな路地裏で、猫のオブジェが迎えてくれます。

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木造の家屋が並ぶ路地裏、トタンの塀、昭和にはこんな路地がたくさんありました。

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この突き当りを左に折れ、また右に折れ、さらに左へ…迷路のような細い路地を行きます。

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『本物の猫が歩いていたらいいのになぁ~』と、ひだまりちゃん。

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「そうなの、街の中を歩いていると、たまに出逢うこともあるんだけれどね。」

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路地に飾られたオブジェは、いろんな種類があります。

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『コノ絵、なんか、好き♪』とひだまりちゃんが言ってました。

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こっちは、バリっぽいね(笑)

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煙突がある家の角を曲がって

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真っ直ぐ行けば

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裏通りに出ました。
昔ながらの質屋さん。

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お蕎麦屋さんの看板も、映画看板です。

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質屋さんの角を曲がって、青梅線の線路を渡れば、梅岩寺です。

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満開の枝垂桜が、ひだまりちゃんを歓迎するかのように迎えてくれました。

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『うわぁ~♪ おねえちゃん、すごく綺麗だね~♪春だ~嬉しいなぁ~♡』
ひだまりちゃんは、嬉しそうにカメラを向けます。

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ひだまりちゃんが喜んでくれるとわたしも嬉しい。枝垂れ桜さん、ありがとう♡

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まるで、滝の様な花姿です。

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このお寺には、二本の枝垂桜の大木があって、入り口の桜は濃いピンク色、奥の桜は淡いピンク色、
どちらも美しい立ち姿をしています。

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小雨が降っていましたが、ここで、結構本降りの雨が降り出してしまいました。
車を出る時には降っていなかったので、うっかり傘を置いてきてしまったわたしたち。
鐘付堂で雨宿りをしました。ひだまりちゃんとわたしは、枝垂れ桜の幹に手を当てて、
「枝垂桜さん、雨を止ませてください。」とお願いしました。
すると、あら不思議、強め雨脚が、だんだん小さくなって、上がってくれました(*^_^*)v
「枝垂桜さん、ありがとうございます。」

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わたしたちは、枝垂れ桜のトンネルをくぐって、裏山へ入って行きます。
ここは、美しい竹林の道なんです。
雨上りの清々しい緑のトンネルに、こいちゃんもひだまりちゃんも喜んでくれました。

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竹林をしばらく行くと、小さなお稲荷さんに行き当たります。

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何だか、忘れ去られたような小さな祠と、苔生したお稲荷さん。

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昔話に出てくるようなシチュエーションに、ちょっとゾクっとします。

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朱色の鳥居を何本もくぐり抜け、狭い階段を降りて行けば、小さな畑があってお花がいっぱい咲いています。

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水仙や、菜の花、ハナニラ、チュウリップ、春のお花に癒されます。

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石垣に咲いたタチツボスミレさんが、とっても綺麗でした。

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人が一人ぐらいしか渡れないような、とっても小さな踏切です。

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単線の線路が続き、土手には菜の花やハナニラが花盛り、長閑でいいなぁ。

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反対側の青梅駅には、列車が並んで止まっています。ひだまりちゃんが気付いた光景です。

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そして、この線路わきには大きな大きな楠木が、住宅の裏庭に大きく根を張り、威風堂々と聳えています。
ひだまりちゃんが、しみじみ楠木を見上げながら言いました。
『街のすぐそばに森があって、山があって、青梅は自然がすぐ手の届くところにあるのが素敵だね。』
そんな言葉を聞いて、何だかすごく嬉しかったよ…

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そして、石の蔵や日本家屋が立ち並ぶ七兵衛通りを奥多摩方面に向って歩けば、今と昔が混在したような街並みが続きます。

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表通りに出ました。ここも古い街並みが続きます。

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格子戸の民家

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古い店構えのお茶屋さん

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旧稲葉家住宅…材木問屋や青梅紬の仲買い商として活躍した青梅の豪商の家で、自由に見学できます。

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今は廃業してしまった造り酒屋さんの煙突

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そして、土塀が続く長い坂の途中に青梅の地名発祥のお寺、金剛寺があります。

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門前には、葉桜になったけれど、綺麗な桜

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ムスカリ

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プリムラ

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馬酔木

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一面の落ち椿

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金剛寺も、綺麗な枝垂れ桜があります。

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雨の雫が残る花びらは、光が透けて見えます。

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梅岩寺のように、背丈はありませんが、横に伸びた枝ぶりが見事です。

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『曇り空だけれど、綺麗、こんなに桜を堪能で来て、会津では、まだ桜は見れないから春を先取りしたようでしあわせ(*^_^*)おねえちゃん、ありがとう!』
そう言ってくれるひだまりちゃんって、本当に優しい人だなぁと心がホンワカ温かくなるのです。

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そして、池の鯉を見てはしゃいでる。かわいいなぁ(*^_^*)

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金剛寺を後にして、あちこち狭い路地裏を歩いて青梅駅へと戻ります。

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井戸のある路地や、猫地蔵様にお参りしたり、

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花のお寺で、綺麗なボケの花や沈丁花、コブシの花などを見て歩きます。

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青梅のメインストリートに戻ってきました。古い風情のとんかつやさんは、いつも閉まってます。

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映画看板が立ち並ぶ交差点です。

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そして、可愛い猫街のバス停です。

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ネコの運転手さん

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ネコに小判じゃなくて、ネコにこんばんは(笑)

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ひだまりちゃんを、案内したかったけれど、青梅の街は月曜日がお休みで、休館中だった青梅三館巡りはおあずけになりました。

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最後に、こんな路地を通って青梅駅に戻ります。

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昭和レトロなまんまの青梅駅

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そして、ちょっとおしゃれな青梅のお食事処へ

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石の蔵を利用した、繭蔵というお店です。
新緑の頃は特に緑が綺麗で、お勧めのお店です。

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お食事は、自然食品を使用して作られた創作料理、体にもヘルシーで優しいです。

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あちこち、足を延ばしたので、遅めのお昼になってしまいました。
美味しいお昼の後は、よしころんちゃんたちとの待ち合わせ場所の奥多摩駅へと向かいます。
途中、こいちゃんは、準備があると一足早くキャンプ場へと向かうため、鳩ノ巣で下車しました。
こいちゃん、何から何まですみません

また、降り出した小雨と、到着時間を少し心配しながら、ひだまりちゃんとわたしは、奥多摩駅へと向かいます。3時にちょっと遅れて到着すると、スレンダーなよしころんちゃんご夫妻が、仲良く相合い傘で登場(*^_^*)
『ごめんなさい。お待たせしました~』『ううん、わたしたちも今着いたところ~』
『やぁ、みなさん、お久しぶりです~』と、パートナーさん。
「4時に矢車草さんが、奥多摩駅到着だから、早速、温泉に行こう!」
と言うことで、玉翆荘の立ち寄り湯に向かいました。
ここは、小さな旅館でしたが、評判通りの風情がある温泉でした。渓谷に面した高台に建っているので
階段を降りて、地下?4Fのお風呂に向かいます。窓の外には渓谷が望めて気持ち良かったです。

ちょっと、風邪気味なわたしを気遣って、よしころんちゃんが、栄養ドリンクを手渡してくれました。
『おねえちゃま、風邪、大丈夫?これ、良く効くから飲んでみて。』
よしころんちゃんの優しさがジーンと身に染みて、わたしは一気に飲み干しました。
『あら?おねえちゃま、もう、飲んじゃったの?』「うん、美味しかったよ!」(瀑)
ひだまりちゃんも、よしころんちゃんも何だか本当の妹みたい…
きっと、これで、風邪なんか良くなるよね(*^_^*)v

わたしたちは、初めてお逢いする、矢車草さんをお迎えするために奥多摩駅に向かいました。
4時丁度の列車が到着し、階段を降りて、改札口に登場した、ザックを背負った小柄な女性を一目見て、
「あっ、矢車草さんだ!!」とみんな直感しました。
手を振ると、彼女もこちらを見て、満面の笑顔になりました。
「はじめまして、お逢い出来て嬉しいです!」
『今回は、嬉しいお誘い、ありがとうございました!』
みんなそれぞれ自己紹介したら、後はもう、旧知の間柄のようでした。
ブログ友って不思議ですね。お逢いする前から気心知れているみたいです。

こうして、キャンプ組が揃いましたので、こいちゃんが待つ風の谷へと向かいました。

長いレポになりました。最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました

風の谷のキャンプへに続きます。

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若草女子会&大人の遠足の企画 

やはり、昨年の2月に知り合った女子4名で結成した若草女子会(*^_^*)
若草のお年頃はとっくに過ぎているけれど、季節が巡るごとに芽吹く若草のように
いつも、若々しい心でいたいなんてね。
あと、4人姉妹の若草物語にちなんでつけた名前です。(どなたも異議無しでお願いします)(笑)


尾瀬のひだまりのhidamariちゃんが、尾瀬シーズンが始まる前に奥多摩に遊びに来てくれる事になり、
さっそく、4姉妹が集合することになりました。
季節の花と山を訪ねてのよしころんちゃん。はるか日誌のはるかちゃん。
4人が集まれば誰からともなく、すぐに話がまとまります。

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「今回は、若草女子会だけでなく、近隣の尾瀬仲間さんにも声をかけてみようか?」
「奥多摩分校の春の遠足みたいな、大人の遠足がいいなぁ~♪」
「わたしたちは、前日、山に登るからどこかでテン泊して合流するね。」
「いいねテン泊、わたしもテント持っていこうかな?」
「それなら、テン場に当てがあるから、聞いてみようか?バンガローもあるからキャンプも出来るよ」
「じゃぁ、奥多摩駅で待ち合わせして、立ち寄り湯に行こう。夕飯は、鍋パーティにしようか?」
「やったぁ~!鍋パーティ~♪」「わたしは、前泊無理だけど、翌朝合流するね!」
こんなやり取りで、若草女子会+大人の遠足の計画がすっかり出来上がりました。

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テン場の当てというのは、風の谷にある某キャンプ場です。
このキャンプ場は、昨年3月で閉鎖されましたが、バンガローや炊事場などの施設はそのまま残されています。
こちらのオーナーさんとは、奥多摩遠足や蛍などでお世話になっていましたし、
奥多摩分校のこいちゃんとオーナーさんとは、親しいお友達でもあります。
さっそく今日もカワセミのこいちゃんに打診してみると二つ返事で、
オーナーさんに連絡を取り使用させていただく約束を取り付けてくださいました。

そして、昨日は、オーナーさんとこいちゃんで、水道を使えるようにしていただいたり
トイレや炊事場、バンガローの手配など、完璧にしていただいていました。
何かをやろうと思った時、こんな風に、すぐにも行動に移してくださる仲間がいることがありがたいですね。

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hidamariさんが来るなら、ぜひとも逢いに行きたいと、カメラを持ってのshinさん。
山と野との矢車草さんも、即、参加を申し出てくださいました。
こうして、3/25~3/26 若草女子会&大人の遠足の開催が決まったのでした(*^_^*)v

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3月25日、早朝と言うか、真夜中2時に会津を経ったhidamariちゃんは、一路青梅を目指してきてくださいました。
たぶん、待ち合わせ場所に早く着いて、わたしの到着を待っていてくれたであろうhidamariちゃんと
嬉しい再会です。(遠くから来てくれたのに待たせてしまいごめんなさいね)
そして、青梅駅に移動し、こいちゃんと合流しました。
今日は3時によしころんちゃんご夫妻、矢車草さんと奥多摩駅で合流するまで、hidamariちゃんを
こいちゃんとわたしで青梅の街をご案内する予定です。

桜咲く、にゃにゃ曲りに続きます~♪

category: 森・山

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ハナネコ女子会2013パート1 

昨年、ブログで知り合った花好き女子6名で、初めて奥多摩のハナネコノメを見に行きました。
名付けて“ハナネコ女子会”はじめましての6名でしたが、みなさん、お花が大好きで素敵な方
ばかりでしたので、すぐに意気投合して仲良しになりました。とても楽しい女子会だったんですよ。

それから、イワウチワ、オープンガーデン、花ショウブ、レンゲショウマ、紅葉と回を重ねる度に
少しづつお友達も増え、メンバーは11名となり、昨年は6回の女子会を開催することが出来ました。
そして、1年が経ち、今年もハナネコノメの咲く季節になりました。

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今年も、ハナネコノメに逢いたいと、5名の女子が奥多摩に集いました。
どうしても参加が叶わなかった方々には、もう1度、開催する予定で、この日はパート1としました。
この日の参加は、遠く山梨や千葉からも参加していただき青梅駅で再会となりました。

昭和レトロな街、青梅は、駅の待合室やホームもレトロです。

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メンバーは、モナスマさん、akkoさん、ハンちゃん、オクちゃん、sizukuです。
桜が咲き始めた青梅駅を離れ、味わい深い小さな山の駅に着きました。

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深い渓谷に架かる雲仙橋を渡って、山道になります。

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振り返れば、いつものハクモクレンの大木が花盛りでした。

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今年は、急に暖かくなったため、昨年訪ねたハナネコノメの群生地では早々、紅い蕊が落ちてしまい
終盤となってしまったため、少し山を登り上流のハナネコノメを見に行く事にしました。
わたしは、ハナネコ第4基地と呼んでます。(笑)

桜はまだですが、山里は様々な花が咲き始めハナネコ女子会は春を愛でながら歩きます。
こんな散策が、心に優しく染みるんですよね。
みなさん、長閑で、仄々して、いいねとゆっくりと歩いて行きました。

橋のたもとの桜は蕾です。

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レンギョの黄色は目に鮮やかです。

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そこはかとなく、漂う香り、沈丁花

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レンギョより、さらに透き通る黄色は黄梅

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畑には、零れ種の三色すみれ

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ヒュウガミズキは星のよう

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展望台からは、おもちゃのような電車が走って行くのが見えました。

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目指した渓流には、まだまだ、赤やオレンジの蕊が残ったハナネコノメが待っていてくれました。
akkoさんとオクちゃんは、今日初めてハナネコノメに出逢いました。
『こんなに小さな花だったとは、想像できませんでした。』
『ほんとうに、可愛くて、可愛くて、大感激です!』そんな風に喜んでくださったお二人、
『今年も、逢えて嬉しい!』と喜んでくださったモナスマさんとハンちゃん、
良かった、何とか綺麗に咲いていてくれてと、ホッと胸をなでおろしました。

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オレンジの蕊のハナネコは、奥多摩特産かも?

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ただ、ここは、細々とした流れなので、やはり渓流に咲くハナネコノメや、アオイスミレなど
見ていただきたくて、わたしが風の谷と呼んでいるキャンプ場まで足を延ばすことにしました。
途中の岩場の上の方に咲いているイワウチワも見ることが出来、みなさん大喜びです。
実は、この翌日、別の女子会+大人の遠足を計画していて、このキャンプ場でキャンプをします。
こいちゃんと、キャンプ場の持ち主の藤原さんが、その準備に見えていました。
お蔭で、ひと時、楽しく過ごすことが出来ました。

みなさん、渓谷に咲くお花を探して歩きます。

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『見て見て、大きな魚!!』

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イワナだそうです。

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キャンプ場には、美しい渓流やそこにかかる丸木橋、渓流を泳ぐ魚や、岩陰に咲く早春の花々
曇天だった天気も、みるみる回復し、太陽が顔をのぞかせ青空も広がりました。


早春のアオイスミレ。綺麗な水色のスミレです。

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ハナネコノメ

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ネコノメソウ

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流れの畔のヒロハコンロンソウ

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枯葉の中から顔をのぞかせた、アオイスミレ、こちらは白花タイプ

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みなさん、一生懸命、写真撮影です(^_-)

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女子会メンバーは、果敢にも丸木橋を渡ったり、岩の上をぴょんぴょんと渡ったり、なんだかみんな
童心に帰って、お転婆さんになりましたね。自然から元気をいただいたような気がしました。

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お名残り惜しいですが、キャンプ場を後にして、わたしたちは、次の目的地青梅へと向かいました。
鳩ノ巣駅にある山鳩で美味しいランチ、窓の外の桜がまだだったのが残念でした。
いつか、とても見事な、あの満開の桜をお見せしたいです。

この窓辺に、満開の桜が… 本当に見事ですよ。

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ランチのスパゲッティ、美味しかったです~♪

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わたしたちの他には誰もいないホーム。ハナニラの花が一面に咲き、さらさらと風に揺れていました。

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そして、静に滑り込んできた列車に乗って、青梅へと移動です

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青梅に着いてからは、ハナネコ女子会のお約束のティールームへと向かいます。
2週間前に来た時よりも、さらにたくさんのお花が、花好きのメンバーを待っていてくれました。

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みんなで、お花を愛で、美味しいお茶とケーキに舌鼓を打って、和やかな時を過ごしました。
盛り沢山な計画でしたので、最後は駆け足になってしまいましたけれど、やっぱりハナネコ女子会には
ティールームは外せませんよね(^_-)v

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とっても楽しい一日で、最後はお別れするのが寂しくなってしまいましたけれど、今年もハナネコ女子会
の名前の由来にもなった“ハナネコノメ”に出逢うことが出来て良かったです。
みなさん、遥々、訪れてくださりありがとうございました。今年もたくさん一緒にお出かけしましょう。

ハナネコ女子会の様子を、2つのデジブックにまとめましたのでよろしければご覧ください。
(今、デジブックがメンテナンス中なので、追って掲載します)

category: 里山

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山の花道 

前回のスプリングエフェメラルの続きです。
2週間前、わたしたちは、keykunさんが、丹精込めたサクラソウを譲っていただきました。
この日は、はるかちゃんが譲っていただきました。
そのお花が、一昨日、はるかちゃんのお家で咲いたそうです。
「しーちゃん、次々と咲いて、とっても可愛いです。」とはるかちゃんからメールを貰いました。
我が家のサクラソウは、たくさんの蕾を点けました。あと少しで咲いてくれそうです。
毎日、楽しみに覗き込んでます。




わたしたちは、堂上節分草園を後にして、一路秩父のkeykun宅へ向かいます。
そして、はるかちゃんがいただいたサクラソウを車に積んで、今度は横瀬のお蕎麦屋さん、
“花いかだ”へ移動しました。
3月3日に訪れた時には、まだまだ寒々とした景色でしたが、2週間たった今日は…
すっかり春めいて長閑な里山の風景でした。

青空にサンシュが、春の里山ですね。

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梅林の向こうに浮かぶ武甲山

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水に浮かんだ花筏は、2週間前より花の種類が増えました。綺麗ですね。

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そして、「このお花は?どこかで見たような気がするんだけれど…何の花だっけ?」と
首を傾げるわたしたち。女将さんに伺うと、『リュウキンカです。』との答えが返って来ました。
「え~!?リュウキンカ?」『こんな乾いたところでも咲くんですね!』みんな、びっくりです。
そういえば、きらきらとお日様のように目映い花姿は確かにリュウキンカでした。
花の形が、少し違うようですが…
「ああ、尾瀬を思い出しちゃうなぁ…」と思わずつぶやいてしまいました。

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よしこちゃんとはるかちゃんの希望で、花いかだを再訪しましたが、暖かなもてなしの良いお店です。。
そして、あのおいしいお蕎麦を注文です。

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安曇野さんは、一人違うものをオーダーしました。“揚げそばがきのスープ仕立て”

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そして、美味しい“ほうじ茶プリン”もいただきました。

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添えられていたお花を撮ってみました。

クリスマスローズ

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水仙

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そして、トサミズキ

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美味しいお蕎麦を堪能して、話の花が咲きました。ここで、keykunさんとはお別れし、
帰りがけに芦ヶ久保にある“山の花道”に寄ってみることにしました。
ここは、節分草や、カタクリ、アズマイチゲの自生地と言われています。
一昨年訪れた時は、カタクリやスミレ、ヒトりシズカなどの山野草と、裏山を染め上げる美しい桜の林に息を呑みました。
今年はまだ桜には早いけれど節分草が咲いていないかなぁと雑木林を歩いて行くと。

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わぁ~♪ 節分草が咲いています。

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枯葉の斜面に、ポツンポツンと咲きだした姿は、とても自然で自生と言う言葉がぴったりです。

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本当に愛らしい佇まいです。堂上の群生も素敵ですが、わたしはここの節分草が気に入ってしまいました。

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カタクリは、まだでしたが、アズマイチゲの清楚な花姿が迎えてくれました。

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しばらく行くと斜面一面のアズマイチゲの群落です。

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わたしたちは、歓声を上げて写真を撮ります。

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早春を謳うと言う言葉がぴったりくるような、そんな佇まいのお花です。

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風に絶えず揺れる柔らかな蕊が美しくて、寄り添って何かささやいているようです。

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山道を降りて行くと、小さな小川に出ます。せせらぎが春を歌います。

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そして、川沿いに歩いて行きます。

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午後の陽射しがたっぷりと降り注ぎ、仲間の背中を包みます。

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『おねえちゃま~!』よしころんちゃんと、はるかちゃんが呼んでいます。

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「なぁに?」笑顔で追いついてみると、『ほら、スミレよ。何スミレ?』
「あら~♪ヒナスミレちゃんよ!」

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暖かそうな枯草の斜面には、淡いピンクのヒナスミレ、そして、タチツボスミレ

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セントウソウや、ヒトりシズカも咲いていました。

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暖かな野辺で、和やかな友の姿を見ていると、ほのぼの嬉しい気持ちがこみ上げる
いつも、姉のように慕ってくれ、わたしの事を気遣ってくれる優しい妹たちです(*^_^*)

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梢の上に広がる青空が気持ちいい!!

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何でもない里山を仲間と歩く幸せをしみじみ感じた1日でした。皆さんありがとうございました。

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category: 里山

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スプリングエフェメラル 

3月19日、秩父小鹿野、堂上にある節分草園を訪ねました。
相変わらずの古い記事ですみません


スプリングエフェメラル(Spring ephemeral) という言葉を知ったのは、ホームページを始めて間もなくのこと。
早春の落葉樹林の林床に咲きだし、木々が新緑に萌え出す頃には姿を消してしまう花や虫の総称だそうです。
春の儚い命と言うような意味で、可憐な姿の花や蝶を、時として人々は春の妖精と呼んだりします。
森や、季節の移ろいを、独自の目線で綴っていた友人のホームページで教えてもらった言葉でした。

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早春のひと時を謳歌し、次々と咲き継いでいく可憐な花々や蝶たちは儚げに見えるけれど、
そのひと時に、ちゃんと次世代への命を残していくのだから、秘めた強さを持っているのだと思います。
まだまだ寒い季節の狭間で、芽吹き、花を咲かせる、儚くも美しい、健気な春の妖精たち…
毎年、春が巡りくる度に、花たちや蝶に出逢うことが、わたしの喜びになりました。

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そんな、スプリングエフェメラルのひとつ、節分草に出逢うため秩父堂上の節分草園に出かけました。
この日は、はるかちゃんとよしころんちゃんが秩父に来るので遊びに来ませんかとshinさんからお誘いを受けていました。
節分草に逢えるのも、はるかちゃんとよしころんちゃんに逢えるのも嬉しい事でした。
去年は節分草に逢えずじまいでしたから、嬉しさもひとしおです。

日本一の節分草の自生地と銘打っている堂上の節分草園は、平日の早朝と言うこともあり、ひっそりとしていました。

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昨夜の雨の名残りの雫を纏った瑞々しい姿を見たくて、わたしは急いで走リ寄りました。

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ああ、林床一面の白い妖精たち…

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とても小さな花…背丈は5センチぐらい、花は2センチほど、
そんな花たちがいったいいくつの花を咲かせているのだろうか。
最盛期は、一面雪が降ったようだと言う。なかなかそんな時季に訪れるのは難しいのだけれどね。

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雨の雫がキラキラと光を反射して七色に輝きました。見たかった光景です。

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後姿は、緑のマントを羽織った、おじょうさん^_^

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薄紫の蕊に黄色の蜜腺、花びらにみえる白い部分は、ガクなのです。
パステルカラーが美しくて、自然の造形の妙を感じます。

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花は、もう終わりに近づいて、やはり大分傷んでしまったとshinさんが言っています。
先週が良かったそうですが、わたしには十分、綺麗な花を探しては膝まづきカメラを向けます。
雨の名残りの雫が白い花を、より一層白く輝かせています。

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ふと、梢を仰ぎ見れば、アブラチャンの可愛い花が丁度花の盛りです。

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まるで、日本画を見るようで、しっとりした美しさに心を奪われました。
よしころんちゃんも、同じ想いだったらしく、一心に撮り始めました。
どうやったら、この美しさを表現できるのか?試行錯誤で撮りましたけれど、なかなか上手く撮れません。
あとで、よしころんちゃんのブログを見たら、さすが~♪な写真でした(*^_^*)

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細い枝の先までも、きらきら金色に輝いています。

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ここにも、雨の雫…

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ファインダーに映った枝先のクモの巣を見つけました。…七色に輝いて
またまた、夢中になりました。

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フサザクラの花も咲き始めています。ワインレッドの花色が好きなんですよね。

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shinさん、よしころんちゃん、はるかちゃんが合流し、思い思いの撮影風景(*^_^*)

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寄り添って、写真を撮る二人と、似ています(*^_^*)

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仲良し

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小さな岩の欠片や、苔生した地面が良い感じです。

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わたしは、ひとしきり、夢中で撮りました。

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ふと、気づくと、もうみんなベンチで談笑しています。
すっかり雫も消え、森の中は気温が上がり暑いくらい。


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アブラチャンやトサミズキが一面春色です。

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トサミズキ

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そして、帰り際、マンサクの花に気づきました。ああ、綺麗!!
春光に浮かび上がった姿に、こころを奪われました。いつか、マンサクの咲く森を歩いてみたいな…

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少し先にある、双龍の岩を眺めて、keykunとの待ち合わせ場所に向かいました。(続く)

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category: 里山

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大切な人を… 

3月10日、ごうごうと、春の嵐が吹き荒れる、そんな日でした。
先日(3日)の、秩父のお田植え祭りの時には、まだ、梅の花も咲いていなくて、
田畑の畔や、野道に咲きだしたオオイヌノフグリやホトケノザに浅い春の訪れを感じただけでしたのに、
keykunさんの言葉通り、お田植え祭りが春を呼んできたのでしょうか?
急に暖かくなり4月のような陽気に、一気に梅も満開になりました。

今日は、大切な人をご案内して青梅の素敵なお店をハシゴする予定です(^_-)☆
でも、お互い花粉症だし、春の嵐になりそうな予感…
中国からは黄砂とありがたくないPM25とかも飛んでくるらしいし、どうしようかな?と考えていました。

電話を入れてみると『大丈夫です。花粉症はいつもの事だし、よろしくい願いします。』
とのお返事、「では、予定通り^_^お待ちしていますね。」と、電話を切りました。
大切な人とは、末娘の彼のお母さん。初めてご一緒することになったのでした。
お花や、イングリッシュガーデンが大好きというお母さんと青梅の街を歩くことにしました。

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彼がお母さんを乗せて、娘とわたしを迎えに来てくれました。
それでは、ランチへと向かいましょう。今日のランチは、成木にあるコンブリオと言うお店です。
ここに、こんな素敵なお店があることに、いままで一度も気づかなかったのですが、
飯能に住む長女の所へ自転車で遊びに行くようになって、「あら?こんな所に」と気づきました。
早速、訪れてみると、広々としたお庭に可憐なクリスマスローズの花が揺れ、どこか外国を思わせるような瀟洒なログハウスがひっそりと建っていました。

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わたしは、一目で気に入ってしまい、美しいガラス扉をそっと開けて中に入りました。
柔らかな明かりに映し出されたその室内は、とてもお洒落なのですが、どこかアットホームな感じがして
とても心が安らぐ空間だと肌で感じ取れました。
妙齢のオーナーさんは上品な美しい女性で、いろいろとお話してくださいました。
シフォンケーキと珈琲をオーダーしましたが、珈琲は薫り高く、シフォンケーキはふわふわでとてもおいしかったです。

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オーナーさんは、このお店の名は、イタリア語で“コンブリオ(con brio)生き生きと”という意味だと教えてくれました。
これは“アンダンテ(andante)歩く速さで”などと同じ音楽用語なのだそうです。
オーナーさんのご主人様が音楽家だそうで、訪れた方が、生き生きと元気になってくださるようなお店にしたいと言うことで付けられた名前なのだそうです。

『コンブリオが、音楽用語だと気づく方は、あまりいらっしゃらないと思います』そう言って。オーナーさんはニッコリと笑われました。

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室内には、心地よくジャズが流れ、真っ白なテーブルクロスがかけられたテーブルは、大切な人が訪れるのを待っているかのようでした。
わたしが、クリスマスローズを撮っているのを見て、オーナーさんはこんな風におっしゃいました。
『お花がお好きですか?もう少ししましたら、そう、3月末から4月中旬ごろまで、お庭にクリスマスローズがたくさん咲きます。よろしかったら、その頃、またお越しください。』
一枚のカードをくださって、そんな風に進めてくださいました。


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彼のお母さんをご案内することになった時、真っ先に、このお店にお連れしようと決めたのでした。
きっと、この心地よさと気品ある美しさとを気に入ってくださるような気がしたからでした。
案の定、お母さんは大変喜んでくださいました。
ランチでいただいたハンバーグもとても美味しかったです。

☆コンブリオのデジブックを末尾↓に載せました。よろしければご覧ください。

ランチの後、青梅の街中をちょっとご案内しました。
風も酷い事だし、なるべく室内で過ごしましょうと、昭和レトロ商品館、赤塚不二夫館、昭和幻燈館と、
三館巡りをしました。
青梅の街は、“昭和レトロの青梅宿”と銘打ち、町ぐるみで懐かしい昭和の風情を残そうと取り組んでいます。
古い町家や路地裏の佇まいのそここに、時が止まったような場所があったり、街角や商店街に飾られた
多数の映画看板など、何とも言えないノスタルジーを感じます。

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この映画看板は全国で5人になってしまったという映画看板師のお一人の板観さんが青梅市の出身であったことから
青梅市の街角を飾ることになったそうです。
町中に飾られたものの中で「板観画」とサインの無いものは、近隣の美大生が描いたものと聞いています。

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昭和レトロ商品館にも、たくさんの映画看板が飾られていました。

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昭和レトロ商品館には、昔懐かしい商品が多数飾られていたり、駄菓子屋さんや紙芝居屋さんなどが
再現されていたりして、同じ昭和という世代を生きた者同士で訪れると、共感するものがたくさんあったりするのでした。

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昭和幻燈館には、古い街並みを再現したジオラマがたくさんあって、不思議な世界を醸し出しています。

この架線橋は今もあって、この明かりが点った家は、“夏への扉”という素敵なカフェになっています。

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今、青梅には映画館はありませんが、キネマ通りは現存しています。

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路地裏で、チャンバラごっこで遊ぶ昭和初期の子どもたちの姿。ノスタルジーですね。

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こんな路地裏もノスタルジーそのもの。

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青梅は何故だか猫街なのだそう…(*^_^*)

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ねずみ屋に猫正宗…(*^_^*)

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ねこバーに入って行く、猫の青年?…(*^_^*)

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cafeマタタビの窓には、猫が…(*^_^*)

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この精密なジオラマには、今までご案内した方は、みなさん、はまりました。
案の定、娘も彼も、彼のお母さんも夢中になりました。

そして、今回は、人形作家の方のまるで、命を吹き込まれたようにリアルな表情の人形たちが展示されていました。

おじいちゃんと幼い孫娘、おじいちゃんの愛情が滲み出てます。(*^_^*)

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おばあちゃんと孫娘でしょうね。そっくり(*^_^*)

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あどけない少女

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ちょっと寂しげな少女の表情

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夢見がちな少女の表情に、魅せられました。

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母と子、不変の慈愛を感じます。

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ゆっくり、作品を鑑賞しているうちに春の嵐が治まったようです
幻燈館を後にして、ちょっと裏道に入って、住吉神社の前を通りましょう。
ほら、紅白の梅が満開です。

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なんと、青空も覗き始めました。白梅が清々しく香ります。
『まぁ、綺麗ね~♪梅の花をこんなにじっくり見たことなかったわ。』と、彼のお母さんがつぶやきました。

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そして、青梅の人のシャレ心(*^_^*)
青目さま♪ 招き猫なのかな?それとも七福神?2体いらっしゃいますよ。
住吉神社の参道わきに鎮座されています。もし、青梅にいらしたら、探してみてくださいね(^_-)
青い目の猫神様、結構、可愛いお顔です。

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それでは、もうひとつの素敵なお店ティールームへ行きましょう。

テイ―ルームは、多摩川が大きくカーブした釜の淵公園に隣接しています。
穏やかになった流れが緩やかに蛇行して、岸辺には柳の並木や桜並木が続いています。
桜の時期には、川べりを染める薄紅色の桜が青空に映え、とっても美しい長閑な眺めです。
散り際には、水面に浮かぶ桜の花びらが風情があります。

ティールームに行くには、柳瀬橋と鮎美橋という二つの橋を渡って行きます。
広い川面から吹いてくる川風が心地よくて、何だか気分がぱぁと明るくなるんです。
『ああ、気持ちいいわねぇ~♪こんな場所が青梅にあるなんて今まで、全然知らなかったわ…』
彼のお母さんが、いい笑顔になりました。

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川岸には、花火のようなサンシュの花も咲いています。

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そして、ティールーム着きました。

いつもながらの素敵な佇まい。お庭には春のお花が咲きだしていました。
心を込めてこのお庭を作っていらっしゃるオーナーさんの愛情が感じられるようなお庭です。
黄色い水仙のなんて元気なコト。園芸品種のお花の名前は、なかなか覚えられないのだけれど…癒されます。

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ムラサキのビオラをこんもりと乗せた花車…お庭のアクセントになって素敵です。

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シラカバの木陰のベンチにも、春色の可愛い寄せ植えが…

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初めてここに来た彼のお母さんも、娘も、すっかり夢中になっていました。

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オーナーさんが、嬉しそうな笑顔で『お嬢さんですか?』と声をかけてくださいました。
いつも細やかな心遣いで接してくださるオーナーさんもまた、母娘でお店を切り盛りしていらっしゃるのです。
娘さんが書かれるティールームのブログは、訪れる人への優しさと季節の花々への溢れる想いが綴られています。

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美味しいケーキと珈琲をいただきながら、暖かい店内でしばらく談笑しました。

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陽射しが当たる窓辺では、春色の雑貨たちが並べられ、本当に和める光景なのでした。
娘も彼のお母さんも、雑貨を選びながら楽しそうです。

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こうして、ほんのりと日暮れまで過ごし。わたしたちはティールームを後にしました。

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鮎美橋を渡りかけた時、川の向こうに夕日が沈みかけました。

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少し先を行く三人の姿が小さくなっていきました。
ふと、ああ、娘もわたしたちの元を巣立っていくのかと思いました。
もうじき、わたしの手元を離れ、新しい暮らしを始めるんだなぁ…
そして、それは、わたしたちと暮らした日々よりも、遥かに長い日々を、これから歩き始めるんだと思いました。

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しみじみとそんなことを想いながら、カメラのファインダーを覗いていたら、
ふと、わたしのことを思い出したかのように娘が振り返りました。
そして、幼い頃、そうしたように、お母さんとでも呼びたげに、大きく両手を振りました。
わたしは、少し、寂しくなりながら急いで後を追ったのでした。

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大切な人は、喜んでくれたようでした。大好きな青梅のお店のお陰ですね。
帰り道、『おかあさん、今日はどうもありがとう。とっても楽しかったわ』と、娘がそっと言ってくれました。


青梅の素敵なお店を、デジブックにしましたので、よろしければご覧ください。

☆“コンブリオ”  扉を開けて




☆“ティールーム”  春色の小径

category: お店

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春を呼ぶ祭り 

今年の春は、一気に暖かくなったと思ったら一気に寒くなって、寒暖の差が激しくて
体が付いて行けず、このところ体調がいまいちでした。
そう言いながらも、しっかり、山遊びには出かけていたのですが、ブログの方は書けずじまいでした。
溜まったままの写真がいっぱい…あまり、古いのはお蔵入りですが、3月の記事は順次アップしていきます。

ちょっと、逆戻りの記事で恐縮ですが、しばらくお付き合いいただけると嬉しいです^_^;




『御田植祭りという、長閑な春祭りがありますので観に来ませんか?』
秩父にお住いの友人のshinさんとkeykunさんから、お招きをいただきました。
keykunさんが丹精込めてお世話をしているサクラソウの苗を譲っていただくという目的もあり
わたしたちは、春浅い秩父路に向かったのでした。

道の駅、「あしがくぼ」で待ち合わせをし、一路、横瀬にある美味しいお蕎麦屋さんへ向かいます。
「花筏」という小さなお蕎麦屋さんは、keykunさんのお知り合いのお店で、お二人がご贔屓のお店だそうです。
花好きな女将さんが、たくさんのお花を育てていると言う庭先には、蠟梅の花やサンシュの花やクリスマスローズやパンジーなどの花が咲き始めていました。

店名の「花筏」にちなんで、水を張った鉢に浮べた色とりどりのお花が綺麗でした。

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お蕎麦は、若い息子さんが打っています。腰が強くてとってもおいしいお蕎麦でした。
それぞれに添えられた季節のお花が、かわいいくて、女将さんの優しさを感じます。

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デザートには、和の風味のプリンをいただきました。
ほうじ茶プリンだそうです。ほんのりとほうじ茶の香り…甘さも控えめで、あっさりしています。
大きなプリンなので、大満足でした。美味しかった~♪

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早めのお昼を済ませ、秩父上蒔田と言うところにある椋神社へと向かいます。
周りを山々に囲まれた秩父盆地、長閑な里山の奥に鎮座する小さな神社を探すのは、地元を良くご存知の方でないと無理そうです。

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このお祭りは、田に水を引く苗代作りから、田起こし、鍬起こし、施肥、坪割り、種まき、代かき、田植と、稲作の一連の農作業を模して行われます。
代かきでは、本物の馬が勇壮に境内を疾走するそうです。農耕馬では無いけれど、美しい栗毛の馬が2頭待機していました。

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正午から始まるこのお祭りは、まずは神殿の中で神部と呼ばれる人々の食事風景から始まります。
山盛りに盛られたご飯と、味噌汁、豆といった昔ながらの質素な食事です。
そして、神部たちには、お神酒がふるまわれ、とても和やかに祭りは進行していきます。
われわれ、ギャラリーも、神殿の中を覗くことを許されていて、たくさんのカメラマンたちがシャッターを押していました。

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祭りが始まってからも、実に長閑でゆっくりと時間が流れて行きます。
神部たちは、お酒が入っているので、ほろ酔い気分。
整列しても全然、揃わないのだけれど、それもご愛嬌。

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何だか、ゆるーい感じがほのぼの心地よいです。
そして、自由で生き生きとしていて、こんなお祭り見たことがありませんでした。

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観客も神部たちに、自由に声をかけたり、ヤジを飛ばしたり和気藹々です。

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顔を見合わせてニッコリ(*^_^*)お父さんの笑顔が最高に素敵でした♪

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みんなが、酔っ払いっていうところが、本当に可笑しくって(笑)ユニークなお祭りです。

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でも、いつまでも、まったりではありません。最後は二頭の神馬が登場し、狭い境内を疾走します。

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かなり迫力があり、見物客の目の前を走り抜けるので、思わず後ずさりしてしまうほどです。

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そして、最後に、苗に見立てた藁を境内に植えて行きますが、固い土の境内です。
砂を掻き集めないと藁はなかなか立ちません。
数人の神部たちが諦めかけて、寝かせたまま終えようとした時、リーダーのお父さんが、大きな声をかけます。
『田植をしたくても出来ない東北の分も、植えるんだからよぉ。しっかり、植えべぇよ~!』
その声に、諦めかけた人も、また一心に立て始めました。
あから顔のお父さんたちが、一生懸命、砂を掻き集めている姿に、何だかじーんと来てしまいました。

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お祭りを終え、帰路に着く時、keykunさんが、ぽつりと言いました。
『このお祭りが終わると、やっと秩父の里にも春が来るんですよ…』
ああ、良い言葉だなぁと頷きながら、秩父に住む人たちの優しさを感じる良いお祭りだったと思いました。
こんな素敵なお祭りにご案内してくださったshinさん、keykunさん、どうもありがとうございました。
わたしたちは、こころ優しいお友達を持って幸せ者です(*^_^*)

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そして、帰りにkeykunさんのお宅に立ち寄り、サクラソウの苗を分けていただきました。
これからの世話の仕方や、水やりや、植え替えの時期など丁寧に教えていただきました。
小さな小さな緑の芽が微かに土の中から顔をのぞかせているのを見ると、何だか秩父の春を分けていただいた気きがして、心がほっこり暖かくなります。

keykunさん、ありがとうございました。我が家に、お嫁に来たサクラソウ、大切に育てますね~(^_-)

「春を待つ秩父路」御田植祭りをデジブックにしました。
ユニークで、温かみのある素敵なお祭りです。よろしかったらデジブックでご覧ください。

category: 里山

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