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風立ちぬ

日々の想いを風に乗せて…

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奥多摩遠足in日原 

11月11日、1並びのこの日は、恒例の奥多摩分校の秋の遠足でした。
尾瀬のオフシーズンの早春と晩秋に、開催するようになって9年目になります。
最初は、こいちゃんとジークさんとわたしの三人遠足でしたが、次の年の春、
京都からお千賀さんが、参加してくださり、その年の秋には、和風さんご夫妻も
新潟から参加してくださり、それを機に、多くの尾瀬仲間さんが参加してくださるようになりました。

おかげさまで、なかなか尾瀬に出掛けていけないわたしですが、こうして毎年、
居ながらにして、たくさんの尾瀬仲間さんとの交流をさせていただいています。
遥々、奥多摩まで足を運んでくださって、本当にありがたいことだなぁと毎回、感謝しています。
今回の参加は、14名、過去最高の人数かも?みなさんにお逢いするのがとっても楽しみです。


昨日は、申し分ないお天気で、プチ遠足を楽しんだのですが…
一夜明けると、う~ん、なんだか怪しい空模様です。
天気予報は、曇りのち雨、午後、3時ごろから降り出すとの予報でした。
若草女子会のメンバーからは、早朝から、
『おねえちゃま、今日は奥多摩遠足ですね。楽しんできてね!!雨が降らないように
晴れパワー送ります。晴れろ~!!』なんて、嬉しいメールが届きました。
ありがとう!!妹ちゃんたち(^^♪晴れパワーお願いね。楽しんできます(^^)v

遠方からいらっしゃる和風さんご夫妻は、昨夜は奥多摩駅裏の宿に宿泊されています。
京都から参加してくださるお千賀さんは、夜行バスで今朝、6時半頃に立川駅に到着し、
一路、奥多摩駅を目指してくれることになっています。
わたしたちも、ちかちゃんの到着に合わせて家を出発しました。
すると、ちかちゃんから、『今、立川に着きました。そしたら、なんとshinさんが
迎えに来てくれていました!!もう、びっくりするやら嬉しいやら、
これからshinさんの車で奥多摩駅に向かいます。』との、メールが入りました。


「わぁ~!!素敵!!shinさん、なんて、男前なんでしょう!!」
わたしは、思わず叫んで、安曇野さんに報告しました。
わたしも、夜行バスでお疲れのちかちゃんをお迎えに行けずに申し訳ないなぁと
思っていましたから、shinさんのサプライズに、心から感謝でした。
それにしても、shinさんは、なんて優しいのでしょう。
そのさりげないフェミニストぶりに感動でした。
さぞかし、ちかちゃんは嬉しかったでしょうね。ありがとう、shinさん(*^^)v

奥多摩駅に着き、安曇野さんは、車参加の方々を待つために一足先に日原に向かって
もらいました。やがて、shinさんの車が到着し、ニコニコ笑顔のちかちゃんとの
再会です。しばらく立ち話の後、和風さんたちの宿泊先までお迎えに行き、
shinさんも、日原に向かっていただきました。
和風さんたちが、仕度をされるまでの間、ちかちゃんとわたしは、日原川に架かる
橋の上で色づき始めた木々を眺めます。

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すると、ちかちゃんが、ニコニコ笑っています。「?」と、思って振り返ると、
ちかちゃんははにかみながら、『あのぉ…ハグハグを…^m^ 』と、言いました。
ああ、そうでした!!バタバタしていてタイミングを失っていましたね!!
「ごめんね!ちかちゃん!ようこそ、奥多摩へ」ってことで、
めでたくハグハグできました。不思議ですね。こうして抱き合うと、幼馴染のような
親近感が湧きます。ちかちゃんの温かさがじかに伝わってきて、胸の奥にぱぁっと花
が咲いたような優しい気持ちになれます。ちかちゃん、大好き、本当に素敵な人です。

いまでも、あの時の、ちょっと恥ずかしそうに、はにかんだちかちゃんの笑顔が思い出されて、
また、こころが温かくなります。
和風子さんとも、ハグハグ!!そして、奥多摩駅に続々と到着する尾瀬仲間さんたちを持ちます。


今回、参加できなかった、みんなのアイドル、meaちゃんから、嬉しいメールが届きます。
みんな嬉しそうに、お返事のメールを送っています。

“sizukuさん、今回は参加できなくてごめんなさい。
わたしの、尾瀬のお父さんとお母さんのこと、よろしくお願いします。”

尾瀬のお父さんとお母さんというのは、和風さんと和風子さんのことです。
本当にお二人は、温かくて、楽しくて、みんなのことをいつも気遣ってくださって、
meaちゃんが、尾瀬のお父さん、お母さんと慕っている気持ちがとっても良く分かります。
meaちゃん、ありがとう。楽しい遠足してくるからね。(^^♪


続々と、メンバーが到着です。
明るい笑顔で改札口を出てきた花見さん、和風子さんもちかちゃんも大喜び。
わたしは花見さんとは、昨年の冬以来だから、約2年近く逢っていませんでした。
今回、来てくださって、とっても嬉しいです。やはり、代わり番こに、ハグハグ(^^♪

わぁ!!てばまるさん!やっぱり来てくれたんだ(^_-)
いつも、てばまるさんは、サプライズで駆けつけて、みんなを喜ばせてくれます。

ニコニコ笑顔の、こいちゃんに、菊池さんヽ(^。^)ノ
そして、ハンちゃんにyouicさん(^o^)/みなさん、ようこそです(^_-)☆

早速、到着している日原行きのバスに乗り込んで、車組の人が待つ東日原へと向かいます。
バス停では車組さんたちが、待ちくたびれて、待っていてくださいました。
ここで全参加者が揃いましたので、メンバー紹介です。
こいちゃん、shinさん、てばまるさん、菊池さん、youicさんご夫妻、和風さんご夫妻、
ちかちゃん、花見さん、yatoyamaさん、クロちゃん、
(クロちゃんは、秩父の山の会のリーダーさんで、とても頼もしい方です。今回も大変お世話になりました。)
安曇野さん、sizukuの総勢14名です。みなさん、よろしくお願いします。

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鄙びた日原の集落をテクテクと進みます。昔、山から水を引いたという、万寿の水があります。
みなさん、早速、お味見を。それを写真に撮る人。軟らかくて美味しい水だそうです。

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集落を見守るような稲村岩とそれに続く稲村尾根は、紅葉真っ盛りです。
温かそうなキャメル色…これで、日差しがあれば、黄金色に輝くだろうなぁ…

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紅葉は、今、正に旬なのに、どんよりとした空模様が惜しいです。
それでも、みなさん、歓声を上げて喜んでくださいます。車道歩きなのに、
目ざとく紅葉スポットを見つけては撮影タイム。
こうして、並んで撮っている後姿がいいですね。


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やがて、小川谷橋に差し掛かると、鍾乳洞方面の山肌が、色とりどりの紅葉で綺麗です。
ところどころに、モミやツガの針葉樹の深緑を配して、まるで、パッチワークのような山肌でした。


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橋の下

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みなさん、橋の上をあっちにいったり、こっちにいったり、山の上を撮ったり、
橋の下の紅葉を撮ったり思い思いに楽しんでいます。

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時々、車が来ると、クロちゃんが大きな声で知らせてくださいます。
『車、来ますよぉ~!!』その声に、わたしたちは、わらわらと路肩に寄ったり…
クロちゃんは、山の会のリーダーさんとして、大勢の引率に慣れていらっしゃるのが頷けます。
クロちゃんの、穏やかで良く通る『車来ますよぉ~!!』の声が聞こえる度に、
何だか安心できて頼もしく感じたわ。と、ちかちゃんが言っていました。わたしも同感でした。
クロちゃん、陰ながら、応援してくださって、ありがとうございました(*^^)v

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さて、今日のメインの日原林道へと向かいます。
すぐに、渓流釣り場がありますが、こちらの駐車場下のカエデの紅葉が色鮮やかで見事です。
たくさんの種類があるようですが。ひときわ目を引く艶やかなオレンジ色は、
コハウチワカエデでしょうか?本当に美しすぎてうっとりと眺めました。

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イロハカエデは、緑や黄色やオレンジや赤のグラデーション。
メグスリノキは、柔らかな赤みがかったピンク色の色合いです。
チドリノキやサワシバ、イヌシデなどの黄葉でしょうか、林道沿いの森は、黄色い葉が目立ちます。

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曇り空ではありますが、見上げるように撮れば、柔らかな透過光にしっとりとした
明るさの森になります。
林道は日原渓谷沿いについていて、このままどこまでも詰めて行けば、
雲取山にも続いています。今日は、ほんのさわりの八丁橋までの往復となります。
山を登る方たちから見れば、『えっ?登山口にも辿り着いていないよ?』と、
呆れられてしまいそうなコース取りですが、みなさんとのんびり紅葉を愛でながら、
撮影しながら歩くわたしたちには、妥当なコースなのでした。

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途中、ジンジソウを見つけたり、リンドウを見つけたり、カーブミラーがあれば、
即、記念撮影、対岸の色とりどりの紅葉にカメラを向けたり、
わたしたちは、飽きることを知りません(笑)

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カーブミラーを見つければ、ほら、この通り(笑)

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photo by kikuti


ほら、立ち止まって、なにやら楽しそうに談笑しているでしょう。
こんなシーンが度々、見うけられます。みなさん、とっても仲良しなんです (^^♪

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さて、今日のメイン、ガニ沢のカツラが佇む場所に到着しました。
2010年だったでしょうか?奥多摩町が、元々あった日原の巨樹コースを延長し、
日原林道沿いにある巨樹への道を整備しました。その時、このガニ沢のカツラへ降り
て行く道にも案内板が立ちました。
その案内板には、幹周7.1M 樹高 30Mと記されています。
この樹は、日照権の悪い、谷底に育成したため、光を求めて高く高く、その樹高を
伸ばしたのでしょう。とっても背高のっぽの巨樹なのでした。

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でも、林道が高い位置を走っているため、こんなに大きな巨樹なのに、なかなか目に
付きにくいのでした。
わたしが、2005年に、この樹を探した頃は、一度では見つけられず、何度か足を
運びました。木々が葉を落とした冬の林道で、初めて出会えた時の喜びは大きかったです。

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巨樹までの道も整備されたのですが、訪れる人もあまりないのでしょうね。
草生して踏み後のような道になっています。
わりとなだらかな道で大丈夫と思ったのですが、膝に不安のある何人かの方は、
降りるのを諦め林道で待つことになってしまいました。
みなさんと行けるコースをと考えたつもりでしたが、行けなかった方、ごめんなさいでした。

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渓谷に下る道を、仲間たちが巨樹に向かって降りて行く姿って、絵になりますね。
渓流沿いに一際大きく佇むカツラの樹が、迎えてくれているように見えました。
このカツラは、流れの岸辺にある大岩の上に根を下ろしました。樹が生長していくと
同時に、いつの間にか大岩を抱え込むように根が伸び、周りに障害物がなかったのか、
素直にまっすぐに天を目指して伸びています。主幹は朽ちていますが、カツラの特徴
である彦ばえが主幹を取り囲むように大きく成長し、末広がりの美しい樹形を形成しています。


渓流の畔にあり湿潤な環境なので、幹や根や枝にも、青々と苔が密生していて、堂々
とした巨樹の風格を見せてくれます。
みなさん、思い思いに撮影されていて面白いですね。川岸まで降りて遠くから撮影さ
れる方、根元から、見上げるように撮影される方、ここは、山の斜面にある巨樹と違って、
ぐるりと一回りして撮影できるのがいいですね。

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photo by kikuti

いつもはひっそりと渓流の音を聞いているカツラの巨樹も、こんなにたくさんの人に
逢いに来てもらえて嬉しそうです。
おそらく、そんなに多くの人が訪ねてくることもないのでしょうから…

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『おおい~!!お腹すいたよぉ~!!』林道の上から声が聞こえます。
「ごめんなさ~い!!」
さて、待ちぼうけの様子のメンバーさんの元に返りましょう。
お昼を少し回ってしまいましたね。ここで、お昼にしましょうか。
少し広くなった林道の片隅に座り込んで、楽しいお弁当の時間です (*^^)v
みなさんから、お菓子の差し入れに、クロちゃんからは、熱々のウィンナーの差し入れです。


和気藹々のお弁当タイムの後は、孫祖谷林道を30分ほど、登り上げたところにあるミズナラの
巨樹を訪ねる予定でしたが、どうも雲行きが怪しいです。
山々を覆っている暑い雲が、だいぶ下まで降りてきました。天気が良ければとても見晴らしが
良いのですが、この天気ではあまり期待できませんので、八丁橋までで引き返すことにしました。

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八丁橋からの景色を見ていただいた後、ここで来た道を引き返すことにしました。
小川橋まで帰り着いたところで、shinさんは用事があるため、一足先に帰られることになりました。
じゃぁ、ここで記念撮影をしましょうということで、てばまるさんがカメラをセットし、
はい、チーズ(^^♪
思い出深い記念写真となりました。今度、歴代の記念写真を貼ってみたら面白いかもしれません。

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photo by tebamaru

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photo by tebamaru


一人帰っていくshinさんを、みなさん、お名残惜しく、いつまでも手を振って見送っていました。

雨の降り出しも心配ですが、3時代のバスがないので、次のバス時間までまだ、間があります。
鍾乳洞へ向かう道は紅葉がとても奇麗です。それでは、鍾乳洞見学と行きましょうか?
みなさんは、色とりどりの楓の紅葉に、やっぱりカメラを向けながら歩きました。
鍾乳洞に入る時、ポツポツと雨が落ち始めていました。

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鍾乳洞の中は真っ暗です。入り口から細い横穴が続いていて、所々に蛍光灯がぼんやり灯っています。
途中、体をかがめないと通れないような洞窟もあり、閉所恐怖症の人には無理かもしれません。
誰かが、岩に頭をぶつけて『イテテ…』なんて言ってます。
やがて、目の前が開けて巨大な洞窟が現れました。

わたしが撮った写真はボケボケなんですが、てばまるさんが撮った写真は素晴らしいです。
ちょっとお借りして貼ってみます。雰囲気が良く分かると思います。

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photo by tebamaru

少し高くなったところへと階段が付けられていて、ぐるっと回って降りてこれるようになっています。
再生の道とか書かれていて、昇って降りてくると心が清浄になり生まれ変わった新しい自分になれる
みたいなことが書かれているとこいちゃんが言っていました。

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photo by tebamaru


階段の下辺りに、水琴窟が設置された洞窟があり、耳を澄ますと、「ピト~ン…ピト~ン…」と
地底からかすかな音が響いてきました。
水琴窟は、あとから埋め込まれて作られたものですが、神秘的な音色が洞内に響き、鍾乳洞の
雰囲気によくマッチしています。

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photo by tebamaru

その後も、迷路のように洞窟が続いていて、往路と復路が交差していたり?何だか迷子になりそうです。
いつの間にか、一緒に歩いていたyouicさんご夫妻や、こいちゃん、くろちゃんの姿が見えません。
わたしたちは、てばまるさんを先頭にして後から付いて行きました。
やがて、洞窟は縦穴へと変化して、人一人がやっと通れるような急勾配な階段がずっと続いています。

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photo by tebamaru


『イテテ…』また、誰かが頭をぶつけています。
『いやぁ、コレは、本日一番の上り坂だぁ』と、いつの間にか追いついてきたクロちゃんと
こいちゃんが言っています。
「登りがあるってことは、下りもあるってことよね。」 『たぶんね。』
そんな会話の後、見事に今度は急階段の下りが待っていました。
本日、一番の急登と急降下を終えて、わたしたちは、ようやく出口に辿りついてホッとしました。

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photo by tebamaru

ずいぶん昔に、日原鍾乳洞を歩いたことがありましたが、こんなにハードだったかな?と思いました。
やっぱり事前に、ちゃんと歩いてみないといけませんね。観光地だから大丈夫だろうと、
たかをくくっていたのが、いけませんでした。みなさん、お疲れ様でした。
そして、鍾乳洞の入り口から一歩外に出てびっくり。
30分ほどの間に、雨は本降りとなっていました。
結局、最後は雨に降られてしまいましたが、雨に煙る紅葉の森も、稲村岩も、日原の集落も、
まるで、墨絵のように滲んで風情がありました。

『いいわねぇ…とっても情緒があるわ。』花見さんが時々立ち止まって、山々から湧き上がる
靄に煙る山里の風景を見つめていました。
バス停に着きましたが、車組みのyatoyamaさん、クロちゃんのご好意で奥多摩駅まで
分乗して送っていただくことになり、予定より早い電車に乗車することが出来ました。
本当にお二人には感謝です。ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
奥多摩の駅で、今度は、帰っていくみなさんを見送って、何だか寂しい気持ちになりました。
みなさん、遥々と奥多摩までお越しくださいまして本当にありがとうございました。
お陰で、今回も楽しい遠足となりました。
みなさんあっての奥多摩遠足、どうぞ、また、来年も奥多摩にいらしてくださいね。

後日、みなさんからお礼メールと楽しいスナップ写真が送られてきました。
そして、昨日、みなさんの写真と、和風さんの写真と和風子さんの動画を、編集して、
和風さんが素敵なDVDにして、送ってくださいました。
思い出がいっぱい詰まったDVDを見ていたら楽しかった遠足が蘇り温かい気持ちになりました。
そして、こんなに素晴らしい錦秋だったんだと改めて思いました。
みなさんのカメラワークは、しっかりと日原の美しい秋を映し出していたのでした。

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category: 森・山

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秋色の森に遊ぶ 

奥多摩分校の秋の遠足をデジブックにしてみました。
お天気は曇り空でしたが、素晴らしい紅葉が楽しめました。
レポは、後日書きますが、よろしければデジブックをご覧ください。



category: 森・山

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続・続プチ遠足(白丸湖畔へ) 

対岸の銀杏や楓が美しく目に飛び込んできます。


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長閑な住宅街や畑の横をすり抜けて、多摩川を渡る、好文橋に向かいます。
中学校のグランドを回り込むと好文橋です。
グランドでは中学生たちがサッカーをしていました。
わたしたちが歩いていると、数人の男の子たちがグランドから「こんにちは」と
挨拶してくれます。本当にさわやかな挨拶に、嬉しくなってしまいました。
和風子さんは、『ありがとう!がんばってね!』と、声をかけています。
少年たちは、『はい、ありがとうございます。』と言って、ボールを追ってグランド
へ戻って行きました。



好文橋からの景色

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好文橋は、多摩川に架かる橋の中で、唯一、人の通行用に作られた橋だそうです。
橋から見下ろすと、藍々とした多摩川の流れがとても綺麗に眺められます。
対岸の木立の中に銀杏やカエデの紅葉がとても美しく、わたしたちは歓声を上げました。
こんな美しい橋があることも、今まで知らなかったのですから、青梅は奥が深いですね。

和風子さんとこいちゃん、二人は影写真に夢中です(^_-)

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影写真、楽しいですね♪ <こいちゃん、撮影>

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わたしたちは、橋の上で、影を撮って遊んだりしながら、石神前駅に向かいます。
そして、住宅地の中の小さな無人駅に着きました。こちらの駅は、線路の脇に小さな
ホームがあるだけの無人駅です。
今まで、通過するのみで一度も降りたことがありませんでしたけれど、
カエデや桜の木があって、ベンチも置かれていて、本当に感じのいい駅でした。




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わたしは、青梅線の駅ごとに降りて、周りを散策するのも良いなぁと感じました。
単線の駅から駅への、小さな旅…青梅版ぶらり途中下車の旅ですね。
これから、そんな旅をして見るのも良いなぁと思いました(*^^)v



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わたしたちは、しばらくして、やってきた列車に乗り込みます。
車窓に広がる風景は、美しい紅葉ばかり、目を見張るようです。
これは、明日の遠足が楽しみになってきました。
きっと、日原の山々は、燃えるような紅葉黄葉の山々でしょう。
お天気、今日のように晴れてくれると良いのですが…



今年は銀杏が綺麗です。鳩ノ巣駅の銀杏をパチリ!!

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3時少し前、わたしたちは、白丸駅に降り立ちます。日没には、もう間がありません。
白丸湖に下りる近道を、よく知っているこいちゃんを先頭に速足で急ぎます。


向かいの山々は、夕映えの時を迎えています。

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数馬峡橋に到着します。ちょうど、入日が山肌を金色に染め始めました。
コバルトブルーの美しい湖水の上に、山々の錦秋が見事に映りこんでそれは素晴らしい景観です。
「わぁ~!!綺麗~♪」和風子さんと、わたしはすぐにカメラを向けます。



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陽の当たっている場所と影の場所、湖面には空と錦秋のグラデーション!!


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和風子さんもうっとり…お得意の動画撮影中です。ナレーション付きなんですよ(^o^)/


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『ダメダメ、もっと先に行きますよ~!!』と、こいちゃんに即されて、また、小走りに
着いていきます。
もう、こいちゃんと、和風さんは湖畔へ向かう遊歩道へ降りて行くところでした。
和風子さんと、わたしも後を追います。
わたしたちは、沈み行く夕陽を追いかけて遊歩道を進んで行くのでした。



夕映えに輝きだす遊歩道へ、ああ、夕日よ、もうしばらく待っていてね…


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最初は、湖面はこんな感じ、いつものコバルトブルーの水面です。


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だんだん、美しい映り込みになってきます。ワクワクです。


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わぁ~!!綺麗!木立のシルエット越しに、色づく湖面に歓声をあげながら進みます。


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途中、入り江のようになった場所で金色に染まった湖面を前にして、二人の釣り人が
釣り糸を垂れていました。凄く素敵な光景でした。


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美しい、美しすぎる~♪


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でも、こいちゃんは、『まだまだ、もっといい場所がありますよ。』と言って先を進みます。
「もう、間に合わないから、この辺でいいわね。」なんて勝手に決めて湖畔に下りていったら、
『だめだめ、まだ、間に合いますよ。もっといい場所があるから、急いで、急いで!!』と、
こいちゃんの激が飛びます。わたしたちは、後ろ髪を引かれつつ、先を急ぐと…





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わぁ~!!!素晴らしい!!!息を呑むような光景が目の前に広がりました。
錦秋の山肌が、今、最後の残照に照り映えています。
そして、その金色の光が、湖の湖面いっぱいに写りこみます。
目の覚めるような光のドラマです。輝く光りのパレットが、あらゆる色を撒き散らしたように
碧い湖面を染め上げているようでした。





静かな湖面の微妙な色合いに、もう、魅せられっぱなし


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青い空もまた、美しいです。


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湖畔の倒木も、


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湖畔のカエデも


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木立ちの間の湖面も


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刻々と色を変えていきます。


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しばらくは夢中で映したあと、やっと、わたしたちはわれに帰りました。
まだ、湖面は、翳りを見せ始めながらも光を散りばめ続けていました。


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湖面に漂うさざ波


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やがて、山陰に夕日が隠れると、湖は元の静かな水面になりました。
湖面に漂う落ち葉も…これからはもっとたくさんの落ち葉が湖面を埋めるのでしょうか?


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『こいちゃん、素晴らしい景色を見せてくれてありがとう。こいちゃんのお陰だわ!』
『本当に、いいものを見せてもらいました。こいちゃん、ありがとう!』
わたしたちは、口々にお礼を言って、感動を共有していました。
そして、和風子さんが入れてくださったカフェオレで乾杯したのでした。



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美しい湖面のアートの前で記念撮影<こいちゃん撮影>


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素晴らしいプチ遠足のフィナーレでした。わたしたちは、夕闇迫る白丸駅へと戻りました。
ここで、奥多摩駅近くの宿へ向かう、和風さんご夫妻と明日の朝の再会を約束し、お別れして、
こいちゃんとわたしは家路に着いたのでした。
奥多摩の神様、素敵な一日をプレゼントしてくれてありがとう。
どうか、明日も見守ってくださいね。

翌日の奥多摩分校秋の遠足2012へと続きます。

category: 森・山

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続 プチ遠足(草思堂へ) 


さて、おなかもいっぱいになりましたので、長閑な里道を次の目的地の即清寺に向かいました。



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山門に続く、緩やかな石段を登ります。ここのお寺は大変大きなお寺です。


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立派な山門には、古めかしい仁王像があります。たぶん木彫りで貴重なものなのだと思います。
網に囲まれていて、写真に撮れないのが残念でした。


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<ここからは、前回の画像です>
前回来たときは、愛宕神社のほうから山越えをしてきました。
山を降りながら、この壮大な伽藍が目に入った時は感激しました。


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ここの裏山は、吉野園地と言って、植物の宝庫だそうです。
安曇野さんと下見に訪れた日も野生のリンドウがたくさん咲いていました。
四国八十八箇所の霊場を巡れるようなコースも設けられていて、雑木林の中を散策するのも楽しいです。
美しい竹林もあり、小高い丘からの展望も素晴らしいです。


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ヤマハッカ

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セキヤノアキノチョウジ

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リンドウ

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タムラソウ

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アザミ

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えーと、なんの花穂でしょうね。綿毛が飛び立とうとしています。


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奥の院でしょうか、裏山にあるお堂です。


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秋の一日、キャンパスに向かって絵を描いていらっしゃる方も…


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鐘楼と彼方の山並みを見下ろします。


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<ここまでは、下見の時の画像です。>

今回は時間の関係で裏山の吉野園地は、ご案内を出来ませんでしたけれど、境内の景観は、
みなさんに楽しんでいただけました。
広い境内には、立派な本堂や鐘楼があり、お参りに来ていた地元の方が、
このお寺は、時代劇などで京都のお寺として、ロケされたりしていると教えてくれました。
なるほど、時間が止まったような感じの静かな境内はロケにピッタリかもで、頷けます。
本堂の天井の絵が素晴らしいのですが、今日は閉まっていてお見せできず残念でした。




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見事な書に感動…



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境内には、コブシの巨木があります。
黄色に黄葉し始めた枝先には、細かい金色の毛に覆われた冬芽が膨らんでいました。
春先、このコブシが咲いたら見事でしょうね。ぜひ、見に来て見たいと思いました。


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それでは、即清寺を後にして、吉川英治記念館へと向かいます。
こちらのお庭には様々な樹木や草花が植えられていて一年を通じて楽しめます。
なんと、和風さんは、吉川英治の大ファンで、そのほとんどの作品を読まれたとお聞きしました。
そして、分厚い吉川英治大全集の全てを、蔵書されていたそうです。

黒い板塀を巡らした吉川英治記念館に到着です。
大楓も色づき始めています。




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入口へと向かうこの細い路地が、わたしは大好きです。


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吉川英治は、昭和9年、都心の赤坂区より、青梅に移り住み、築200年の旧家を草思堂と名付け
昭和28年までの、9年5カ月を過ごします。これは、70年の英治の生涯で、およそ30回の
引っ越しをした中で、一番長く住んだ家になるそうです。


<記念館のパンフレットより抜粋>

昭和20年、日本が敗戦を迎えると、吉川英治はそれを機に創作の筆を絶ち、その後2年間、
晴耕雨読の生活を送ります。
それと共に、地元の住民との交流を深め、俳句の指導や公民館建設へ尽力し足跡を残します。
それは同時に。吉川英治にとっても、青梅の豊かな自然と住民たちの素朴な人情によって
癒された日々でもありました。

やがて、英治は執筆を再開し、大作「新・平家物語」をこの地から世に問うことになります。
吉川英治にとって青梅は、敗戦の挫折を乗り越え、再び作家の道を歩み始めた《再生の地》となったのです。


なるほど、こうして、文豪、吉川英治との縁が深い青梅の地に、彼が愛した草思堂と共に
吉川英治記念館が創立されたのですね。




草思堂


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秋の陽射しに輝くような大輪の菊鉢が並んでいて、落ち着いた色合いで風情がありました。


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記念館に向かう小道には小菊が咲き乱れ…


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記念館の中には、数々の書物と一緒に吉川英治の直筆の原稿や、挿絵の数々が展示されていました。
また、絵画にも精通されていて、絵筆を持てば芸術家の域に達していたと言います。
繊細で美しい墨絵の色紙なども展示されていて、和風さんはそのひとつひとつを感慨深く眺めておられました。



入り口には、秋らしい小菊が活けられていました。


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和風さんや和風子さんとその一つ一つを眺めながら、高潔な人格者だったという文豪を偲びます。
わたしは「宮本武蔵」や「三国志」など有名な作品を何一つ読んでいない事に気づきました。
そして、それらを全て読破している和風さんを尊敬したのでした。
今回、とても興味が湧きましたので、時間をかかるかも知れませんが読んでみたいと思いました。

偶然にも、吉川英治を愛する和風さんを、こちらへご案内することが出来て良かったです。




庭のカエデはとても美しく色づき始めていました。


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吉川英治がとても好きで、よくこの樹の間に佇んでいたという大樹が庭の中ほどに聳えていて、
木漏れ日が美しいかったです。




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風情のある庭園も素敵です。


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午後の柔らかな日差しに色とりどりのイロハカエデが輝いて


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真っ赤なもみじに西日が眩しくて、うっとりするくらい綺麗です。


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黄色いカエデは、もう、燃えているようです。


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美しい庭園に名残は尽きないのですが、今日はこの後、白丸湖の湖畔を散策しようと、
こいちゃんの提案があり、移動することになりました。
こいちゃんのデジブックにあった、あの、「木漏れ日のパレット」の白丸湖畔です。
わたしも、以前見たことがありましたが、こんなに紅葉の盛りの時は見たことがありません。

でも、時間的に間に合うかな?と迷っていたのですが、
『今日は、絶対に、素晴らしいと思いますよ!!ぜひ、行きましょう!!』
力強いこいちゃんの言葉に、わたしも大きく頷いていました。
やっぱり、こいちゃんは頼もしいですね(*^_^*)そうと決まったら膳は急げです。
秋の日はつるべ落とし、光のあるうちに湖畔に着かないと意味がありません。
さぁ、急いで駅へと向かいましょう。ここからは、石神前という駅が近いです。

長くなりましたので、続きます。

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吉野梅郷プチ遠足 


吉野梅郷の散策は、日向和田の駅から始まります。
最初に渡る神代橋の上からは、美しい多摩川の流れが見渡せます。
藍色がかった美しい色合いが、陽射しによって七色に変化するように見えます。



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11月10日、今日は、ずっと心待ちにしていたスペシャルデーです。
明日、恒例の奥多摩遠足に、たくさんの尾瀬仲間さんがいらっしゃいます。
遠方から足を運んでくださるお友達もいて、遥々京都や新潟から訪れてくださいます。


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<遠くの山並みも綺麗に見渡せます>




きっと地元のほうが素晴らしい紅葉と思いますが、こうして駆けつけてくださる友情に、
毎年、毎年、感謝の気持ちでいっぱいになります。

わたしが尾瀬に通っていたのは、13年も前、高々3年ほどの間でした。
訪問回数も少なくて合計が10回ほどの尾瀬でしたが、わたしにとって尾瀬は
こころの故郷と呼べるほどの素晴らしい場所で、いまでもその思いは変わりません。

その頃、開設したホームページを通して知り合った尾瀬仲間さんたちは心の友と思っています。
わたしが、尾瀬に行かなくなって10年経ちますが、こうして今でも、春と秋に、
ピカピカの笑顔で奥多摩まで訪ねてきてくださるのです。とても嬉しいことです。




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<さざ波は光を反射して眩しく白く輝きます>



今日は、新潟から和風さんご夫妻が前泊で来てくださいます。奥多摩に宿を取ったので
夕方までの間、日向和田界隈を散策する計画を立てました。
今日の散策に、ご一緒してくださるこいちゃんと、日向和田駅でお二人の到着を待ちます。

日向和田駅は、吉野梅郷の玄関口、観梅の時期は大変賑わいますが、秋の紅葉シーズン
紅葉祭りと銘打って、提灯が下がっていますが、ほとんど降り立つ人はいません。
登山客を乗せた満杯の電車は、そのまま通過して行きます。たぶん、この先の御嶽駅や
奥多摩駅で、降りるのでしょうね。




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<神代橋の大きな影が川面に映ります。>




改札口に懐かしいお顔が現れて、和風子さんの元気な声が聞こえてきます。
優しげな笑みを浮かべた和風さん、わたしたちは手を取り合って再会を喜び合いました。
お二人に会うのは昨年の秋の遠足以来なので、一年ぶりの再会なのです。
逢った途端に、1年の時間は飛び去り、昨日別れた友のように話が弾みます。

今日は、抜けるように真っ青な青空、太陽は燦々と輝き、心地よい風も吹いています。
小春日和の長閑なお天気に、気心知れた友と連れ立って歩けば心も弾んできます。
多摩川に架かる神代橋を渡ります。高架になった橋の上からの見晴らしは抜群で、
周りを低い山々に囲まれた地形が手に取るように分かります。




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<微妙な色合いに飽きることはありません>




今日は、水も青く澄み渡り、淀みになった場所は川底の小石までも見て取れます。
そして、さざ波の立つ川面は、キラキラと陽射しが反射してまるで光の帯のように美しいです。
お二人は、喜んでくださって早速、熱心にカメラを向けていましたが、地元のわたしも
こんなに綺麗な景色を、いままで見落としていたことに気付きました。




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<初めて気づいた景観でした>



最初の目的地は天沢院(てんたくいん)山野草が有名なお寺です。
お願い地蔵というのもあって、一人、一つずつ、お願い事をしました。



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こいちゃん撮影
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小坊主さんという、可愛いらしいお地蔵さまがあって、向かい側の石に座ると、
ちょうど目線が逢うように出来ています。向かい合ってその柔和なお顔をみていると、
なんだか不思議とこころが安らいでくるような気がします。

仏像とかとは違う、親しみ深い感じだからでしょうか?たまには、こんな時間も良いですね。



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<和風さんと和風子さん>



小さな境内には、菊の花や、風知草やダイモンジソウ、石畳の参道にはノコンギクや小菊
ホトトギスにリンドウも咲いていました。

紅白のボケ、帰り花ですね。



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とっても綺麗なリンドウでした。



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ダイモンジソウ

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シックな色合いの菊の花でした。

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このお寺の裏手には、天満公園という、小さな社と小高い丘があります。
百日紅やカエデ、桜、ケヤキなどの樹が植えられていて見晴らしもいいです。
ちょうどカエデが色付き始めていて、逆光でとっても美しいです。
丘の上からは梅の公園も見渡せ、観梅の時期には、良い撮影ポイントとなるようです。



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そして、盆地のようになった梅郷の家並みや、遠くの山並みが綺麗に見渡せます。
小さな、竹筒の遠眼鏡があります。覗くと向かいの山並みのピークに標準が合っていて
山座同定が出来るようになっています。なかなかユニークで面白いです。



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<竹メガネを除く和風子さん>



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<こんな風に見えます>



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梅や枝垂桜が植えられた斜面を降りて行くと着物博物館の前に下ります。
瀟洒な感じの建物と小さなお庭がありました。いつか、ちょっと中を見学して見たいです。
古い石垣のお宅や、お庭が立派なお宅など閑静な住宅街の中を歩いて行きます。



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しばらく行くと中道公園という、梅林のある公園にでます。この辺りの畑に面した路地で冬桜が咲いていました。
この時期に見る桜は、とっても可憐で、儚い感じがします。青空をバックに写してみました。




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垣根の紅葉も良い感じ、家々のお庭の秋薔薇や、色づいたマユミの実、ホトトギスや、蔦や
野菊や、季節外れの朝顔、わたしたちは、変わり番こに写します。

コムラサキの実が綺麗です。




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カエデが見事に色づいてます。


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ピンク色の可愛いマユミの実です。はじけると、真っ赤な実が顔を出します。



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黄色い野菊が楚々と咲いていました。



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ノコンギクがこぼれるように咲いていました。


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散策をしながら、愉快に談笑しながら、気が向くもままにカメラを向ける。
こんな時間が良いですね。
この辺りの民家は、オープンガーデンといって、自宅の庭を開放されていて、自由に
通り抜けさせてもらえます。梅の時季には、休憩やお茶などもさせていただけるそうです。
静かな秋の一日を、こんな風に過ごさせていただいて、地元の方の優しさが胸に染みます。



柔らかな山茶花の花


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青紫のリンドウが美しいです。



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色とりどりの蔦が這う塀



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野葡萄の色合いに秋を感じて



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この辺りは竹林も多くて、吹く風に青々とした竹の葉が揺れ、陽射しに輝きます。
そんな姿を美しいと和風さんがカメラを向けていました。
こういうのを「竹の春」と言うんですよ。
竹は、春に紅葉して葉を落とすので、春は「竹の秋」という季語があるんですよ。
なんて、聞きかじりの薀蓄を語ってしまいましたので、調べてみました。




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“ひとむらの 竹の春なる 山家かな”(虚子)
“一隅の 雨閑かなり 竹の秋”(上条筑子)
この俳句にある「竹の春」は秋の季語、「竹の秋」は、春の季語です。

竹の葉は出てからだいたい1年目で若葉に変わります。木々の緑が深まる春の頃、
親竹は黄色に枯れて葉を落とす葉変わりの季節です。そして落とした葉の後からは
すでに新しい葉が育っているのです。この時期を「竹の秋」と呼んでいます。
なお、初秋の頃、丈高く伸びた若竹が鮮な緑の葉をなびかせるさまを「竹の春」と言います。

良かった~(^^)間違っていなかったみたいです(笑)




下山八幡神社がひっそりと建っています。



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八幡神社の前にも竹林があって綺麗ですね。山茶花やカエデや百日紅の木も野辺に佇んでいます。


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長閑な畑や民家の風情が懐かしく感じますね。


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畑の向こうにお蕎麦屋さんが見えてきました。


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ゆっくりと歩いて、今日のお食事処に到着です。
梅の内とかいて、「めのうち」と読むそうです。落ち着いた感じの古民家のお店です。
奥まった住宅街の畑の奥に、平屋の古民家があり、暖簾が出ていなければ、
ここがお店とは思えないような外観です。




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引き戸を開けて入り、障子を開けるとお部屋は二間続きで、囲炉裏もあります。
黒光りした柱や、天井、自在鍵にかかった鉄瓶からは湯気が上がり、お湯がしゅんしゅん沸いています。
まるで、田舎の家に帰ってきたような感じでくつろげます。




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年季の入った天井の造り


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囲炉裏の照明も素敵です。



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鉄瓶は湯気が立っています。


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そばセットを注文しました。盛りそばに、濃厚なお味のそば豆腐、刺身こんにゃくのセットです。
先日、安曇野さんと、来て、お蕎麦が美味しくてすっかり気に入ってしまいました。
やはり、美味しいお店は口コミで広まるのでしょう。この日も満席でした。



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こいちゃん撮影



リピーターも多いようです。和風さんご夫妻と、こいちゃんのお口にも合ったようで喜んでいただきました。
和風さんご夫妻にご馳走になってしまいました。本当に、ご馳走様でした。
さて、おなかもいっぱいになりましたので、すぐそばにある次の目的地の即清寺に向かいました。

お庭のツワブキが綺麗でした。



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続きます。

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入日に見送られて 

林道の入り口から、1時間30分、目指す名栗沢が見えてきました。
この林道沿いで、とても好きな場所です。
遥か下の谷を流れる日原本流の水音が遠く響いています。
この場所だけ、切り開かれたように草地の斜面があります。
そんな場所に、名の無い二本の巨木があります。

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わたしは、この樹に名前を付けました。
初めて見た日、初冬の山々は葉を落とし、寒々とした風景でした。
どんよりと曇った空から、不意に粉雪が舞い始めました。

辺り一面、真っ白な粉雪が音もなく舞い、スノードームの中にいるような気がしました。
その中で、モミの巨木が、まるで北欧の森に佇んでいるようで、“雪降りのモミ”って
名付けました。今日は午後の陽射しの中で輝いていますね。

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そして、もう一本の巨木はトチノキです。わたしが、この樹の存在に気付いたのは、
5月のある日…真っ白な、そう真っ白な花が、天を向いて上り詰めるように咲いていました。
こんもりと白い花に包まれた巨樹に見えました。“花咲のトチノキ”そんな言葉が浮かんで名づけました。

今日は美しい黄葉のトチノキでした。

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西日を受けて黄金色に燃えているようです。
わたしは、トチノキのこんなに美しい黄葉を今まで見たことがなかったのでした。
本当に綺麗です。こんなにも葉を繁らせ、春にはたくさんの花をつける巨樹ですが
急斜面を降りて、この樹の裏側を見た時、わたしはあっと、息を呑んだのでした。
その太い幹には深い亀裂が入り、中は大きな空洞になっているのです。

こんなにも旺盛な姿を保つ巨樹が空洞だなんて…
それは、生き抜くために樹が自ら選択した姿なのだそうです。
巨樹は、時には、自らその太い枝さえも落とすのだと言います。そうやって何百年と
生き延びる…自然の営みの神秘や偉大さを垣間見た想いになります。

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そして、後しばらく登ったところに、名栗沢と言う小さな沢があり、そこの斜面には
“名栗沢のトチノキ”と“名栗沢のイロハカエデという、二本の巨樹が君臨しています。

こちらが、名栗沢のトチノキです。先ほどの“花咲のトチノキ”は、あんなにも素晴らしい
黄葉の姿でしたが、こちらのトチノキはすっかり葉を落としていました。
日照条件などもあるのでしょうが、見事に葉を落としてしまった姿に、何だか生き急いでいる
ような気がしてしまって、ちょっとしんみりしてしまいました。

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でも、見てください、この幹の逞しい姿。斜度45度はありそうな急斜面に根を張り
巨体をぐーんとそりあがるような姿勢でまっすぐに天を目指しています。

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美しく力強いその根元に登りあげ、この幹にぶら下がったり、ぎゅーっと抱きつき
たかったのですが、安曇野さんが下で待っていますし痛めた膝も、急斜面にはまだ
不安もあったので、今日のところは諦めました。
でも、次回の女子会の時にはみんなでハグするからね(*^_^*)

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そして、名栗沢を挟んだ反対側の斜面には、優美な立ち姿の“名栗沢のイロハカエデ”
トチノキが男性的であるのに対してイロハカエデは女性的で優美な姿をしています。
でも、斜面を登りあげ根元に立った時、その逞しい樹形に息を呑みます。

急斜面に生える巨樹の特徴として、その背筋は素晴らしく発達しているのです。
斜め上空へ立ち上がったその姿は、本当に龍のようなんです。
この幹に寄りかかり林道を見下ろせば、思わずこんな歌をくちづさんでしまいます。
♪銀の龍の背に乗って♪この歌詞が、ホントいいんですよね。

(この写真の右側の、こんもりした緑の枝が名栗沢のイロハカエデです。)
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 あの青ざめた海のかなたで
 今まさに誰かが痛んでいる
 まだ飛べない雛(ヒナ)たちみたいに
 僕はこの非力(ヒリキ)を嘆(ナゲ)いている

 急げ悲しみ 翼に変われ
 急げ傷跡 羅針盤(ラシンバン)になれ
 まだ飛べない雛たちみたいに
 僕はこの非力を嘆いている

 夢が迎えに来てくれるまで
 震(フル)えて待っているだけだった昨日
 明日(アシタ)僕は龍の足元へ
 崖(ガケ)を登り 呼ぶよ 「さあ、ゆこうぜ」

 銀の龍の背に乗って
 届けに行こう 命の砂漠へ
 銀の龍の背に乗って
 運んでゆこう 雨雲の渦を

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林道沿いのイロハカエデも色づき始めています。

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日陰名栗沢方面の稜線も錦秋間際ですね。

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不意に、頭上をカラの混群が渡って行きます。
カエデの枝に降り立ち、囀り交わします。色づいた葉に見え隠れする小鳥たち
良い眺めです。ヒガラ、シジュウカラ、ヤマガラ、そして、愛くるしいエナガたち。
くるくると動き回る小鳥たちですが、珍しく写真に撮ることが出来ました。
かわいらしい、エナガさんです。

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金色に輝く葉は、シオジ?それとも、???

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そして、チドリノキの小枝にぶら下がっているのは、ヤシャブシの実です。

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入日は遠くの山肌を越えて、山の端から最後の光を投げかけています。

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木々の葉が緑のシルエットとなって、うっとりするほど美しい。
きっと、こんな光景は一期一会。そっと心に刻みます。

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でも、急速に陰りゆく谷…秋の日はつるべ落としですね。急いで下山しましょう。
後ろ髪をひかれつつ、入日に見送られ、わたしたちは山を下りました。

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日原の山は、これから彩りを深めていきます。

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午後の森は、光に満ちて 

午前中は曇り空だったお天気も、午後になると陽射しが出てきました。
光が射すと、途端に、紅葉の色が美しく照り映えて、心もウキウキと弾んできます。
林道を登りあげ、あの頂が良く見える場所まで行ってみましょう。

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森の木々は色づき始めて、カエデの種類を探しながら歩きます。

色々な色に染まって行くハウチワカエデ、グラデーションが素敵です。
最後には、真っ赤に燃えているような見事な緋色に染まります。

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こちらは、コハウチワカエデかなぁ?綺麗な色です。

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ちょっと楓には見えないけれど、レモンイエローはミツデカエデ

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こちらは、お馴染みのウリハダカエデ、淡いクリーム色から橙色へそして赤へと変化していきます。

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なんで、ウリハダカエデというかというと、幹がほら、マスクメロンのような感じでしょ。
だから、ウリハダカエデと言う名前が付いたのだそうです。

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こちらもウリハダカエデです。まだ、黄緑色の葉が混ざっていてとっても綺麗です。

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ウリハダカエデに似ている葉なんですが、ウリノキと言ってカエデの仲間ではありません。
カエデは葉っぱが対生に並ぶ特徴があるのだと教わりました。

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この、ギザギザの細かい切れ込みのある葉は、ヒナウチワカエデ
なんとも、微妙な色合いが美しいですね。

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鮮やかな黄色はイタヤカエデ、日原にはこの樹の巨樹がたくさんあります。

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これは、たぶん、ミネカエデ、小さくて可愛いカエデです。

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一番小さな葉っぱかしら?イロハカエデです。この楓も緑からオレンジ、緋色と色を変えていきます。
晩秋に遅くまで真っ赤な色どりで燃えています。

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いまは、まだ、抑えたオレンジの色合いがまた素敵です。

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こちらは、オオモミジかな?オーソドックスな、モミジの形が綺麗です。

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カエデには見えないけれど、ヒトツバカエデといいます。
いち早くレモン色に染まって、とっても見事です。

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こちらは、カエデではありません。リョウブです。綺麗なオレンジ色に染まりました。

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幹は夏椿にも似ています。ちょっと芸術的な樹肌をしています。

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ひときわ、鮮やかなのはウルシの仲間です。

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こちらはトチノキ、大きな葉がふんわりと風に揺れています。
こんな枯れ色も素敵だけど

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やっぱり、黄金色のこんなに綺麗な色が眩しい…

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午後の穏やかな日差しに照り映えて、なんて美しい…
トチノキロードを登って行きます。

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ああ、綺麗…と、ため息ばかり

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秋の午後の光は、谷にも届き、深い陰影を作ります。

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そして、谷の木々を見事に浮かび上がらせます。

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まだ、青い木々も、清々しく青空に映えて

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そろそろ、目的の名栗沢に着きます。
イロハモミジの巨木が、龍のように空に駆け上がります。

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長くなりましたので続きます。

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美しき森へ 

10月30日に、日原に遠足の下見に行ってきました。
このところの冷え込みで、紅葉は一気に進んだようで、一週間前に
訪れた時より、さらに美しい森になっていました。
紅葉のピークは、ここ1週間というところでしょうか?
なんとか、奥多摩遠足まで持ってくれると良いのですが…

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前回の“カツラさんに逢いに行く”は、ちょうど一週間前の事でした。
あの日は、まだ、黄葉した葉が残っていたカツラの巨樹も、対岸のカツラの樹も
トチノキも、もう、すっかり葉を落としていました。
ダイモンジソウはまだ咲いていましたが、もう終盤ですね。
でも、変わりに、周りの山肌の樹木はだいぶ色づいています。

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今日は日原川を渡り、孫祖谷林道を少し上ります。

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カエデのグラデーションが美しいです。

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登り始めてすぐに、嬉しい事に竜胆が咲いていました。
まるで秋風のような透明感のある、美しいこの青い花色が目を引きます。

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遠く万葉の時代から、晩秋を彩る花として古代の人々も愛でたと言います。
どことなく気高さと気品を感じる凛とした花姿に、わたしは憧れています。

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秋色の草むらに、とっても似合っているね。

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そして、ヤクシソウ、群れて咲く姿に秋の陽射しがそっと降りてきました。

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茶色の落ち葉を抱いているようです。

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こちらも黄色い野菊、アワコガネギク

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こんもりとした小さな花束のような花です。
秋の野辺で一際、輝いているようです。

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明るい草原に、大きなフジアザミの花が咲き残っていました。

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少しうつむき加減に咲く大きな花は、虫たちの憩いの場所になっているようです。

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シラヤマギクの楚々とした花も、まだ、秋風に揺れています。

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こちらは、ヨメナでしょうか?

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桐の実が、残っていました。黄葉した葉に茶色の色が綺麗です。

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この綿毛さんは、何の実だったでしょう?センニンソウに似てるけれど…

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可愛い赤い実がふたつづつ、この鋭い棘は、メギですね。
枝を煎じると洗眼薬になるそうです。実も可愛くて綺麗だけれど、
葉も真っ赤に紅葉するのだそうです。また、この鋭い棘のせいで、
コトリトマラズと言う別名があるそうです。

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ノイバラの実を撮っていたら、あら?こんなに小さなカタツムリがいました。

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こちらは、マルバウツギの実です。小さな星の形です。

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マルバウツギの葉も、緋色に紅葉して綺麗です。

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このひらひらした翼果は、フサザクラです。風に乗って飛んでゆくのでしょう。

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チュウリップのような、可愛い葉は、ダンコウバイ
春、真っ先に咲き始める黄色い花、秋には葉も真っ先に黄色に染まります。

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こちらも、鮮やかなレモン色、ヤマグワです。

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丸い愛らしい葉は、カツラです。まだ、グリーンが濃い葉もあります。

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日に輝いて、お醤油の香りが漂います。

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橙色の葉は、リョウブでした。こんなに綺麗な色に染まるのね。

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こちらは、クズの葉かな?

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ハゼノキ、♫ハゼの葉赤くて入日色…小さい秋見つけた♪

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この葉は、オオヤマザクラかな?色とりどりの葉をバックに

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ススキの穂も、開いて、晩秋の装いになりました。

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エノコロ草も、紫色に変わりました。

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ヤマモミジが、色づき始めました。こんなグラデーションも素敵です。

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こちらは、まだ、青々した葉です。

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色づいた一葉

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この葉は、アブラチャンかな?透過光で美しいです。

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緋色に染まるのは、ウリハダカエデ

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虫食い葉も、レース模様のようです。

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この辺りから視界も開けます。トチノキの黄葉が目が覚めるようです。

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イタヤカエデでしょうか?この色合いはなんてシックなんでしょう。

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林道歩きですけれど、自然がいっぱいの静かな道です。

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展望は抜群です。向かいの天祖山、八丁山が見渡せます。

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欅の巨木

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ブナの巨木

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モミの巨木、樹の大きさを見るために、安曇野さんにモデルになってもらいました(笑)

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こちらは、モミとケヤキが交差して合体した樹です。

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オロセ尾根のミズナラ…4メートル越えの巨樹です。

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遠足のコースはここまでです。このまま、登りあげ、山道に入れば、素晴らしく大きな
ミズナラが林立する森になり、さらに登ればタワ尾根に抜け、金岱山のミズナラにも行けます。
でも、急登の連続です。遠足には向きませんね。

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来た道を戻り、また、日原川を渡ります。

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次は、女子会の下見で日原林道を登ります。長くなりましたので続きます。

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category: 森・山

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