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風立ちぬ

日々の想いを風に乗せて…

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勝沼城跡 

吹上菖蒲園を後にして、こんな道を青梅へと向かいます。

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青梅には鎌倉時代末期ごろ、この辺りの豪族の三田氏が築いた勝沼城という
お城があり、その城下町として栄えていたそうです。
戦国時代、北条氏によって勝沼城は落城します。その後、このお城は再建され
師岡山城守将景(もろおおかやましろのかみまさかげ)によって治められたので
師岡城と呼ばれるようになったそうです。

吹上菖蒲園の後ろに迫る丘陵が、その勝沼城の城跡になっています。
この丘陵を取り囲むようにして、青梅でも最大級のお寺の天寧寺を始め、
最古の塩船観音寺や妙光寺や光明寺など、たくさんのお寺や、神社が
あるのも頷けます。
ずっと、勝沼城がどの辺りにあったのかと興味があったのですが、
今回、ちょっと足を伸ばして探してみることにしました。

以前、吹上菖蒲園の裏から、登ろうとしたことがありましたが、藪が深くて
断念した事がありましたので、今回はどこかのお寺の裏山から登ってみるつもりでした。

民家の間の狭い小道が目に入ったので、そこを曲がります。
すると、その道は小さなお寺へと続いていました。

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このお寺は、妙光寺と言って、勝沼城跡の麓にあります。

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妙光寺は、勝沼城の城主だった師岡山城守将景の姉が開山したと伝えられています。
境内からすぐに、裏山へと続く道があり、これを登っていくと、あっけなく
勝沼城跡の案内板が立っていました。

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さらに、路はあちらこちらへと分岐しながらまるで迷路のように続いています。
最近流行の城ガール(お城が好きで城跡を訪ね歩く女性たちのこと)たちなら、
これらの路の中から、かつての名残りの堀や土橋の形跡など探し出すのでしょうが、
わたしには、さっぱり判らないのでした。

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でも、途中市街地を見下ろせる場所や、その上部に赤松林が残っている場所があり、
何となくお城の名残りなのではないかと思ったりしました。
道は平らに続いているので、このまま行けば、もう一つのお寺の光明寺あたりに
出そうな気がしたので、そのまま歩いて行きました。
かぐや姫がいそうな竹林などもあって、ちょっと薄暗いのですがなかなか面白いです。

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にわか城ガールになって、どんどん進んで行きました。
やがて開けた場所に出たなぁと思ったら、光明寺の裏にひょっこり飛び出しました。
お寺の裏手と言うことは、墓地が在るのは当たり前なのですが、お墓の脇を
通らなければならないのは、ちょっと…。
雨模様の日とかは、絶対通りたくない道です~^_^;
今日は上天気ですが、わたしは足早に通り過ぎようとしました。すると、
まてまて…と呼び止めるものがあり(笑)はたと足を止めました。

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足元を見ると、紫色の小さな花が草むらに咲いています。
なんと野生のタツナミソウが色鮮やかに咲いています!!初めて野生のタツナミソウに
逢えたので、すっかり嬉しくなって、しゃがみこんで撮影となりました。

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ニガナの華奢な黄色い花もたくさん咲いていました。

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ドクダミの白い花も林床にたくさん咲いていて、白い十字の花が好きです。

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草に埋もれたムラサキカタバミの花も綺麗です。

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林を抜けると、師岡神社の石垣が見えてきました。

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師岡神社はとても小さい神社なのですが、由緒ある神社で、境内には椎の巨木が
二本あります。幹回りは5,6mと4,3mあるそうです。
その根がとても凄いのです。まるでトトロがいそうな樹です。

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神社の入り口には、光明寺があり、落城した師岡城の戦没者の供養のために建てられたそうです。
境内には、もう、萩の花が咲いていました。

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ヒメキナダラセセリの雄が、吸蜜していました。
翅を広げて止まるセセリチョウの独特のスタイル。小さな戦闘機みたい…

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ちょっと寄り道をしましたが、勝沼城跡を見つけることが出来て嬉しかったです。
城跡の松林に立った時、タイムスリップして昔の面影を見たような気がしました。
たまには、こんな散策も面白いかもですが、ハナネコ女子会の時は止めておいた方がいいかな?
だって、マニアック過ぎますものね。お墓の脇も通らなければならないし、ふつうの女子は
好まない道ですよね(笑)

次は、青梅宿散策へ続きます。
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限りある命だからこそ 

先日の記事で「八百比丘尼」にの事に触れましたが、
人魚伝説に、ちょっと興味を持ち調べてみました。
すると、一番古い話は、日本書紀に書かれていて、
諸説はあるものの、こんなお話がありました。

昔、若狭(福井県)の国の漁師の網に、不思議な魚がかかりました。
その頭は、人の顏で、しかも美しい17~8の娘の顏をしています。
肩や胸のあたりも、まるで羽二重のような白く美しい容姿でした。
でも、腰から下は金色のうろこを持つ魚の形をしていました。

「もしや、これが噂に聞く人魚では?」この人魚はすでに死んでいましたが、
漁師たちは、どうしたものかと考えます。
「聞くところによると、人魚の肉は美味だというから、これを肴にして
宴会を開こう」ということになります。
しかし、あの姿を思い出すと、どうしても箸をつけるものはなく、
それぞれ、家に持ち帰ることになりました。

その村の長者もその肉を家に持ち帰りましたが、気が重くなり部屋に
隠しておきました。すると、部屋の前を通った一人娘が、その甘い香りに
誘われて、見つけてしまいます。あまりの良い香りに娘は一切れ、その肉を
食べてしまいます。一口食べると、また一口、食べてみたくてたまらなくなり
とうとう、全部の肉を食べてしまいました。

すると、次の日から、娘の姿が一変します。
娘は、年の頃は17~8の美しい娘でしたが、さらに美しさが増して、
なんとなく体の中から光が射しているような不思議な輝きに包まれているような
それは、人を虜にするような魅力に溢れていました。

そんな美貌の娘ですから、たくさんの縁談が持ち上がり、とうとう、
隣村の庄屋の息子と結婚することになりました。
娘は愛されて幸せに暮らしていましたが、夫はだんだんと痩せこけて、
生気を失い、1年後には老人のようになって衰弱死してしまいました。
娘は家に帰され悲しみに暮れていましたが、それほどに魅力的な娘でしたから
すぐに次の縁談が持ち上がり、2度目の結婚をします。
けれども、2度目の夫も同じように衰弱死してしまいました。
それでも少しも美貌に変わりなく、3度目の結婚をしますが、同じように死別し、
4度目の夫も亡くなりました。

こうなると、人々は、娘の事を魔物か鬼女のように噂し始めました。
娘も確かに、自分の体の中に得体のしれないものがあるように思い悩みます。
そして、思い余った娘は出家して尼となることを決心し、家を出ました。
「八百比丘尼」となり、諸国を回る行脚の旅に出ることになりました。
全国を渡り歩くうちに、だんだんと周りの者は年老いたり、病気や事故で亡くなったのに
「八百比丘尼」は、ずっと、若く美しいままでした。
気が付くと、いったいどれくらいの時が立ったのかも判らなくなりました。

ある時、若狭の国の小浜に辿り着いた「八百比丘尼」は、実家を訪ねてみました。
ところが、実家のあった場所は、荒れ果てていてどこにも屋敷はありません。
そこを通りかかった老婆に『昔、この辺りに大きな屋敷はありませんでしたか?』
と、訪ねましたが。その老婆は、自分は子供の頃からこの場所に住んでいるが、
昔も今も、荒れ果てた土地で、お屋敷などなかったと答えます。

「八百比丘尼」はようやく、自分が尼になってこの地を去ってから800年の
年月が過ぎたことに気づきます。そして、世を儚み、断食をして命を絶って
しまったというお話でした。

不老長寿は、人間にとって永遠の憧れでは、あるけれど、果たしてそれが本当に
幸せなのか?と、この人魚伝説は伝えているのだそうです。
知らずに、人魚の肉を食べてしまったがために、「八百比丘尼」はたった一人で
永遠の命を生き続けなければならなかったのです。

限りある人間の一生の中で、大切な人々と巡り合い、愛する人々のために精一杯
生きること、人と人の繋がりこそが幸せであること。
人魚伝説は、限りがあるからこそ、人生は素晴らしいのだと教えているのだそうです。

昨日、母方の伯父が亡くなり、そのお通夜がありました。
お通夜の席でのお坊さんのお話には、必ず仏教の諸行無常の教えが説かれますよね。
そんなお話を聞きながら、お世話になった故人とのえにしを想いました。
そして、限りある命を精一杯生きたであろう、伯父の人生を思いました。

今朝…清々しい青空の中、伯父は旅立ちました。
おじさん、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

人は孤独では生きられない、人とのえにしを大切にしたいと、そんな風に思いました。
ちょっと、脱線しましたが、ひょんなことからいろいろ考えさせられた人魚伝説でした。

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category: 日々の思い

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青梅の古刹と菖蒲園 

塩船観音寺は青梅駅の東側の霞丘陵にある古刹です。
ツツジの季節には観光バスがくるほど、青梅ではちょっとした観光地です。
でも、わたしは、ツツジの時期より、梅雨空にひそやかに咲いた
アジサイの時期が好きです。
この日は、まだ、アジサイには早かったようですが、一雨ごとに水色に
そっと色を染めていく、そんな生成色のアジサイが見れました。

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風が吹き抜ける山門には、とても古い木像の仁王様が安置されています。
京都に送られ鑑定された時、雲慶作と刻まれていたそうです。
あの運慶ではなくその弟子のひとりではないかと言われているそうです。

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なかなか、迫力のお顔をした美しい木像です。

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本堂へと上がる石段の両脇にご神木の夫婦杉があります。
東側の杉は、樹高41m、幹周5.7m、西側は、樹高39m、幹周6.8m
もある立派な巨木で都の天然記念物に指定されているそうです。

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東側の樹
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西側の樹
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茅葺屋根の本堂

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このお寺の起源は古くて、大化年間(645年頃)
若狭の国で人魚の肉を食べて永遠の命を得たといわれる八百比丘尼が関東を
遍歴した際この地に千手観音を安置したのが始まりと言われているそうです。
本堂は室町時代の建立で、本尊は千手観音です。(青梅市の資料)

え~?人魚の肉~??永遠の命~??なんだか、おどろおどろしいですね。^_^;
この八百比丘尼(やおびゃくに)は、大変美しく、人魚の肉を食べた17歳の頃から
歳を取ることもなく美貌のまま800歳以上生きて、自ら断食をして絶命したそうです。

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青空に若葉のそよぎが心地よいです。

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こちらは、ボケ封じのお堂、わたしはいつもお参りしてます^_^;

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アジサイは生成り色…

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ムラサキカタバミが綺麗でした。

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石段に若葉の影がそよぎます。

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塩船観音寺から、裏道を抜け静かな田舎道を辿って吹上菖蒲園に向かいます。
この、吹上菖蒲園は、やはり霞丘陵の谷津田にあります。
両脇を雑木林に囲まれた細長い地形で、緑に囲まれた谷戸です。
園の入り口と、奥には貯水池があり、いろいろな水生植物が栽培されていて、
たくさんのトンボや蝶や、カワセミなどの野鳥もやってきます。

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この日は、睡蓮が綺麗に咲いていて、目を楽しませてくれました。
そして、水辺では、この辺りでは珍しいカイツブリがいました。
赤茶色の夏羽になっていて、丸い目が、愛らしい水鳥です。
水にも潜るのが得意で、足を櫂のように使って潜ることから、
カイツブリの名になったといわれています。
古くは鳰(にお)と呼ばれていて、こちらも水に入る鳥の意だそうです。
小さな可愛らしい姿で何度も水に潜っては魚を探しているようでした。

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水に潜りました。

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少し離れた場所に顔を出しました。水面に移ったピンクの花がとても綺麗です。

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トンボたちも、シオカラトンボやサナエトンボが水面をすいすいと飛んでいました。
このトンボたちの姿を見ると夏だなぁと思います。
蝶もコミスジやコジャノメ、モンシロチョウなど見かけ、時折り、2頭の蝶が
絡み合うように、森の高くへと舞い上がっていくのを目にしました。
心地良い季節となりました。

シオカラトンボ

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コミスジ

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森の上へと登っていく白い蝶

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珍しい、モリアオガエルも卵塊

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人々は三々五々、園内を散歩中

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美しく気品ある菖蒲の花

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訪れたのは6月10日でしたので、咲いているのは早咲きの株です。
紫と濃い紫、ピンクの花が花盛りです・

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純白の花びらが清楚です。

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園内の全体では、三分咲きという感じですが、十分楽しめました。

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菖蒲という花は一つの茎に蕾を二つ付け、一つの蕾が先に咲き、
3日~4日してしおれると二つ目の蕾が開きます。
こうして一つの株で1週間ほど花を楽しめるのだそうです。
花びらは一枚一枚ほどけるようにゆっくりと咲き、早朝、訪れると、
ぱらり、ぱらりと花びらがほどけるかすかな音が聞こえると、
ボランてティアの解説員の方が話していました。
なるほど…花が目覚める音かぁ…そんな音を聞いてみたいな。

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園内には、ホタルブクロや、シモツケや、タチアオイの花も咲いていました。

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ホタルブクロ

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タンポポの綿毛

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シロツメクサとユウゲショウ

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菖蒲の花に別れを告げて、池のそばを通ると、紅色のお花が目に鮮やか

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睡蓮の花に交じって

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なんと、河骨が咲いていました。鮮やかな黄色が目を引きます。

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白い睡蓮が見送ってくれました。
これから、またまた、裏道を通り勝沼城後へと向かいます。(続く)

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category: 里山

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水無月の森 

一昨年の三月初め、日原の山友に案内していただいた奥倉沢。
その時、訪れた森の奥に美しい滝がありました。
落差何十メートルなんていう、豪快な滝ではなくて、
美しい釜を持ち、緩やかに流れ落ちる滑滝で、小さな滝なのですが
雪に埋もれた森の中に、青く澄んだ滝の姿は美しく、心に焼きつきました。

もう一度、あの滝を訪ねたいと願いつつ、月日が経ってしまいました。
この森に生きるカツラやブナや、ツガの巨樹にも、また、逢ってみたい。
そんな想いが叶う日が来ました。

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倉沢谷の林道を辿り、行き止まりになった辺りから森へと入ります。
奥倉沢という地名は無くて、山友が名前を付けた森です。

しばらく森を上りあげ、渓谷沿いに辿る道には、ただ、風のみが
通うような静かな美しい水源林が広がっています。
いくつもの巨樹をその森の中に育み、美しい渓流が巡る豊かな森です。

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冬には大きな氷柱が何本もできて、神秘的な光を湛えた氷の宮殿と
なっていた斜面には、岩清水が後から後から流れ落ち水花火を散らします。

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木漏れ日が差し込む渓谷には、いくつもの小滝が連なっています。
ミソサザイは、高らかに囀り、渓流の瀬音に歌っているように聞こえます。

足元には、真っ白なギンリョウソウの赤ちゃんが、枯葉の中から
目を覚ましていました。葉緑素を持たないこの植物は、ユウレイタケとの
別名もありますが、生れたばかりのその姿は、透き通るように純白で、
わたしはいつも仔馬のようだと思っています。

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青い瞳のような花芯も綺麗…

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この時期、いくつも目にするのはオトシブミの作った命のゆりかご
木の葉を上手に切り取って、その中に卵を産み付け、くるくるっと
巻いて落とします。まるで、手紙を書いた巻物のようなその形から
オトシブミと呼ばれるようになったそうです。
どうして、こんなにきっちりと上手に木の葉を巻く事が出来るのか。
なんとも不思議ですよね。

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ふと、草陰に小さな薄緑色の片翅を見つけました。
たぶん、オオミズアオという美しい蛾の翅ではと思います。
小さいから、まだ、生まれたてだったのかも知れません。
鳥に食べられて命を散らしてしまったのでしょうか?

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奥多摩や奥秩父の山を歩いていると、切れ落ちた山道に架かる、
こんな木橋に時々出会います。なぜかわたしは、この景観が
とても好きです。ちょうど山つつじが美しく咲き誇っていました。

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緑が滴るような、45度ほどの急斜面を這いあがるように
よじ登ってカツラの巨樹に逢いに行きました。
こんな急斜面にも巨樹は逞しい根を張り、まっすぐに天に
幹を伸ばしています。その力強くて美しい姿に、もう一度逢えて
わたしは、とても幸せでした。

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その根元に寄りかかり、しばらくは梢を渡る風の音を聞いていました。
こうしていると、とっても心が安らぐのです。

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渓流沿いには、サワグルミなどの渓畔林が美しく立ち並び、
その木立を縫うように、青い渓流が巡っています。
少し高いところを歩きながら、俯瞰していると6月の緑あふれる
森の美しさに、心が洗われるようです。

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なだらかになった落葉樹林の林床でお弁当を食べていると、
シジュウカラたちが、何羽もやってきて、枝から枝へと渡っていきます。
きっと、近くで子育てをしているのでしょう。くちばしに何か加えています。

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幻の滝がなかなか見つからなくて、渓谷に降りて探します。
倒木や、古びた巨木が緑の苔に覆われて美しく息づいている。
岸辺を埋めるヒメレンゲは、いくつもの小さな星形の花。
森に降った流れ星が、そのまま花になったのじゃないかと、
わたしは、この花を見るといつもそう思う。

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木漏れ日が差せば、森は緑のステンドグラス。
結葉のグラデーションが、やさしく柔らかい光を投げかけて
森の中にいるのに、海の底にいるようなそんな錯覚に落ちるほど
緑の光の海が谷と空との空間を満たします。

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何度か浅瀬を渡りかえして進めば、あ、あれは…
きらきらと白く輝く滑滝が大岩の向こうに見え隠れしています。
こうして、逢いたかった想い出の滝に巡り合うことができました。

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柔らかないく筋もの流れが白糸のように美しく、心洗われる気がします。
渓畔の岩や樹を覆う緑の苔が例えようもないくらい瑞々しいのは。
やはり水無月の森だからでしょうか?
いつまでも、森の緑に溶け込んで見つめていたいけれど、
そろそろこの森を抜けて林道に降りて行かなければなりません。

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朝の青空は消えて、どんよりとした曇り空、今にも雨が降ってきそうです。
途中、森の奥深く、ひっそりと佇んでいるブナとツガの巨樹の姿を
ほんの少しだけ垣間見れました。
「また、今度訪ねてきますから、待っていてください。」と
巨樹たちに告げ、切り立った崖に囲まれたV字になった渓谷と別れました。

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水と緑が織りなす、しっとりと神秘的な水無月の森をデジブックに
しましたので、よろしかったら、下記画像をクリックしてご覧ください。



category: 森・山

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絵手紙 

今年、新しいお友達が増えました。
以前はホームページを通じて繋がっていたお友達の輪、
今、サイトを休止していますので、最近はブログを通じたお友達と繋がっています。

わたしが、見よう見まねの独学で、拙いサイトを立ち上げたのは、
2001年だから、かれこれもう、10年も前の事…
あの頃、頻繁に行き来していたホームページのお友達の中には、
長いことご無沙汰をして、今、どうしていらっしゃるのだろうと
消息も分からなくなってしまった方たちがいます。
また、永遠のお別れを迎えなければならなかったお友達もいて
たまに、楽しかったBBSでのやり取りなど思い出すことがあります。

最近は、ブログが主流で、かつての仲間のホームページをを訪ねても、
どこもひっそりとしているようです。

わたしもブログのみの更新ですが、やはり、わたしの原点は
ホームページだと思っています。
もう、すっかり古臭くなってしまったホームページですが、
いつか復活させたいと願っています。そこには、わたしの足跡が、
友人たちの思い出がいっぱい詰まっているから…

ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、以前ホームページで
お友達が増えていったように、今は、ブログを通して、お友達が
増えていっています。ホームページとブログ、形は変わっても
ネットで繋がっていることには変わりないのだと思います。
最近、ブログのお友達が増えたのは、わたしがやっと、真剣に
ブログに向き合うようになったからなのかも知れません。

その新しいお友達の中に、“ハナネコ女子会”があります。
ハナネコノメのお花を、一緒に見るために集まったメンバーだから
ハナネコ女子会。古里駅で、落ち合った時は、みんな初対面の
メンバーでした。わたしのブログで知り合った、はなはなさんと
そのお友達のなみちゃん。モナスマさんとそのお友達のイクさんと
kさん。みなさん、お花が好きという共通点以外は、何の接点も
ないのでした。ちょっぴりドキドキしたけれど、お逢いしたら、
すぐに打ち解けてしまいました。

はなはなさんとなみちゃんは、ご自宅で専門的なガーデニングを
なさっている方。モナスマさんは、南こうせつさんの大ファンで
熱い情熱を持って生き生きと音楽を楽しんでいる方で、
イクさんやKさんと、野鳥や野草の観察会などに行かれていました。
イクさんは、自然観察会のキャリアがあって、いろいろなことを
よく御存じの方でした。

こうして知り合ったハナネコ女子会。3月のハナネコノメに続き、
4月には、イワウチワ、5月はなみちゃんのお宅の薔薇と横浜散策
そして、6月は、花ショウブと青梅宿散策を予定しています。
これからも交流を深めて、わたしになかった物を吸収させていただき
いろんな世界に目を向けていきたいと思います。

イクさんが、お礼にとくださった絵手紙を紹介させていただきたいと思います。
イワウチワ遠足の時、その場でスケッチされ、お家に帰ってから
色を付けられたのだそうです。その時の感動を絵に残すって素敵な
趣味だと感じました。

とても柔らかで温かく、それでいて力強いタッチは、イワウチワの
魅力そのもののような気がしました。
わたしも以前、父母を喜ばせたくて、毎日、絵手紙を送った時期が
ありましたが、即興ではなかなか描けなかったです。
イクさんの絵手紙を拝見していて、また、描いてみたくなりました。
こんな出逢いを連れてきてくれたネットって不思議ですね。

イクさん、素敵な絵手紙をありがとうございました。

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category: 日々の思い

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桐の花に思う 

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わたしが、桐の花を知ったのは、まだ日が浅い
山を歩いても、あまり樹に咲く花には興味が湧かなかった。
いつも足元に咲く小さくて可憐な野の花にばかり目が行っていたから樹を見上げるこ
とが無かったのかも知れない。

それでも、梅や桜やズミ、アカヤシオ、ムラサキヤシオ、オオカメノキぐらいは知っ
ていたけれど。
そんなわたしが、奥多摩を歩き始め、春夏秋冬、森を歩くようになると、木々に目が
行くようになった。
必然として、樹に咲く花にも気付き始めることになる。

早春の芽吹きと共に、マンサクやアブラチャン、ダンコウバイ、
カツラやフサザクラや楓たちの花、山桜が終わると、地味だけれど、
ブナやチドリノキたちの花、そして、新緑の中に薄紫の山フジの花が咲き、
白いニセアカシアの花が谷筋を埋め、甘い香を漂わす。

ウスバシロチョウやミヤマカラスアゲハがふわりと吸蜜に訪れ、熊蜂がせわしなく飛び回る。
大きなホオノキの花もよい香、トチノキの白い花が天に向かい、ナナカマドの小さな花は
雪のように花びらを散らし始める。
森影でヤマボウシの白い花が、枝先に揺れていたりする。

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その頃、緑溢れる川岸に咲いた桐の花を見た。
奥多摩湖半でも、青い水面に映えるようにいくつもの桐の花を見たとき、
その凛とした美しさに心が洗われた。
それまで、桐の花を知らなかったのに、一目で桐の花だと分かったのが不思議だった。

それ以来、わたしは桐の花が好きになった。毎年、桐の花に出逢えると嬉しくなる・
たくさんの花の中で、なんでこんなにこの花に心を惹かれるのだろうか。

そんな時、この随筆を読んだ。

    群っていても実は孤独で、おっとりしていてもなかなか怜悧で。
    しのびやかにしかもはればれと桐の花。

この一文で、わたしが桐の花に惹かれた訳が分かった気がした。
五月の朝の中空に、偲びやかに、だけど晴れ晴れと咲く、孤高な桐の花…とても好きです。


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五月の朝の花        岡本かの子

ものものしい桜が散った。
 だだっぴろく……うんと手足を空に延ばした春の桜が、しゃんら、しゃらしゃらと
どこかへ飛んで行ってしまった。
 空がからっと一たん明るくなった。
 しんとした淋しさだ。
 だが、すこし我慢してじっと、その空を仰いでいた。
 じわじわと、どこの端からかその空がうるみ始めましたよ、その空が、そして、空
じゅうそのうるみが拡がって。
 その時、日本の五月の朝の中空には点々、点々、点々、点々。細長いかっちりした
薄紫の鈴――桐の花です。お洒落でつつましやかで、おとなしくてお済しで、群って
いても実は孤独で、おっとりしていてもなかなか怜悧で。しのびやかにしかもはれば
れと桐の花。
 桐よりも、ずっと背が高いのにせんだんの気の小さいポチポチ花。
 だが咲くだけ咲いてしまえば実に思い切りよく大ふうにさらさらと風にまかせて銀
砂の様に私達の歩道に、その純白の粉花を一ぱいに敷きつめてくれる。
 もう少し行って御らんなさい。
 そら、大粒の赤玉、白玉のメノーを七宝の青い葉茎がくっきりうけとめている、
チューリップ!
 ルビーと紫水晶のかけらのスイートピー。
 くじゃくの彩羽の紋所ばかり抜いて並べたパンジー。
 毛唐国の花だとさげすみながら、人は何と争って五月の花壇の真中に何よりも大切
にこの宝石の様な花たちを、栽培するようになった事よ。さて、その花達に夜の間
宿った露、朝日が射せば香わしいほのかな靄となって私達のもすそをしめらす。
 目をとめてよく見ると、半開きの白ばらの花のかげ――肥料をやりたての根本の赤
土の上に生れたばかりの小さいひきがえるがよちよちしている。
 お! 八百屋が、大きな玉菜とオレンジを運んで来た。勝手元の方へ知らせてやろ
う。

岡本かの子:明治時代の豪商の生まれで、あの岡本太郎の母だそうだ。
同じ芸術家どうしの結婚生活に常に葛藤していた。小説家でもあるという。

category: 日々の思い

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5月の森 

少し前の記事になりますが、新緑の奥多摩を歩いてきました。
まだ、雪と氷の世界から、ハナネコたちが目覚める早春の森、
そして、木々の芽吹きが始まったばかりの浅緑色と茶色の煙るような芽吹きの森
柔らかな黄緑色が萌え出した若葉の頃…、どの季節の森も好きだけれど、
山中、緑でむせ返るような、緑が溢れだしてくるような、新緑の森も
捨てがたく、大好きです。

5月の森は、何だか、生命の息吹に包まれているようで、
力強いエネルギーの躍動感を感じます。
そんな5月の森へ、ガニ沢と日原川出合いに佇むカツラの巨樹を訪ねました。

水辺を好むカツラの木は、渓流が大好きなわたしにとっては、
親近感を感じて、とっても好きな樹の一つです。
カツラの新緑は美しくて、丸いハート形の葉が、陽射しに透けて揺れる姿を
やはり、毎年、この目で見たくなってしまうのです。
日原にはたくさんのカツラの巨樹があって、そのどれをも訪ねたい気分です。

この日は、日原川本流の岸辺に立つ、ガニ沢のカツラと呼ばれる樹を訪ねました。
この樹は、わたしが、山の巨樹に目覚めていく、きっかけになった樹でもあります。

巨樹に興味を持ち始めたころのわたしは、青梅から奥多摩に点在する巨樹を、
片っ端から探し始めました。
最初は、どこどこのお寺のご神木になっている巨樹などを訪ね歩きました。
それでも、そのお寺がなかなか見つからなかったり、結構、宝探しのような
わくわくするフィーリングに夢中になりました。

そのうちに、人々の暮らしに密着し、大切に守られてきた樹もいいけれど、
自然の中で、生き残り、人知れず山中で生きているそんな野生の巨樹に
憧れるようになりました。
このガニ沢のカツラは、野生の巨樹との出逢いの第1号だったような気がします。
なかなか見つけられなかったけれど、木立の間からただならぬオーラを発している
のに、気づいた時の、あのドキドキ感は今もずっと続いています。
5年前の5月から、ずっと。

森羅万象、巨樹を前にすると、いつもこの言葉が浮かびます。
その言葉をタイトルにして、デジブックを作りました。
よろしければ、ご覧いただけると嬉しいです

category: 森・山

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大きくなりました♪ 

このところ、お天気が優れず、突然の雷雨に見舞われたり、
山歩きは無理そうだし、孫と娘孝行してこようかな?ということで
お天気のあまりぱっとしない休日は、孫たちに逢いに行ってきました。

前の記事で4月末の事を書きましたが、ほんの1か月足らずで
下の孫の、しょうちゃんは、一段としっかりしてきました。
最近、はいはいが上手になり、お部屋の中を自由自在に動き回っています。
良く動くようになったので、少し体つきもすっきりしてきました。

てっちゃんのそばに、這って行って寄り添っている姿など、
兄弟っていいなぁと思わせます。

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テーブルの下がお気に入りなんだそうです。
お兄ちゃんの様子をうかがって、ニコニコしています。

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良く笑い笑顔が、かわいいです(^^♪ ばぁバカですね~^_^;

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娘と、てっちゃんとしょうちゃんを連れて、お散歩をかねて近くのスーパーに
お買い物に出かけました。
てっちゃんは、アイスを買ってもらったので、ママの買い物が済むまで
駐車場のベンチで食べて待っていることになりました。
眠ってしまったしょうちゃんをベビーカーに乗せ、傍らに止めておきました。
平日なので、駐車場には車もなくガラガラでしたが、一台の車が入ってきました。

その車の人は、わたしたちに気づき、離れた入り口近くに止めてくれたのですが、
てっちゃんは、車が入ってきたのを見るなり、慌てて立ち上がりベビーカー
を押して、もっと奥へと位置を移動させようとしていました。
「危ないから、しょうちゃんを奥に入れるの?」と聞くと、こっくりと
うなづきます。わたしが、ベビーカーの位置を奥へと変えると、
安心したように、ニコッと笑って、またアイスを食べ始めました。

まだ、三才になったばかりなのに、弟を守ろうというお兄ちゃんらしさが
芽生えていることに、何だか胸がジーンとしてしまいました。
「てっちゃん、お兄ちゃんだね。えらいね~」と、頭を撫でたら
ちょっと、照れた顔をしていました。
またまた、ばぁバカですみません^_^;

いっぱい遊んで、孫に癒された休日でした。

てっちゃんは、ウルトラマンセブンが大好きでなり切ってます。(笑)
もちろん、ばぁばは、怪獣役です^_^;

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category: 日々の思い

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てっちゃんと秩父 

ちょっと、前にさかのぼった記事ですみません

わたしが“ローカル線テツコ”なコトは、知る人ぞ知るところですが、
娘たちには、しっかり認知されています。
そして、孫のてっちゃんを本物の‘テッちゃん’にしようと
目論んでいることも、バレバレなのでした^_^;

てっちゃんは、5月で3才、弟のしょうちゃんも早、8か月。
GWには、どこかに連れて行ってあげようとアイリスと計画して、
秩父の“バイオエクスプレス”(SL)に乗せてあげようという
ことになりました。単に、わたしが乗りたかったのでは?という
ご意見もあるかと思いますが、機関車トーマスが大好きな
てっちゃんを喜ばせてあげたいと思ったのです。(笑)

ちょうど、羊山公園の芝桜が満開の時期で、道路が混んでいます。
ちょっと早いけれど道の駅でお昼休憩にしました。
いつもの駐車場は満車で、川向うの第2駐車場に止めました。
てっちゃんは、川を見て水遊びしたそうです。
「だめだめ、ご飯食べに行くよ。」

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道の駅にはてっちゃんの目を引くものがいっぱい
カブトムシやおもちゃや…
「でも、お買い物は帰りにしようね。」

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お昼が済んだら、今度は“ぞうさん滑り台”が~^_^;

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“ちびっこアスレチック”が、てっちゃんを誘惑します~(やれやれ)

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「ほら、てっちゃん、早くSLに乗りに行こうよ。」
まだ遊ぶ~!!と暴れるてっちゃんを抱えて車に乗せ三峰口駅へ
駐車場のすぐそばに止まってるローカル線に、てっちゃんは大喜び

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もう、ホームのSLは、煙を吐きながら待機しています。
さぁ、急いで~!!と、てっちゃんの手を引き、走り出しますが、
「ポォ~!!」っという汽笛の音。てっちゃんは、「ポッポ!!」と
目を輝かせて走りましたが、改札に着いた時には汽笛を高らかに鳴らし
SLは、ホームを滑り出して行きました。

「残念、間に合わなかった~」娘たちも息を切らして走ってきましたが
仕方ありません。やはり、小さな子供連れではもっと時間に余裕を
見るべきでした。てっちゃん、ごめんね^_^;
「SL、乗る~!」と、乗る気満々だったてっちゃん。
すると、線路の反対側に古めかしい電車や貨車が並べてあるのが
目に入ります。踏切を渡った向こう側に鉄道公園があるみたいです。

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古い列車の中に、入って見学できます。娘たちも結構テツコです(笑)

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てっちゃんは、鉄道公園の中のたくさんの列車や汽車に乗って満足したみたいです。

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秩父電鉄の最終駅の三峰口は山々に囲まれた静かな駅です。
駅舎も駅前のお土産物屋さんや食堂の佇まいも実に長閑で癒されます。
ローカル色豊かで、ローカル線大好きテツコのわたしには、たまらなく
魅力的な駅でもあります。
時々、SLを撮りに来ていましたが、鉄道公園には気が付きませんでした。
今回、SLに乗り遅れてしまったけれど、新しい発見があって嬉しかったです。
てっちゃんは、家に帰ってパパに『SL乗った~!』と報告したそうです。

てっちゃんに「また今度、ばぁちゃんとSL乗りにこようか?」と聞くと、
「うん!ばぁちゃんとSL乗る~♪」とニコニコ笑顔を向けてくれます。
てっちゃんの“テツちゃん”計画、着実に進行中(*^_^*)
いつか、てっちゃんとふたりで、列車の旅をしてみたいなぁと
夢が膨らむ、テツコばぁばなのでした。(^^♪

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category: プチ鉄

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