Admin New entry Up load All archives

風立ちぬ

日々の想いを風に乗せて…

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

CM: -- TB: --   

白梅香るころに 

昨夜、古い友人から電話があった。
中学・高校と共に学び、その後進路は別れたが、お付き合いが続き、
独身時代のいくつもの思い出旅行を一緒にした親友だった。

それぞれ、忙しい暮らしの中で、数えるほどしか逢っていないが、
いつも心のどこかにいてくれる懐かしい幼な馴染みだった。

久しぶりに電話越しの友の声は、いつもの明るさが無く曇っていた。
わたしは、すぐに何かあったなと直感した。
やはり、彼女のお母さんが亡くなったとの事だった。
虫の知らせなのか、くしくもわたしが母の事を思い出した後に、
亡くなったそうだ。

今日がお通夜ということなので、半休を取って午後から実家のある街へと向かった。
少し時間に余裕があったので、父母のお墓参りをした。
父母の名が刻まれた墓石を清めながら話しかけ、お花を供え、好きだった豆大福をお供えしても何だか虚しさが胸をよぎるのだった。

そして、お通夜の会場のお寺へと向かう道すがら、久しぶりに美しい夕陽を眺めた。
お寺の庭には、見事な枝振りの白梅があり、夕暮れの暮色の中で匂い立つように美しいと思った。

友は、昔から泣き虫だった。どんなにか気を落としているだろうと心配したが、穏やかな微笑を浮かべながらわたしを迎えてくれた。
友のお母さんは、6年間の闘病生活の後に亡くなったそうだ。
昨年は、毎週末は、兄弟で交代でお見舞いに訪れ、最後の数日間はずっと付いていてあげられたから、思い残す事はないと、友はゆっくりと話した。
わたしは、父母との別れを思い出し、涙ぐみそうになったけれど、泣き虫な友が、気丈に涙を見せずにいるのだから、涙をこらえた。

わたしは、たくさんの生花で飾られた祭壇の遺影を見つめた。
お寺のご葬儀でありながら、古めかしい祭壇ではなく、美しい花々を敷き詰めたなかで微笑む故人の写真がとても印象的だった。

友は、わたしに、「逢えなかったこの二年間の間に、いろいろな事があったんだよ。○○ちゃんに、話したい事がいっぱいあるんだよ。」と言った。
わたしは、「今度、ゆっくり聞くからね。暖かくなったら逢おうよ。」と約束した。
彼女は「今日は、遠い所を来てくれて本当にありがとう。それじゃ、また、今度…」と会釈をし、優しげな眼差しで見つめるご主人と、頼もしく成長した息子さんたちと共に、会場へと入っていった。

わたしは、焼香を終えた喪服姿の人々と共に外に出た。
静かに、喪の灯りが点る夜道を歩きながら、いろいろな事が頭をよぎった。
久しぶりにみる、故郷の田舎道が緩やかに曲がりながら続いている。
誰にも、いつかは、必ずこんな日が来るんだなぁと、ぼんやりと思った。
どこからか、白梅の香りが漂って、春が近い事を告げていた。

3IMG0013.jpg
スポンサーサイト

category: 日々の思い

CM: 6 TB: 0   

Against the wind 

urayama_281.jpg

Against the wind (向かい風)この言葉が好きだった。
冬の季節風が吹き荒れる尾根で、北風と対峙した。

urayama_269.jpg

巻き上げる粉雪が、氷のつぶてとなって、頬を打ち、体は吹き飛ばされそうになるけれど、心は高揚していた。

urayama_332.jpg

なぜなら、この強風を全身で受け止め、尾根に立つ巨樹と一緒だったから。

urayama_355.jpg

“風神のブナ”雪よりも白い樹皮を持ち、白い炎のように揺らめく枝を天へと伸ばし、
風の尾根に立ち尽くしている。

urayama_369.jpg

その美しい姿に、わたしたちは心酔した。
轟々とうねるように、吹きさらす向かい風の中に立ち尽くす姿こそ、巨樹の生命力そのもののような気がした。

urayama_392.jpg

風神のブナ、あなたに出逢えて本当に良かった。
真冬の尾根は、すさまじい風の通り道。
そんな厳しい状況さえ、あなたは喜んで受け入れているようだった。
何百年もこうして風雪に耐えてきたんだ。
向かい風の中で…

urayama_324.jpg

巨樹の懐に入ったら…
風の歌が聴こえた

untitled5.jpg

白く輝く雪原に、ブナの実殻が、転がっていた。

urayama_164.jpg

category: 森・山

CM: 1 TB: 0   

友に贈る歌 

トータス松本さんの「涙を届けて」
いい曲です。
♪涙を届けて

ちょっと落ち込んだ時とか元気をもらえるし、
なんか、思い通りに行かなくて行き詰るってこともよくある話。
そんな時、彼のとびっきり明るい声で、こんな風に歌われたら、
頑張れる気がしてくるんじゃないかな?
だれでも、日々の暮らしなんて、そんなに輝いているわけじゃないんだ。
流した涙も、言えなかった言葉も…
だけど、夢だけはあきらめてはいないんだよと。

♪~そうさ、何度も自分に言いきかせる
  いつか、そう、いつかきっと
  想い描いている自分の風景に
  虹をかけたい 遠くまで

  涙をとどけて 本当のこと
  想いをとどけて 言えないこと
  言葉にできない 明日をとどけて
  今日から明日へ

今、岐路に立って、新しい一歩を踏み出した友に、この歌を贈ります。
いつか、あなたの想い描いた風景に、大きな虹を架けてください。

mitake_242.jpg

category: 音楽

CM: 0 TB: 0   

弥生3月… 

山梨の娘のところには、1日おきぐらいに、電話している。
「もしもし、今日は寒かったね~!そっちは、どう?もっと寒いでしょうね。」

「てっちゃんは、元気?みんな変わりない?もう、ご飯食べたの?」

そんなたわいも無い電話…
わたしの母が、そうだったように、わたしもまた、心配性なのだ。

haru0015.jpg


母の晩年、毎日のようにかかってくる電話に答えながら、わたしは夕飯の支度の忙しさから、生返事を繰り返していた。
そして、電話を切りながら、「もう、おかあさんたら、いつも同じことばかり言って…」と、独り言をつぶやいたのだった。
受話器を置く前に、つい、言ってしまった…

takao30014.jpg

母は、自分から電話を切る人ではなかった。
たぶん、受話器を耳にあてながら、相手が切る音を確認してから、そっと受話器を置くような、そんな人だったと思う。

わたしの迂闊な独り言を、きっと母は聞いてしまったのだろう。
あれほど、毎日来ていた電話なのに、それから数日間、プツリと来なくなった。
わたしは、何となく気づいていながら、自分から電話をかけようとはしなかった。

takao30050.jpg

日々の暮らしに追われてはいたけれど、たった1本の電話をかける時間がないほど、
余裕が無かったわけではないのに、ちょっと意地をはっていたのかも知れない。
優しさが足りなかったと思っている。

それから、一週間後、心臓の発作で母が入院してしまった。
12月始めのことだった、そのあと、お正月に一時退院できたけれど、再度入院した後、三月の終わりに、大好きな桜が咲くほんの少し前に、帰らぬ人となってしまった。

takao30027.jpg

母は、最期まで、娘のことを案じていてくれたのだと思う。
たわいの無い電話のなかに、母の愛情がこもっていた事に今更ながら気が付いて、わたしはとても後悔した。
親不孝なことに、謝ることさえしていなかった…「ごめんね、おかあさん」

人の面影は、写真で残せる。何度でも繰り返し、その姿を確かめることができる。
でも…声は。
今なら、ビデオとかの映像の中に残せるのかもしれない。
でも、父の声も母の声も、どこにも残っていなかった。
記憶の中の優しげな声は、けして忘れることは無いのだけれど、もう、二度と聞くことは叶わないのだった。

takao10030.jpg

葬儀の時、母の棺に、わたしは、テレホンカードを忍ばせた。
「おかあさん、天国から電話してきてね!」こころのなかで、何度も叫んでいた。
母が、亡くなってから、しばらくの間、わたしは、時々、受話器を手にとって耳に押
し当ててみた。
母の声が聞きたかった。わたしを案じてくれる優しい声が聞きたかった。
叶うなら、あの日に戻って謝りたい。
そして、ちょっと遠慮がちに言う、あの「もしもし…」という柔らかな声だけでもいいから聞きたいと願った。

娘に電話しながら、ふと、そんな事を思い出すことがある。わたしも母と同じだ。
いくつになっても、親は子どものことを案じ続けるものなのだと思う。

gozen0057.jpg

次の日、娘から電話があり、『昨日、おかあさんからの電話を彼が聞いていてね、お母さんもそろそろテツに逢いたいんだろうから、遊びに行って来たら?一晩泊まって来てもいいよと言ってくれたの。
週末、もし、良かったら行ってもいいかしら?』と、言う。
わたしは、大喜びで、週末が来るのを指折り数えて待っていた。

takao30033.jpg

主人は、いつものように『何しに来るんだ、この間来たばかりだぞ、来なくてもいい。』なんて豪語していたが、やはり、てっちゃんの顔を見た途端に相好を崩した。
そして、娘を買い物に誘い、てっちゃんのおもちゃを買って帰ってきた。
あかちゃんが、押したり、乗ったり出来る手押し車。

もちろん、てっちゃんは大喜びで、早速乗って遊んでいる。
わたしは、かつて、主人が息子に買ってきた車の事を思い出した。
あの時は、赤い消防自動車だったっけ…

gozen0064.jpg

娘は嬉しそうに、とっても優しい顔でてっちゃんを見つめながら
「良かったね~♪てっちゃん、じいじが買ってくれたんだよ。じいじ、ありがとう~♪」と、てっちゃんに話しかけている。

こんな風に、家族の絆って、結ばれていくんだろうなと思えた。

takao30026.jpg

母の亡くなった、ちょうど一年後、弱音ひとつ吐くことも無く、あれほど元気で働き者だった父も倒れ、まるで後を追うように逝った。
いままで、辛いから、ほとんど語る事は無かったけれど…
母が逝って、もう、今年で10年、父が逝って、9年が経つ
弥生3月…もうじき、そんな父母の命日がくる。

gozen0065.jpg

category: 日々の思い

CM: 6 TB: 0   

4年の月日が流れて…3 

澄み切った空の高いところを矢のように飛び去っていった鷹…
すっかり鷹に魅せられて、ぼんやりしてしまったけれど、
最奥の地蔵橋のところまで登って見ようと思った。
時おり吹き付ける風で、枝に積った雪が舞う。

kurasawa_727.jpg

陽射しに輝いて、ダイヤモンドダストみたい。

kurasawa_877.jpg

キラキラと輝き、わたしは、思わず感声をあげた。

kurasawa_864.jpg

チラチラ、チラチラ…どんどん降りかかり

kurasawa_854.jpg

遂には一面、目の前が真っ白になるくらい…
谷間には、一陣の風と共に、一瞬の気嵐のように降りかかる

kurasawa_469.jpg

標高も大分上がった。

kurasawa_755.jpg

最奥にある地蔵橋に至る道は、片側が崩落し、もう、石橋も壊れかけていた。

kurasawa_815.jpg

やがて道は消え、岸壁がそそり立つ景色になる。
青空が美しく、雲は時おり光り輝く彩雲となるが、わたしの腕では、写真には写せない。

kurasawa_817.jpg

4年前は、冬にも関わらず、山奥のこの渓谷でミソサザイを見た。
今年は里へ降りたのだろうか?

kurasawa_831.jpg

ツララは、午後の陽射しを受けて光を放つ、この陽射しが消えれば、また、更に大きく育つのだろう。
日陰の細い滝も、また少し氷が成長していく。

taki.jpg

何度も落ちる白い雪が、林道を歩くわたしを包んでくれる。

kurasawa_888.jpg

山の日暮れは早い、特にこんな谷は、そろそろ夕映えの時間を迎えていた。
名残りの落ち葉に陽が射して穏やかな赤い色に染まりながら、「もう、お帰り」と教えてくれる。
今日も素敵な、そして懐かしい山旅だったことを思い返しながら、山を降りた。
また、いつの日か訪れる事を夢に描きながら…

♪夢の坂道は、木の葉模様の石畳…

kurasawa_870.jpg

category: 森・山

CM: 0 TB: 0   

4年の月日が流れて…2 

この林道には、ところどころに石の橋がある。
かつてはここに集落があり人々の暮らしがあったのだ。
そんな名残りの石の橋の欄干に積った雪の上に、ちいさな怪獣を見つけたよ。
そう見えるのはわたしだけ?

kurasawa_095.jpg

洞窟のようになった岩穴のなかに、にょきにょきと水晶みたいに生えた?ツララ
そう思えるのは、やっぱりわたしだけ?

kurasawa_172.jpg

4年前、帰りがけに目に飛び込んできた異様な姿の樹。
根っこの辺りが大きなコブになったやっぱり怪獣みたいな樹だと思った。
後から、「倉沢大権現のアサダという、日原で一番大きなアサダの巨樹だった。」と一葉さんから教えていただいた。
なぜ、巨樹だったと過去形かと言うと…
昨年、一葉さんが訪ねた時、すでに枯れ死していたからだった。

4年前は、まだ、確かに生きていた…4年の間に、この樹の寿命は途絶えた。
死してもなお、立ち続けているアサダの巨樹に、わたしは黙祷を送った。

kurasawa_238.jpg

白い雪が、渓谷の岩をすっぽりと包んで、その岩の間を流れゆく川は墨のように黒い…
白と黒の世界に、心を奪われた。その美しさ、わたしの写真では表現できなくて残念。

kurasawa_254.jpg

枝先の清らかな雪に守られて、冬芽は生命を詩いだす。

kurasawa_262.jpg

石橋の上に根を下ろし、芽生えた木の子ども…

kurasawa_264.jpg

魚留めの滝 4年前のように岩を登って滝の奥まで行こうと思ったけれど、今日は上手く登れず諦めた。

kurasawa_267.jpg

イマジンロックを見に行った。4年前、涙と共に見上げたイマジンロック
ジョンレノンの歌を聞きながら、枯れ葉に包まって、青空と陽射しに癒されていた。
その姿は、変わらずに偉大なまま…

Imagine there's no Heaven
It's easy if you try
No Hell below us
Above us only sky
Imagine all the people
Living for today...

想像してごらん 天国も地獄もないんだと
僕たちの上にはただ空があるだけ
さぁ、想像してごらん
みんなが、ただ今を生きているんだと…

kurasawa_275_20100215230842.jpg

4年前、“夢の坂道”と名付けた坂道もそのままに

夢の坂道は木の葉模様の石畳まばゆく白い長い壁
足跡も影も残さないでたどりつけない山の中へ続いているものなのです

やっぱり、この歌を口ずさんでる・・・

kurasawa_292.jpg

抜けるような青空を流れゆく白い雲を眺めながら…

kurasawa_299.jpg

山ご飯は、カップラーメン&コーヒー
寒い冬は、これが最高♪ あったまって嬉しい。

kurasawa_301.jpg

すると、はるか上空を、一直線に横切っていく影。

kurasawa_311.jpg

鷹だ!

kurasawa_312.jpg

 鷹だ!!

kurasawa_313.jpg

  鷹だ!!!

kurasawa_314.jpg

氷を撮る為のマクロレンズのままだった。 残念。。。
トリミングしてもこの程度。

taka1.jpg

トビでは無いと思えた。肉眼では明るいベージュ色だったように見えたけれど、撮った写真は、トビのようにも見える。

taka2.jpg

でも、尾が違うような気がする。いつか、ちゃんと鷹の名前が判るような写真を撮りたい。
鷹の名前を知りたい。

taka3.jpg

鷹の飛翔は美しく気高い

taka4.jpg

わたしは、鷹に魅せられてしまった。
日原の森にはたくさんの猛禽が棲んでいる。いつか必ず、クマタカに出逢ってみたいな。

(続く)

category: 森・山

CM: 2 TB: 0   

4年の月日が流れ…1 

わたしが、初めて日原を訪れたのは、今から、4年前のこと…
奥多摩の巨樹に興味を持って、探し始めた頃だった。
最初は、○○神社の大杉みたいな、見つけやすい場所を訪ねることから始まった。
見つけやすいと言っても、詳しい案内図があるわけではなく、少ない情報を手がかりに、地図を片手に、あちこち訪ね歩く感じで、何度か通って見つけ出した時の喜びは格別だった。

そんな風に探索しながら、わたしが、日原へ辿り着くのは、そう、時間はかからなかった。日原に辿り着いて、最初に探したのが倉沢ヒノキだった。
そして、わたしは、倉沢林道へと迷い込んだ。季節は冬。
倉沢には山側にはツララ、渓流には飛沫氷が、美しい造形を作っていて、冬の色と光を閉じ込めたような、氷の世界にわたしは夢中になった。

心の旅(2006年1月のブログ)

あれから、4年の月日が流れ、先週、雪が残る倉沢に、再び足を踏み入れてみようと思った。
そこには、4年前と少しも変わらぬ姿があった。わたしは、嬉しさと懐かしさが入り混じった気持ちで、変わらぬ森と空と渓を眺め、再び、倉沢の虜になったのだった。

崖を埋め尽くすツララ

kurasawa_640.jpg

kurasawa_643.jpg

kurasawa_662.jpg

kurasawa_647.jpg

枯葉を閉じ込めて…

kurasawa_648.jpg

陽射しに、ツララは少しづつ、溶け出して、透明なクリスタル
溶けた飛沫が、陽光に輝く

kurasawa_083.jpg

kurasawa_091.jpg

kurasawa_085.jpg

氷の世界で、はじけ飛ぶ水花火は、儚くて美しい幻のよう

kurasawa_087.jpg

kurasawa_146.jpg

ぽとりと、透明な雫は春のささやき

kurasawa_122.jpg

枝先に、小さな氷の欠片が、宝石のように輝く

kurasawa_106.jpg

アイスドロップだね。

kurasawa_514.jpg

木の芽の温もりが、氷を溶かしている…

kurasawa_574.jpg

枝先の雪も、やわらかく青空に…

kurasawa_231.jpg

枯れ花の雪は、やさしく…

kurasawa_219.jpg

地面の雪も、春の息吹を感じている。

kurasawa_208.jpg

芽吹きの季節の準備はすでに、始っているんだね。

kurasawa_304.jpg

氷に閉じ込められた枯れ葉たち

kurasawa_190.jpg

過ぎた日々の記憶は…

kurasawa_178.jpg

色褪せることなく

kurasawa_191.jpg

セピア色に、変わっても…

kurasawa_194.jpg

けして、忘れはしないよ。

kurasawa_197.jpg

遠い夏の想い出…

kurasawa_181.jpg

そして、春色の葉っぱも…

kurasawa_182.jpg

薄氷が綺麗…

kurasawa_086.jpg

ラヴアイスたちがささやいている

kurasawa_186.jpg

寄り添って

kurasawa_203.jpg

透明なままの白さで…

kurasawa_204.jpg

渓流の飛沫氷も、どこか透き通って…

kurasawa_375.jpg

渓流の冬に、微かな微笑を浮かべているようで

kurasawa_378.jpg

さざ波の調べは、シャンデリアのような薄氷になった。

kurasawa_788.jpg

氷の中に閉じ込められた光。

kurasawa_836.jpg

枯葉を沈めた水面は…

kurasawa_541.jpg

青空を映し

kurasawa_550.jpg

木立を浮かべる

kurasawa_553.jpg

2月の倉沢は、冬の中に、春が生まれていた。(続く)

category: 森・山

CM: 4 TB: 0   

森遊び 

日原探検隊のこと

この1年、巨樹好きの山仲間たちと一緒に、週末になると日原の森を歩いている。
春夏秋冬、森のいろいろな顔を見てきた。
どの季節にも、それぞれの姿があり、訪れる度に新鮮な驚きや喜びがあった。
巨樹を訪ねて歩きながらも、花や虫や、魚や鳥や、空や風や、雲や水…全ての事象に
癒された。
冬枯れの森でさえ、その枯れ葉と戯れて、わたしたちは無邪気な子どものように遊ん
だ。森は、いつだって、わたしたちをハックルベリーやトムソーヤーにしてくれるのだった。

06.jpg
<枯れ葉の温泉にダイブして遊んだから、帽子にも枯れ葉が…> Photo by itiyou

友は、知り合った時は、こんなにも多くの山行を共にすることになるとは夢にも思っ
ていませんでした。とにかく、三人でいることが心地良かったです。と語った。

もう一人の友は、知り合う前に一人で見ていた空は広かったな。
知り合ってから、三人で見上げる空は、やっぱり広くて、そして、深くなったよ。
と、言った。

わたしたちが三人で森を歩いている時、その一秒一秒が優しく思える。
その、一秒一秒が輝いていると思える。
そんな素敵な時間を共有していることが嬉しいのだった。

12.jpg
<種目:倒木のボブスレー 日原代表選手:sizukuさんなんて(笑)…> Photo by itiyou
(今回は友人の一葉さんの写真をお借りしました。)

そして、三人は、ブルーハーツが好きと言うのも似ていた。
“1000のバイオリン”この歌は、日原探検隊のテーマソングとなのだった♪

1000のバイオリン♪

♪ ヒマラヤほどの消しゴムひとつ楽しい事をたくさんしたい
  ミサイルほどのペンを片手におもしろい事をたくさんしたい
  夜の扉を開けて行こう支配者達はイビキをかいてる
  何度でも夏の匂いを嗅ごう危ない橋を渡って来たんだ
  夜の金網をくぐり抜け今しか見ることが出来ないものや
  ハックルベリーに会いに行く台無しにした昨日は帳消しだ ♪

category: 森・山

CM: 5 TB: 0   

週末の森へ 

ほんとうに、久しぶりに週末の森へ足を運びました。
水路には、コサギがふわりと舞い降り

sagi.jpg

カモたちも水路を行く

sinsyun0006.jpg

セグロセキレイも川の中。

sekirei-4.jpg

日なたの野道や畑には、お日様のようなタンポポが一輪。

mori20004_1.jpg

ヒメオドリコソウや、青いオオイヌノフグリが健やかに咲く。

mori20001.jpg

ホトケノザも温もりの色を畑一面にこぼしたようで…

haru0004.jpg

銀色の芽はねこやなぎ、触ればほんのり柔らかくて…春の息吹をきっと包んでいるのね。

nekoyanagi2.jpg

枯れ草の中から、ふきのとうが顔を覗かせていたのを見つけたよ。
この柔らかな黄緑色、久しぶりに見た気がするよ、なつかしいなぁ。

3IMG0005.jpg

週末の森は温もりの色…

mori20021.jpg

松ぼっくりをひとつ拾い上げれば…

1219mori-s0013.jpg

懐かしい声がする。
…ゆっくり歩こう、君は急ぎすぎるよ…と 優しい、優しい声でした。
そうね…ほんとうは…あなたと同じ歩幅で歩きたかったわ。

mori20018.jpg

そう、あの頃は、この森にもミヤマホオジロがやってきたけれど、
今は、いないのかな…
その時、びーびーとヤマガラたちがやってきた。

yamagara-4.jpg

愛らしいさえずり、あの頃は、あなたたちに癒されていたよね。

mori20001_1.jpg

わたしの名を呼んでくれているようだった。

mori20008_1.jpg

ビーちゃん、いつまでも、この森にいてね。

mori20002_1.jpg

森のハズレのお寺の庭には、艶やかな寒椿の花。

1219mori-s0002.jpg

コゲラのコツコツと言う音が響いて、

kogera.jpg

ヤマガラのトトト、トトト、と小枝をたたく音も響いて、

yamagara.jpg

桜並木は、寂しくはないね。

ningyou_731.jpg


コゲラがたたいている大きなサクラの木の根元で、そっと幹に耳を当ててみた。
あっ!聞こえるよ。コツコツ、コツコツ、コツ、コツコツ…
まるで、モールス信号みたいね。木の幹の奥から、コゲラの声が聞こえる。
なんだか、コゲラとお話できた気がするのだった。

雑木林には、ひそやかに春の足音が聞こえ始めていた。

ningyou_724.jpg

枯葉の中で、スミレたちは、春の準備をしているのね。

ningyou_729.jpg

ロゼッタは、冬の姿、そろそろ、地面から葉を起こし出したのね。

ningyou_758.jpg

シロツメクサのあかちゃん、はじめまして。

ningyou_759.jpg

水色の空に、とてもよく似合う。白梅に見送られて…
久しぶりに、ほんとうに久しぶりに、懐かしい週末の森を歩きました。

ningyou_753.jpg

category: 里山

CM: 8 TB: 0   

秩父の街で…その3 

この前の続きです。
もう一つの路地を潜り抜けたら、今度はひっそりとした住宅街
古めかしい、木造のお宅が、やはり懐かしい木塀に囲まれ整然と並んでいる。

titibu_293.jpg

よく手入れされたお庭も、窓ガラスも、この家に住む人の細やかな心遣いが見えてくるようだ。

titibu_294.jpg

やはり、さっきの三角屋根は、紡績工場のようだ。

titibu_298.jpg

夕日を受けて、いい色にぬくもる。

titibu_299.jpg

更にもう一つさきの路地を曲がれば、こちらは、商家の佇まい。

titibu_301.jpg

細かな格子戸を張りめぐらした家。とても手が込んだ作りだと思う。

titibu_302.jpg

蔵のある家が多い。白壁の土蔵じゃなくて、木の蔵は、どことなく気品がある。

titibu_304.jpg

“オールウェイズ三丁目の夕陽” チックな家。二階の窓の欄干がかわいくて素敵だなと思う。

titibu_309.jpg

あれ?怪しげな物を発見。ヨガだって。。。あのヨガ?

titibu_310.jpg

純和風の古民家に、怪しげな提灯、怪しげな幕、おまけに写真まで怪しげ。。。(^_^;)
titibu_311.jpg

雨戸の三日月と花が、かわいい♪けど…

titibu_313.jpg

これは、何?…

titibu_314.jpg

これも、やっぱり怪しい…

titibu_316.jpg

さすがのわたしも、遠巻きに眺めただけでした。(^_^;)

titibu_317.jpg

さっきの一軒家に夕陽が当たり、本当に“三丁目の夕陽”

titibu_318.jpg

白壁の土蔵に桐の影が映し出され、いい感じ。

titibu_324.jpg

小さなギャラリーが、たくさんあるみたい。

titibu_327.jpg

古民家を改造した小さなショッピングモールみたい。
雰囲気のいい、お店が集まっていた。

titibu_328.jpg

あっ、水色の家がある。古いアパートかな?窓ガラスに夕陽が映りこむ。
こういう、木造の古い建物が今も現役で生きている街なんだなぁと感じた。

titibu_331.jpg

昔のホテルのような建物。当時はモダンだったのだろうな。

titibu_330.jpg

こちらは、靴屋さん。

titibu_338_20100204205957.jpg

小さいけれど、趣がある西洋館。

titibu_342.jpg

猫が、悠々と歩いていた。

titibu_344.jpg

石畳が美しい街の佇まい。


titibu_347.jpg

街頭も、なんだかノスタルジック。

titibu_349.jpg

お蕎麦屋さんは確かこの辺と思うのだが、とうとう見つからなかった。

titibu_343.jpg

ちょっとお洒落なお店。

titibu_353.jpg

このお店も見覚えがある。パリーという名の洋食屋さん。今も現役のようだ。

titibu_354_20100204211403.jpg

確か、この角を曲がると、珈琲屋さんがあったはず…と、思って曲がったら、あった、ありました。

titibu_356.jpg

雰囲気も変わることなく、素敵なお店があって嬉しい(*^_^*)

titibu_361.jpg

あのマスターに逢いたいけれど、今日は時間が無くて、お店には寄れなかった。
たくさんの時計があった不思議なお店“じろばた”以前のブログに記事を載せていたので探してみましたら、ありました(*^_^*)2006年、10月の日記でした。その時のわたしの感動が蘇ります。よろしかったら、下のURLからどうぞ。
(数枚の写真が入れ替わっていますが、ご容赦ください)
時の旅人 2006年のブログへ

次回は、必ず、じろばたに寄ろうと、心に誓って、残念な思いで、お店を後にする。

二股になった細い路地に入り込んでみた。

titibu_372.jpg

裏木戸のある路地裏を巡り、

titibu_373.jpg

また、表通りに出ると、元、靴屋さんの建物がある。

titibu_376.jpg

古い自転車屋さんもあった。店の中では、おじいさんが、パンクの修理をしていた。

titibu_379.jpg

これは、タバコ屋さんの建物。

titibu_381.jpg

神社のように見えるけれど、普通のお宅だった。由緒ある日本家屋が素敵だ。
titibu_384.jpg

ほんの1時間の駆け足散策では、時間が足りない。ほんの数区画だけしか見れなかったけれど、楽しかった。
見るものは、まだまだありそうな街、秩父。今度はゆっくりと、街角散策をしてみたいと思ったのだった。

category: 日々の思い

CM: 0 TB: 0   

初雪に想う 

昨日、夕刻から、未明にかけて、今季、初めての雪が降った。
わたしが、職場を出る頃には、すでに白く積もり始めていた。
みな、口々に、こんなに降って困ったと言い合っているが、わたしは、心の中で嬉しさを隠せないでいる。
子どもの頃から、夜の雪が好き…見上げる空から、際限もなく舞い降りてくる雪の欠片を見上げては、ワクワクしたものだった。
夜の雪は積もるのも早くて、深々と降り積もり、何かぼわっと、全ての音を包み込んでしまったような、そんな静けさもたまらなく好きだった。
子どもの頃は、何度も玄関の引き戸を開けては外に出て積もり具合を確かめたりした。
サクサクと、足音を消しながら、近所のおじさんが家路を急ぐ姿も、何だか知らない国の知らない人のような気がしたものだ。
夜、布団に入ってからも、しんしんと降り積もる雪の音が耳の奥に聞こえていた。
わたしは、全身の感性をいっぱいに広げて、屋根の上に降り積もる雪の音を感じ、庭に積もる雪の気配が部屋の中に満ちてゆくのを感じていた。
そして、朝、目覚めると、辺りは、シーンと静まりかえっていて、空気が澄んでいることに気づく。
急いで。雨戸を開けると、まばゆい光が、」いっせいに飛び込んできて、真っ白な雪の朝が、どこまでも広がっていて、わたしは、ただただ息を呑んでその純白の世界を眺めたのだった。
世の中に、これほど綺麗な白さはないような気がしていた。
初雪が降ると、ほとんど雪の降らない地方の、ささやかなロマン、そんな子どもの頃をいつも思い出すのだった。

そんな想い出に浸りながらも、家路を急ぎ、いつものように夕飯の準備を始めなければならなかった。
すき焼きをぐつぐつ煮込んでいた時、アイリスがはしゃぎながら帰ってきた。
「おかあさん、見て見て、かわいいでしょう♪」アイリスの手の中には、南天の紅い実の目につけた雪だるまが収まっていた。
「わぁ、かわいいじゃない♪写真を撮ろうか?」わたしは、ガスの火を消して、カメラを持って外に飛び出す。
「おかあさん、みんな嬉しそうじゃないんだけれど、わたしは嬉しくて、駐車場でひとりで空を見上げていたの、そして、この喜びを誰かと分かち合いたくて、急いで帰ってきたの♪」と、終始笑顔で娘が言った。
「そぉ、同じじゃない。お母さんと喜びを分かち合おうよ♪」

そして、何とはなしに、ふたりで、レミオロメンの粉雪を口づさんだのだった。

♪~粉雪ねぇ 心まで白く染められたなら
  二人の孤独を分け合うことが出来たのかい~♪

そんなふたりを、みぞれ交じりの雪が包んでいた。

翌朝、マーガレットからメールが届いた。
「おかあさん、こちらは凄い雪です。15センチほど積もりました。てっちゃんを雪の中に連れ出して、手で触らせたら、満面の笑顔になりました。そして、何か意味不明の歓声をあげてました。」

初雪に喜ぶ、てっちゃんの姿が目に浮かんだのだった。

この写真、わたしの撮りかたが下手だから、ちょっと不気味に見えますが、本当は、とってもかわいい雪だるまでした(*^_^*)

ningyou_18.jpg

category: 日々の思い

CM: 4 TB: 0   

秩父の街で…その2 

さて、昨日の続きです。(^^)

フクジュソウの群生地を探しに行った帰りに、秩父の駅に着いたのは午後3時だった。
あと、1時間ぐらいなら、散策する時間がある。今日のところは、あのお店を探してみるだけでもいいかなぁと思って、そのまま、駅前の道を歩き出した。何だかワクワクする~!!
まず、メイン通りに向かって歩いて行く。まずは、古い建物のおみやげ物屋さんを見つけた。

titibu_247.jpg

titibu_227.jpg

ちょっと寄ってみようかなと、思って入ってみると、店番のお姉さんたちが、笑顔で迎え入れてくれた。
わたし「写真をとっても良いですか?」
店番の人1「どうぞ、どうぞ、上がって見ていってください(*^_^*)」
店番の人2「凄く大きな神棚があるから見て来なさいよ。きっと、何かいいことがあるよ!」と、気さくな言葉をかけてくれて、「あはは♪」と、豪快に笑った。

ここは、喫茶スペースらしい。時間があったらコーヒーをいただくのだけれど…

titibu_228.jpg

2階があるので、ついでだから上がらせてもらう。広い畳の部屋がある。
昔、ここは商人宿だったと、さっき店番の人が言っていた。


titibu_230.jpg

黒光りする廊下に、窓から西日が差し込んでいる。
何だか古い時代の面影が残っている気がする。

titibu_232.jpg

なんで、ここに自転車があるのか良く判らないけれど、古くて綺麗な自転車だった。

titibu_237.jpg

あった!神棚だ、確かに凄く大きい。

titibu_239.jpg

階段を下りて、一周した。

titibu_241.jpg

わたし「ありがとうございました。神棚見てきましたよ。大きいですね!」
店番の人2「見てきた。きっと、今年はいいことがあるよ♪」
店番の人1「もうひとつ、家井戸を見て行きなさいよ。」
わたし「家井戸ですか?」
すると、土間の片隅の木の板を外してくれた。覗いてみると、なんと井戸があった。
「へ~♪家の中に井戸があるから家井戸ですか。」わたしはすっかり感心してしまった。

titibu_246.jpg

外に出ると、古い町並みが通づいている。

titibu_248.jpg

こんなステンドグラスをはめ込んだ窓が素敵。

titibu_252.jpg

そのお店の脇の細い路地に、ちょっと、興味が湧いた。

titibu_251.jpg

何となく、こんな路地裏が好きだ。なにか、面白い物が見つかりそうな気がするから。
ほら、写真展開催中の看板がある。そして、その先の路地裏の家のドアへ、たった今、子どもが入っていくのを、わたしは見逃しはしなかった。

titibu_256.jpg

表のお店の裏庭にある蔵が、写真展のギャラリーのようだ。「こんにちわ~」

titibu_257.jpg

「お留守ですか~?」どなたもいない。ご自由にどうぞということらしい。

titibu_259.jpg

わたしは、蔵の中に、電気のスイッチを見つけて、パチッとスイッチを入れてみた。

titibu_265.jpg

蔵の中に入って、まず最初に目に入った写真があった。
「あっ、尾瀬の写真!」秩父で、懐かしい尾瀬の写真に出逢えるとは、
素敵なサプライズに、ドキッとした。そして、あれ?あれ?

titibu_268.jpg

更に、驚きだったのは、なんと、その写真が、尾瀬を通してお付き合いさせていただいている、ホームページのお友達のshinさんの写真だったのだ。
こんな事ってあるんだなぁ~♪もう、びっくりして、そして、嬉しくなって、思わずニコニコしてしまう。
この事を話したら、shinさんは、どんな反応を示すだろう。
なんだか、そんな事を考えたら楽しくなってきた。

titibu_271.jpg

どうやって、驚かせようかな?BBSに、この写真を貼ってみようかな?
いやいや、もっと、驚かせちゃおう!
このブログに記事を書くまで、秘密にしておくことにした。
shinさん、この写真を見て、このブログを読んで、驚いてくれるかしら?(笑)
わたしは、そんな企み胸に、ひとり、ニヤニヤしたのだった。楽しみ(*^_^*)
午後の光が差し込んだ蔵の窓も趣がある。なかなか素敵なギャラリーだった。

titibu_272.jpg

「どうもありがとうございました。」そう言って、灯りを消して外に出た。

titibu_277.jpg

重厚な蔵の扉も趣がある。


titibu_279.jpg

裏の外壁は、こんな板張りだった。意外だけれど、とても綺麗!

titibu_281.jpg

さて、蔵のギャラリーの次は、さっき、少年が入っていったドアが気になった。
わたしは、細い路地をなおも入っていき、裏通りに飛び出した。
すると裏通りもまたまた、素敵な佇まいだった。
まず、少年が入っていったドアは、トタン板の壁に囲まれた木のドアで、とってもシンプルだった。
そして、トタン板の外壁は、まだらにペンキが塗られていた。そこが、何だかアートを感じるのだった。

titibu_283.jpg

中からは、工場のような音が響いていた。何を作っているんだろう?
そのトタンのお宅と長屋のような感じで繋がっている古めかしいお宅、こちらも松飾が飾られているから、どなたかが住んでいらっしゃるのだろう。昔はこういう作りのお宅があったなぁと懐かしく思った。

titibu_284.jpg

その続きに、またまた昔の三角屋根の工場がある。織物工場かな?

titibu_291.jpg

そして、今度は、銭湯が現れた。今も営業しているのだろうか?

titibu_287.jpg

高い煙突の銭湯。まるで神田川の世界だった。
♪~あなたは、もう、忘れたかしら?
  赤い手ぬぐいマフラーにして
  二人で行った横丁の風呂や…~♪ なんて。。。

titibu_290.jpg


そして、さらに、わたしは路地の奥へと入っていく。
入り込むたびに、その路地は、更に昔へとだんだんとタイムスリップしていくような気がした。

titibu_292.jpg

長くなったので、続きはまた明日(*^_^*)。

category: 里山

CM: 6 TB: 0   
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。