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風立ちぬ

日々の想いを風に乗せて…

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雨の渓谷2 

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すっかりお天気も回復したのでそのまま、遊歩道を歩き、川井へと向かい、もう一つ
の美術館を訪ねることにした。
渓流をカヌーで下る人々を眺めながら、流れに沿った遊歩道を歩いていく。
美しい楓やケヤキの紅葉や、植林帯の間をうねるように這い上がる広葉樹の紅葉を愛でながら歩いていくと、流れが穏やかになり、川幅が広がって川井のキャンプ場が現れ、今度は釣りを楽しむ人々の姿があった。

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この場所は浅瀬になっていて、広々と視界が開けて気持ちがいい場所だ。
この岸辺近くに、“御岳美術館”がある。小さな美術だが、ロダンや高村光太郎のブロンズ像、倉田三郎、岸田劉生の絵画など、有名なコレクションもあるようだ。
館内は静かなBGMが流れ、珈琲なども楽しむことが出来る。
ここは撮影禁止のため、画像はないが、石の器に張った水に、浮かべた山茶花の花がとても美しくて見とれてしまった。

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美術館の周りは山里の風情が広がっていて、のんびり散策してみた。
山茶花の小道。

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ネットの柵に絡まった、草の実に、先ほどまでの雨の雫が残る。

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真っ赤なカエデの葉を拾い上げて…

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ケヤキの葉っぱの重ね色…黄色と茶色のシックな秋色。

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赤茶色と茶色の、暖かな秋色の重ねの色合い。

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陽射しがキラキラと差し込んで、イロハカエデはまるで小さな星屑のように輝きだした。

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一枚、舞い降りた葉が、クモの巣に落ちてチラチラと…星の子みたい。

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鳩ノ巣渓谷へと向かう道は、サクラ紅葉の散る小道。

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渓谷を彩るカエデ

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鳩ノ巣渓谷に架かる小さなつり橋、鳩ノ巣小橋。

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そのたもとにある、木造の小さなお店。ギャラリーぽっぽ。

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一度は入ってみたいなぁと思っていたので、寄ってみることにした。

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渓谷を一望できるように、窓に面して、一列にテーブルが置かれている。

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女性の方が、一人で切り盛りしているらしく、「どこでも、お好きなところにどうぞ。」と、案内された。
ちょっと迷って、一番端の席に座った。
目の前に飾られた手作りのお人形が可愛らしかったから…

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そして、小さな写真立ての中の、天使の絵が、とってもラブリー

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ちょうど、お昼時でお腹がすいたので、食事をしようかなと思った。
メニューは、カレーと、定食の二種類だけど、無農薬野菜と、玄米と黒米のご飯。
温かなポトフと、とっても体に良さそうなメニューで、美味しくいただきました。

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店内は、自然光が気持ち良く入ってきて、窓に向かった席で過ごす時間は、とても居心地が良かった。
これから冬に向かえば、きっとストーブに火が点り、赤々と燃え、ヤカンからは白い湯気が立ってシュンシュンと音を立てていそうな気がした。
そんな空間で、ゆっくりと本などを読んで過ごすのもいいなぁと思った。

どこからか、カメムシがやってきて、じーっとしている。きっとあったかいんだろうなぁ。

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実際、このお店には、たくさんの本が置かれていて、自由に手にとって読むことも出来るのだった。
わたしは、最初に目に留まった“かあさんのこころ”という絵本を手に取った。

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とても寂しそうなクマの子の顔が気になった。
『ぼくは、毎日、釣りをしていた…』
河原は、ほんのりと夕日に染まり、たくさんの赤とんぼたちが風に舞っている絵が美しかった。
でも、クマの子は、寂しそうな顔で、じっと釣り糸を垂れている。

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『夜になると僕は星空を見上げた』
瞬く星座が、無数に煌く夜空を、静かに見上げるクマの子の姿が描かれている。
薄い闇の中に、じーっとうずくまるような、クマの子の姿が、本当に寂しそうで、
その絵を見ているだけで胸が痛んだ。

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ページをめくるうちに、クマの子の寂しさの訳がわかった。
クマの子のおかあさんは、死んでしまっていたのだった。

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やがて、クマの子は大人になり、恋人が出来て家族が出来る。
それでも、やっぱり寂しさは変わらなかった。
でも、娘に、子どもが生まれた時、娘が子どもを抱きしめてあやす姿を見て涙を流す。

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『はじめて、かあさんの気持ちが分かった気がした。』

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かあさんのこころは春の野原

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読み終わって、胸がジーンとしてしまった。
なんだか、とても良くわかるような気がして、
言葉に表せない感動が胸に広がっていった。

こんな素敵な、隠れ家のような、お店を見つけて、とっても嬉しくなったのだった。
冬、雪が降ったら、また訪れてみたいと思った。
その時は、書棚に見つけた星野道夫さんの本を読ませてもらおうと思っている。

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水溜りに沈んだ、真っ赤な落ち葉や、椎の実なんかを撮りながら、わたしは帰路に付いたのだった。

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秋雨の渓谷 

雨の週末、イチョウの木の黄葉が見たくて御岳渓谷へと向かった。
御嶽駅の駅舎の脇に立つ小さなイチョウの木もすっかりと色づいてたくさんの葉を落
として駅の階段を埋め尽くしていた。

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老舗の旅館の脇に続く石畳の道をしっとりと降りていくと多摩川の清流が白波を立て
る渓谷が現れる。
そして、雨に煙る対岸に目指す大銀杏がひと際美しく佇んでいた。

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川岸に架けられた御嶽小橋を渡って行く人たちの雨傘がふたつ、三つと寄り添って風
情がある。

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わたしも橋を渡りイチョウの木の下へと向かった。
小さな流れ込みを渡る苔むした欄干にもイチョウの葉やカエデの葉が散っていた。

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イチョウの木は思わずため息が漏れるほど、美しい姿だった。
空へと伸ばしたどの枝にもびっしりと葉を付け、どの葉も一点の混じりも無いほど澄
んだ黄色に染まっていた。今日が晴れていたのなら、陽射しを受けて、きっと金色に
輝いたことだろう。
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根元には一面にその葉が散り敷いて、石畳の道が、まるで黄色の絨毯を敷き詰めたよ
うにふんわりと柔らかく感じるのだった。
せせらぎを望むベンチにも、イチョウの葉がひっそりと舞い降りる。

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傘をたたく柔らかな雨音と、絶え間ない瀬音が優しく溶け合ってわたしを包んだ。
イチョウもまた、葉をたたく雨音と、滲むようなせせらぎの音を聞いているのだろう
か。

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玉堂美術館の石段にしだれかかるような楓の木が、オレンジと緑のほのかなグラデー
ションを見せている。

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雨に濡れたその姿はしっとりと美しく落ち着いた和の佇まいの美術館にとても良く似
合っていた。

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前回訪れたのは夏の初めだったろうか、水をテーマにした展示物だったが、今回は、
秋をテーマにした作品がゆったりとしたスペースに展示されていた。
入り口に飾られた大輪の菊の生け花も秋色の風情で、ほんのりと芳しい菊の香りが漂
い流れていた。

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玉堂の絵は繊細な日本画の世界。淡い墨の濃淡と石絵の具の控えめな色調が美しい。
わたしは、絵画には詳しくないが、何も描かれていない空白の部分にこそ、その絵の
奥ゆきとか情感とかが描き込まれているような気がしてならないのだった。

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時は、目に見えないけれど確かに存在しているように、玉堂の絵のなかの白い空白の
部分には、時空を越えた想いが在るような気がしている。

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玉堂が残した数々の繊細なスケッチの中で、わたしは、特にこの魚が好きだ。
この絵を見ていると、澄んだ水までも感じられるのだった。

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そして、このスケッチ画…
A4サイズほどの小さな画帳は、糸で閉じられ見開きになっている。
縁は、丸くめくれ、玉堂愛用の画帳だったことがうかがえる。
珍しく洋画タッチの水彩画に、とても惹かれた。

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また、自然のものを扱った精密画は、ほんとうに繊細で素晴らしく、写真のように忠実に描かれていて、その才能の非凡さを感じる。
特に、鳥の絵は素晴らしい…!!

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この鷹の絵は、掛け軸に描かれた大きなもので、迫力ある眼光が、生き生きと感じる。

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天井が高い美術館の内部は、窓が無くて外の景色は見えないし、音も遮断されてい
る。静かに音楽が流れて心地良い空間だ。
空調が効いていて一定の湿度が保たれている。それなのに、何となく、外を濡らす雨にしっぽりと包まれているような気がした。
ああ、美術館の中にも雨が降っている…わたしは見えない雨音を聴いていた。

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美術館の中庭は、石庭が作られている。白砂の中に、大小の石が配置され、まるで墨
絵のような風情だ。めぐらせた低い土塀の向こうには、大銀杏や周りの山々が借景と
して見渡せる。特に大銀杏が黄葉した秋には、その美しさが際立つのだった。

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軒を伝う雨が、絶え間なく落ちて、その先の大銀杏も雨に煙る。
玉堂がアトリエとしていた離れの側には、楓の木が寄り添うように佇み、雨に濡れて
控えめに燃えている。

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軒下に佇む人たちも、みな、言葉少なに雨音を聞いているようだ。
時折り、わたしが押す、シャッター音が妙に大きく聞こえたりする。
雨の庭園の白砂に零れた木の葉と雨粒を見つめながら、心行くまでイチョウの木と対
話した後、美術館を後にした。

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外に出ると、いくらか雨も小降りになってきた。
庭の山茶花の花が雫を溜めてひと際美しく艶やかな色彩を放っていた。

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雨に濡れた地面に、美しい紅いの花びらを惜しげもなく散らしていた。
ハート型の愛らしい花びらと、くるんとカールした蕊を拾い上げたら、少女のまつげ
のように思えて、歩道の上に並べてみた。

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ピンクの花びらの上に、イチョウの葉の髪飾りを乗せたら、ほら、
かわいい“さざんか姫”のできあがり。

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ケヤキの紅葉も、しっとりと、雨…

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イタヤカエデのシックな黄葉も、雨…

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寄り添うカエデも、しっぽりと雨…

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燃えるような銀杏の梢も、雨…

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幹に舞い降りた葉にも、雨の雫…

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根元に降り積もる落ち葉にも、雨…

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水溜りも、銀杏の黄色を映して、雨…

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落ち葉たちを写しているうちに、急速に雨が上がったので、杉木立ちの中の坂道を登りあげて御嶽大橋へと向かう。
楓の葉に輝く雨の雫…なんでもないけれど、こんな点景がとても好きだな…と思う。
雨の日に、歩かなければ出逢えない光景に、いま、こうして逢えたことに感謝した。

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御嶽大橋からの光景もまた素晴らしかった。遠くの山々から靄が立ち昇り、急速にお
天気が回復していくことを予感させた。

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橋の上から、下流の方向を望む。

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上流方向の紅葉は見事な彩りだ。

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派手さは無いけれど幾重にも重なる柔らかく、シックな色合いの渓谷の紅葉が、雨に
濡れて一段と落ち着いた趣があり、青く澄んだ流れにとても良く調和していた。

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雨にもめげず、錦秋の渓谷にカヌーを浮かべ、急流に挑む人たちがいた。
大型のボートに数人の人が乗り、オールを操る。遠くから一艇、下ってくる。
流れの上から渓谷を眺めたらどんな感じなのだろうかと想像しながらカメラで追って
みた。

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ちょうど、大銀杏の前の瀬を、一艇のカヌーが、流れを遡って行こうとしていた。
イチョウと同じ、鮮やかな黄色いカヌーだった。
逆巻く白波に、一片の葉のように揉まれながら、オールを漕ぎながら挑む。
いろいろな楽しみ方があるのだなと思った。

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すっかりお天気も回復したのでそのまま、遊歩道を歩き、川井へと向かい、もう一つ
の美術館を訪ねることにした。(続きはまた明日、よろしかったらご覧ください。)

category: 森・山

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スタンドバイミーが聴こえる 

     スタンドバイミーが聴こえる / BEGIN

   君を想うための夜が来て  また僕は眠れないでいる
   夜空のあの星のように  君のそばにいれたら

   帰りに買った缶ビールは 床の上 置き去りのまま
   水滴が涙みたいに 涙みたいに溢れ流れていた

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   街のざわめきも聞こえないほど そばにいて欲しい
   ぬくもりが熱に感じるほど そばに
   stand by me stand by me 

   壁にもたれて意味も無く 音の無いテレビ眺め
   ぬるいビールがやけに苦くて いらだちだけをつのらせる

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   夜空の星にはなれなくて 朝が来るのを待つだけ
   古い歌のサビのフレーズを 独り言みたいに ただ繰り返す

   ささやきの歌でさえ届くほど そばにいて欲しい
   夢が無意味じゃないとわかるほど そばに
   stand by me stand by me 

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   街のざわめきも聞こえないほど そばにいて欲しい
   ぬくもりが熱に感じるほど そばに
   stand by me stand by me 

   ささやきの歌でさえ届くほど そばにいて欲しい
   夢が無意味じゃないとわかるほど そばに
   stand by me stand by me 

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BEGINの、この曲を何度も口ずさんでは、夜空を見上げていた。
昨晩はしし座流星群だったと、聞いていたけれど、体調不良で見れなかった…
一年に一度、めぐり来る流星に逢いたかったけれど…
今夜、代わりに夜空を見上げてる。
とても寒い夜…オリオン座とカシオペア座が綺麗に瞬いていた。

ささやきの歌でさえ届くほど そばにいて欲しい
夢が無意味じゃないとわかるほど そばに stand by me 

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風の旅人 

毎週、山に入っているけれど、木々の紅葉は山の上から
少しづつ降りてきて昨日は森が最後の彩りに燃えた。

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森林館の庭で山に入る準備をしながら、少し小高い所から谷を眺めていた時、
友人の一葉さんが、『クモが流れていきますね。』とポツリと呟いた。
そう言われて、もう一度向かいの山を眺めると、無数に輝く細い糸が
いく筋もいく筋も、空へと向かって流れていた。

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それはまるで、天使の髪の毛のようだと思った。
初めて見る光景に、わたしたちは、ため息とも歓声ともつかない声をあげた。

『ああして、クモたちは遠くへと移動していくのですよ。
時々、見ることが出来ますが、今日は、随分良く見えるなぁ…』
一葉さんは、何度か目にしているらしく、そんなふうに言葉を続けた。
わたしたちは、初めて見る光景にとても感動した。

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一体何匹のクモたちが、こうして渡っていくのだろう。
翅を持たないクモたちが、空を飛ぶ…
それは自然界がクモたちに授けた知恵なのだろうか?
「凄い!クモたちが、風に乗って旅をしていくみたい…」
わたしは、そう呟きながら、何枚もシャッターを切った。

hideちゃんが、目を輝かせながら呟いた。
『クモたちが旅立つ日、きっと、今日は特別な日なんだよ。
風の具合とか、日の光とか、何か特別な合図があって、クモたちはいっせいに旅立つ
んだと思うなぁ・・・』
「うん、そうだね~!きっとそうだと思うよ」
わたしは、宮沢賢治のイチョウの樹を思い出していた。
そして、夏の終わりにカゲロウ谷で見た、あのカゲロウたちの
命の飛翔を思い出した。
カゲロウの飛翔は夕暮れ時で、夕映えの光を受けて切ないほどに美しく輝く光景
だった。
そして、このクモの飛翔は、穏やかな風が渡る青い朝、キラキラと漂う清々しい光景
だった。

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このやわらかな風に乗ってクモたちは、新しい場所へと飛んでいくんだ。
Hideちゃんが、フェンスにいる小さなクモを見つけた。
朝の光を浴びて、その体は黄金色に輝いていた。
「ねぇ、どこまでいくの?」
「わからない、風に聞いて…」そんな答えが返ってきそうだと、わたしたちは笑い
あった。

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大空を見えない糸に乗って旅立つクモたち。
普段は見えないものたち、けれど、確かに存在することを知った爽やかな朝だった。
風の旅人…そんな言葉を思いながら、わたしたちは、しばらく不思議な光景を見つめ
ていたのだった。

梢では、さかんにジョウビタキが囀っていた。

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category: 森・山

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音タイム 

音タイム/ハナレグミ

さぁ始めよう
音タイム音タイム音タイム
さぁ歌いましょう
音タイム音タイム音タイム

君と僕とは 遠い昔に
出会ってたような気がしてる

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さぁ踊りましょう
サンダンス ムーンダンス 音タイム

朝が来たなら朝を歌おう
夜が更けたら夜の歌を
素敵なメロディー口すさめば
思い出せるよ懐かしきストーリーを

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さぁ始まるよ
音タイム音タイム音タイム
さぁ歌いましょう
音タイム音タイム音タイム…

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ハナレグミのこの歌、すごく好きです。
彼の声は、こころにじーんと染み入るぬくもりのある声で
なぜか、どこか遠い所で聴いていたような懐かしさのある声なんです。
上手くいえないけれど、いいなぁ…って思わずつぶやいてしまうような。

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     君と僕とは 遠い昔に
         出会ってたような気がしてる

この樹に出逢ったとき、そんなフレーズが浮かびました。
ほんとうに、そんな気持ち…
遠い昔に聞いた風の音のようなメロディ…

category: 音楽

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