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風立ちぬ

日々の想いを風に乗せて…

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南こうせつ年末スペシャルコンサート 

ハナネコ女子会で、ご一緒しているモナスマさんに誘っていただき、12月21日土曜日
“南こうせつ年末スペシャルコンサート”に行ってきました。

実は、ハナネコ女子会のメンバーの、モナスマさん、akkoさん、静さん、ハンちゃんは
南こうせつの大ファンでもあるのです。
わたしも、こうせつさんは、かぐや姫時代から好きでしたので、一緒に参加させていただきました。
今年は2月にも誘っていただき、初こうせつさんを経験して、すっかり魅了されました。
ですから、今回もとっても楽しみにしていたんです。

今回は、こうせつファン友のみなさんにもご紹介していただけることになっていてそちらも楽しみに
待ち合わせ場所の渋谷ハチ公のしっぽ側(笑)に向かいました。
いやはや、いつも自然いっぱいな中で遊んでいるので、人が溢れる都会はちょっぴり心細いです。
それでも無事、みなさんとお逢いし、ご挨拶が出来ました。

初めてお逢いしたのに、全く初めての気がしなくて、すんなり溶け込んでしまいました。
これもモナスマさんや、ハナネコ女子会のみなさんの細やかな心遣いと、まとめ役の
kuraDさん始め、ファン友の皆さんがやさしく接していただいたお蔭と感謝しています。

ファン友さん恒例の“入り待ち”もご一緒します。日陰で寒い渋公の裏口辺りでこうせつさんの
到着を待ちますが、みなさんとお話ししながら暖かい思いに囲まれていると苦になりません。
みなさんがお待ちかねのこうせつさんが到着します。車から降りると、『時間がないので…』と
言うマネージャーさんの言葉を背中に聞きながら、こうせつさんは笑顔でファン友さんたちの方へと
歩み寄ります。『みなさん、どうもありがとう!』そして、一人一人と握手と言葉をかけてくれます。

等身大のこうせつさんは、あれほどのアーティストでありながら、少しの気負いも偉ぶりもなく、
一人の人として、久しぶりに仲間と逢ったような気さくさで接してくれます。
そんな人となりが、ファンの心を捉え、暖かな心の交流がそのままにコンサートに反映されているから
心を打つのだなと思います。本当に大らかで包み込む様な温かみのある素敵な人です。


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入り待ちの後、みなさんで昼食会、楽しくて和やかな雰囲気に癒されます(^^)
コンサートは、とてもパワフルで、夢があり素敵なものでした。
前回もそう思いましたが、こうせつさんがファンを大切に思い、一緒に楽しんでほしいという気持ちが
コンサートの中に、最初から最後まで一貫して溢れているように感じました。

『かぐや姫当時、神田川のレコードは、当時500円、赤ちょうちんは600円でした。
けして安い金額ではなかったけれど、あの頃、買ってくれた少年少女だった皆さんが居てくれたから、
今の僕がいると思っています。だから、何も言わなくてもステージと客席とで、心がすっと通じ合う。
いつも、ステージに立つとホッとするし、いいなぁと思う…』
そんな言葉にも、ファンを気遣う真心がこもっています。

かぐや姫時代の曲を歌う時、いつもこういせつさんは、『あの頃に戻ってください…』と言います。
客席のみなさんは、多分ステージが始まる前から、とっくにあの頃に戻っているのですが(笑)
改めて、懐かしさと共に、しんみりといろんなことに想いを巡らせてしまったりします。
わたしの場合は、“うちのお父さん”で、亡き母がこの歌を好きだったこととか、仲人を引き受けて
何度も、何度も挨拶の練習をしていた亡き父の事とかを思い出して、胸が熱くなりました。
“妹よ”では、家族の大切さとか、お兄ちゃんという存在に憧れた昔の自分とかが重なります。
今年、結婚した次女の花嫁姿がかぶったり、長女や次女の結婚式に、長男が凄く頑張ってくれた事など
思い浮かんで、ついウルウルしてしまいます。

島倉千代子さんの最後の曲“からたちの小径”のエピソードとその曲をしみじみ歌い上げたこうせつさん。
途中、涙で歌えなくなる場面もあって、ますます感動しました。
“雪より白い つましいあの花に棘のある事さえ忘れてた”その歌詞が、とっても素敵でした。

それから、知らない曲だったのですが“野原の上の雨になるまで”というメルヘンチックな曲が
とても好きになりました。
なんとなく賢治さんに通じるような気がして…そう感じるのはわたしだけかも知れませんが。

“いつかどこかの野原の上の雨になるまで 夜になったら星たちを磨きながら流れて行こう”

たくさんの名曲を聴いて、パワフルなこうせつさんのステージを見て夢のようなひと時が過ぎて行きます。
アンコールではしょうやんの登場!!かぐや姫のころ大好きだったしょうやんは、変わらなくて…
“なごり雪”のあまい歌声にジーン(^^)やっぱり名曲ですね♪


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そして、きよしこの夜を歌い始めた時、舞台の袖から、シャボン玉が…
照明に照らされて、虹色に輝くたくさんのシャボン玉が、後から後からふわふわと漂って…
客席へと流れてきます。スタンディングオベーションのみんなの頭上へと降りて来ます。
みなさんの、ため息にも似たどよめきと、夢見るような眼差しと、本当に素敵な演出でした。
ふわふわと、小さなシャボン玉が、わたしの元にも舞い降りて来て、そっと手を伸ばしたら
手のひらのなかに、すっと入ってきました。シャボン玉の表面を淡い虹色がくるくると流れて
消えましたけれど、その微かな感触が残っているような気がしました。

最後に、みんなのしあわせを祈って花火を打ち上げます。
さあ、みんなでイメージしましょう。イメージすることは自由です。
イメージ出来ることは素晴らしい事です。こうせつさんの言葉をはっきりと覚えていないのですが
確か、そのような言葉の後で、こうせつさんは口真似で、いくつもの花火を渋公の天井を突き抜けて
夜空へと打ち上げました。その口真似の上手だったこと。まるで打ち上げ花火そのものでした。

客席の人々はみんな、顔を天井に向けて、輝くような笑顔になったと思います。
みんな、夜空へと大きく花開く花火を確かに見ていました。
『ヒュ~~~!~~~~~!ズドン!!!』そして、照明がキラキラキラ…☆☆☆
慎ましやかだけれど、なんて、心豊かなんだろう!
この心の豊かさが、コンサートが終った後に残る暖かさなんだろうと思えました。


そして、わたしは、ふっと、ジョンレノンのイマジンを思い出していました。

Imagine all the people さぁみんなで想像してみよう 
Living for today... ただ、今を生きているって…

You may say I'm a dreamer     僕の事を夢想家だと言うかもしれないね    
But I'm not the only one      でも、僕ひとりじゃないはず
I hope someday you'll join us   いつかあなたもみんな仲間になって
And the world will live as one  そして世界はきっと一つになるんだ


john lennonに、飛躍してしまいましたけど、とても素敵なクリスマスコンサートになりました。
こうせつさんから、素晴らしいクリスマスプレゼントをいただいた気がします。

こうせつさん、ファン友のみなさん、楽しくて素敵な一日をありがとうございました。


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category: 音楽

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銀河の片隅で 

29日の未明、アイソン彗星が最も太陽に近づくと聞いていました。
アイソン彗星は非周期型の彗星で、たった一度だけ太陽に近づいた後は、二度と戻ってこない彗星で、
誰もが人生の中で、二度と巡り合うことは叶わない彗星なのだそうです。

一番短い周期のハレー彗星は76年に一度地球に回帰して来ます。
人間の寿命に一番近い周期なので、運よく10代で巡り合えば、もう一度見ることは可能かも知れません。
近年では、1986年に、やってきました。その時、わたしはテレビでですが見ています。
でも次にやってくるのは、2061年、48年後…やっぱり無理です。見れません(/_;)

彗星は、その80%が水と氷から出来ていて、残りは二酸化炭素、一酸化炭素、その他のガス、
そして微量の塵(ちり)で出来ているのだそうです。

氷の塊の彗星が太陽に近づくとその熱で少しづつ溶けて蒸発したものが、あの長い尾を引いて
見えるのだそうです。その尾の形状からほうき星などとも呼ばれるのだそうです。
溶ける時、放出するガスは、イオンの尾を作り青白く見えるのだそうです。

アイソン彗星は太陽に急接近しすぎて、主成分の氷が融けて分解して消滅してしまったのです。
太陽系の遥か彼方の海王星の、そのまた外側の冷たい氷の惑星で生まれた彗星は、その長い旅路の
果てに、壊れて小さな核となり、流星群の素になって宇宙に散らばって行ったのだそうです。


アイソン彗星が消滅してしまった事で、思わぬ勉強をしました。
宇宙の事、やっぱり難しくてわかりません。今、語られている事すべてが、本当に正しいのでしょうか?
短い人間の一生では、宇宙の全てなんて、太陽系の創世期なんて、数万天文光年なんて…
わたしには、やっぱり、どうやっても理解することはできないのでした。


アイソン彗星が消滅した29日、未明、わたしは、自宅近くにある広い茶畑に立ちました。
月と北斗七星、オリオン座、カシオペア座などがくっきりと空一面に浮かんでいましたが、
東の空は、少し雲に覆われていて星は見えませんでした。
でも、太陽が昇ってくるあたりを、双眼鏡で眺めていました。

この日は、太陽に一番近づく日だから肉眼では見えない日だったのですけれど、それでも、
今、同じ、この夜空のどこかに、アイソン彗星がいるのだと思えるだけでしあわせでした。
わたしにアイソン彗星の事を教えてくれたアイリスも見ているのかな?

そんなことを考えながら見ていたのですが、娘も同じ気持ちで見ていたことを知りました。
『おかあさん、マンションのベランダから、ずっと見ていたよ。彗星の姿は見えなかったけれど、
この空のどこかに、彗星が来ていると思えるだけでしあわせだったよ。』
「そう、おかあさんも同じ。でも、アイソン彗星は消えてしまったね。」
『うん、でもきっと、小さくなっても宇宙のどこかを巡っていると思いたいね。』
「そうだね。きっと銀河の片隅を彷徨っているね。」

わたしは、ハレー彗星が来た時の、ある歌を思い出しました。
当山ひとみさん 『銀河の片隅で』と言う曲です。
You Tubeで見つけました。




そして、もうひとつ、賢治さんの“星めぐりの歌”でした。

category: 音楽

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こうせつさん 

こうせつさん、はじめまして、今日、初めてコンサートに来ました。
とっても楽しみにしています。
『そう、どこから来たの?』
はい、青梅です。
『ありがとう。楽しんでいってくださいね。』
そう言って、握手してくださった。
こうせつさんの手は、ほんのり暖かかった。

ハナネコ女子会のモナスマさんに誘われて、初めてこうせつさんのコンサートに行った。
そして、入り待ちなるものも、初体験!
モナスマさんが気を使って、『sizukuさんは入り待ちはどうなさいますか?』と聞いてくださったが、
何にでも好奇心旺盛なわたしのこと、「入り待ちから、ご一緒します。」と即答していた。

それにしても、なんと和やかな入り待ちだったろう。
2~30人ほどの、熱烈なこうせつファンに混じって、わたしもホールの裏口にいた。
ベースやギター、ピアノ担当のスタッフさんが、それぞれ到着され、ファンの方と和やかに談笑されている。
そして、その後、こうせつさんの車が静かに滑り込んできた。
車のドアが開いて、にこやかな笑顔を浮かべたこうせつさんが現れる。

『こうせつさ~ん!!』ファンのみなさんから声がかかる。
『みんな、ありがとう。』そう言って、こうせつさんはファンの列へと歩み寄った。
若い子たちのアイドルと違って、黄色い歓声が上がるわけでもなく、みんな慎ましやかに
こうせつさんとの握手の順番を待っていた。

こうせつさんは、全てのファンの方と握手を交わし、温かい言葉をかけてくれる。
古いファンの方とは、もう、顔見知りなのだろう。お名前も覚えて会話されている。
心づくしのプレゼントを渡される方たちも、まるで少女のようにはにかみながら、ときめきながら
このひと時をかみ締めているようだった。

コンサートが始まり、ステージのこうせつさんは、若々しく、昔のままの張りのある声で驚いた。
一曲目は、「赤提灯」そして、二曲目は、かぐや姫のころから、大好きだった曲、
「僕の胸でおやすみ」だった。

♫ 君の笑顔の向こうにある悲しみは 僕の届かないところにあるものなのか…

最初のフレーズを聞いただけで、胸の奥がキュンとなった。

♫ 春はおとずれ、そして去ってゆく 変わってしまう悲しみは僕も知っている

このフレーズは、大好きな言葉、

♫ ふたりで歩いてきた道なのに なんて淋しい 古いコートは捨てて僕の胸でおやすみ

ああ、なんて切なく優しい大人の恋なのだろう…
まだ、19歳のわたしは、恋に憧れていたのだった。
今、思い出せば、なんてちっぽけで、幼い恋だったことだろう。
なのに、その頃は、世界の一大事だと思うくらい重大で、熱い恋だった。
こんなに、人を恋しく思ったことなんて無いと思っていた。

今なら、もっと深い恋や愛があることも知っている…
ちっぽけだったけれど、純情だった青い恋。
そんな季節に、一瞬のうちに帰っていける。音楽の力って凄いと思った。

こうせつさんが言った。
『今日だけは、あなたのことが好きでした。と思える人を思い出してみてください。
今夜だけは、ご主人さんじゃなく、別の“あなた”を想っても許されるでしょう。』
和やかな笑いが、引き出されて、みんな夢見がちな乙女になった。

そして、アンコールで聞けた「妹よ」に、また、涙…
22歳で嫁ぐ時、この歌に涙した日を思い出す。
そして、今年、嫁いでいくかもしれない末娘への思いが重なって、涙した。

♫ いもうとよ 襖一枚隔てて今、小さな寝息を立てている妹よ
  お前は夜が夜が明ければ 雪のような花嫁衣裳着るのか…

こうして、何十年経っても心に生き続ける歌を歌い紡いでいるこうせつさんて素晴らしい。

19歳の時、嬬恋のコンサートに行きたいと思った。
でも、どうやって行ったら良いのか判らなかった。
そして、かぐや姫は解散してしまい、一日だけの再結成で、大好きな拓郎とのセッションの
嬬恋野外ライブが行われたのだと記憶している。このライブも、行く事など叶わないと諦めた。
そうして、こんなに長く時が過ぎてしまったけれど、ようやく、こうせつさんのコンサートに行くことが出来た。

これも、友人のモナスマさんや、あっこさん、しずかさん、ハンちゃんのお陰だった。
持つべきものは素晴らしき友達…特に、声をかけてくださったモナスマさん、ありがとう(*^_^*)
帰りに、出待ちまで経験して、もう一度、こうせつさんの暖かい手に触れることが出来た。
何てスペシャルな日だったろう。わたしの青春が、追いついた瞬間だった。

ファンのみなさんが、こうせつさんに、『元気をいただきました!!』
『こうせつさんは、わたしのパワースポットです!!』と口々に言っていた。
涙にくれている人もいた。判るなぁと思った。わたしも、元気と夢をいただいた。

きっと、また、こうせつさんに逢いに行くだろう…
「愛よ急げ」という新しい曲、とっても素敵な曲だった。

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category: 音楽

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風あざみ 

陽水さんの曲って、本当に歌詞が素敵
そもそも、わたしの青春時代そのものなのだった。
最初のアルバム「氷の世界」はセンセーショナルだった。

“窓の外ではリンゴ売り 声を枯らしてリンゴ売り
きっと誰かがふざけて リンゴ売りのマネをしているだけなんだろう…”
なんて、今までの歌の歌詞にはないセリフだった。

「桜三月散歩道」なんて、すごく好きだった。
“ねぇ、君 ふたりでどこへ行こうと勝手なんだが
川のある土地に行きたいと思っていたんだ…”のあのフレーズが好き

そして、ぼくたちは、影踏みをして遊ぶんだ…みんなで影を連れてね
の台詞も大好きだったなぁ。

「白い一日」は、大人びた世界を垣間見る様で憧れた。
まっしろな陶磁器を眺めては飽きもせず かといって触れもせず
そんなふうに君のまわりの僕の一日は過ぎて行く
ある日、踏切の向こうに君がいて 通り過ぎる汽車を待つ
遮断機があがり振り向いた君はもう、大人の顔をしているだろう…

深い言葉、どんな意味なんだろうと思っていた。
届かない憧れって言うか、恋って言うか。そういう感情がリアルに伝わり
聞けば聞くほど、その良さが分かった。
あとで知ったけど、これは、小椋圭さんの作詞だったそうだけど、
なるほどと思った。それにしても切ないメロディーラインは、
やっぱり陽水さんだと思った。

「能古島の片思い」
尽きせぬ波のざわめく声に今夜は眠れそうにない
浜辺に降りて裸足になれば 届かぬ波のもどかしさ
冷たい風は季節を僕に耳打ちすると逃げてゆく
時折り砂はサラサラ泣いて 思わずぼくももらい泣き

ってフレーズも、すごく美しい言葉だなぁって思って聞いていた。
何だか月明かりの波打ち際の様子が目に浮かんでくるようで、
軽妙なメロディもとても素敵で、能古島に行ってみたいと思っていた。

「帰れない二人」

僕は君をと言いかけた時 街の灯りが消えました
もう星は帰ろうとしている 帰れない二人を残して

結んだ手と手のぬくもりだけが とても確かにみえたのに
もう、夢は急がされている 帰れない二人を残して…

この曲は忌野清志郎さんと作った曲だそうだ。
彼とのセッション、聴いてみたかったな…

次々と思い出してしまう。恋に憧れていたあの頃、ああ、良かったなぁなんて…
この頃の好きな曲をあげたらきりがないけれど…

大人になってからも彼の曲に、心奪われた。

「五月の別れ」

風の言葉に諭されながら 別れ行く二人が五月を歩く
木々の若葉は強がりだから 風の行く流れに逆らうばかり

月と鏡はお似合いだから それぞに憧れ夜空を眺め
星降る暗がりでレタスの芽がめばえて
眠りから醒めながら 夢をひとつだけ、あなたに叶えてくれる

どの言葉も素敵過ぎて、大好きな曲です。

そしてこの時期、アザミの花をみると、陽水さんの「風あざみ」
という言葉が浮かびます。

夏が過ぎ 風あざみ…誰のあこがれにさまよう
ああ、なんて綺麗な言葉でしょう。
夢花火、宵かがり、想い出のあとさき…
陽水さんは、本当に綺麗な日本語をたくさん知っているんだなぁと思う。
その美しい言葉が、さらに美しいメロディに乗って、心に響くのだと思う。


     少年時代

夏が過ぎ 風あざみ
誰のあこがれにさまよう
青空に残された わたしの心は夏模様

夢が覚め 夜の中
永い冬が窓を閉じて
呼びかけたままで
夢はつまり 想い出のあとさき

夏まつり 宵かがり
胸のたかなりにあわせて
八月は夢花火 わたしの心は夏模様

目が覚めて 夢のあと
長い影が夜にのびて
星屑の空へ
夢はつまり 想い出のあとさき

夏が過ぎ 風あざみ
誰のあこがれにさまよう
八月は夢花火 わたしの心は夏模様

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category: 音楽

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支え合おういつまでも… 

先日、このブログでもご紹介いたしましたが、お友達ご夫妻が主催された
東日本大震災チャリティコンサートに行ってきました。
ガーベラコンサートと題された、このコンサートのコンセプトは、
“支え合おう いつまでも”
実行委員長である友人は、最初の挨拶の中で、このコンサートに共感し
共に手を取り合い、3か月余り、話し合いや準備を重ねてきたスタッフや
同じく賛同し、無料報酬で心を込めて演奏してくださった6名の出演者の
方々に思いを馳せました。

そして、『助けるということは、実は、助けられていると言う事だったと
知りました。』と言葉を結びました。

その言葉通り、実行委員の方々がそれぞれの役割を分担し、力を合わせている
情熱が伝わってくるような、真心のこもった素晴らしいコンサートでした。

そして、各界で活躍されている出演者の方々の演奏も素晴らしかったです。
ソプラノ歌手の方の美しい歌声で幕開けし、伴奏のピアノ奏者のかたとの
素晴らしい共演でした。

このコンサートマスターでもあるピアニストのかたのソロ演奏は、
大変美しく心に響く演奏でした。
鍵盤の上を舞うような、しなやかな指先から生まれる弾むような音色の
美しさに引き込まれました。

フルート奏者のかたとのアンサンブルは、大好きなG線上のアリア…
アルルの女やカルメンなど、ビブラートを利かせたような音色に
フルートって、こんな演奏の仕方があるのかと感心しました。

群馬交響楽団の首席奏者のロシア人のチェロ奏者のかたは、
流暢な日本語で、日本の音楽には季節があり、日本人の自然を愛する心に
打たれました。と話されました。
そして、早春賦、夏は来ぬ、もみじ、冬の夜、春よ来いをメドレーで演奏されました。
外国の方が日本の唱歌を演奏される事がとても新鮮で、
改めて日本の四季の美しさや言葉やメロディの美しさを実感しました。
そして、ふっと、美しかった被災地の姿がまぶたに浮かび、目頭が熱くなりました。

最後に、出演者の方々と、観客とスタッフとが一体となって、合唱した
「見上げてごらん夜の星を」と「ふるさと」
歌いながら、涙が自然と溢れてきました。

とても感動したコンサートでした。
こんなに素晴らしいコンサートを、友人たちが手作りで作り上げた事に心から
感動しました。
そして、こんなに素敵な友人をとても誇りに思いました。
ホームページを通じて知り合えたことにも感謝です。

『これが、群馬の底力です。』と言ったいちじんさん。
『いままで、無我夢中で突っ走ってきました。ふと立ち止まった時安堵感が生まれました。』
と、振り返ったけいこさん。
コンサートのご成功おめでとうございます。素晴らしいひと時をありがとうございました。
きっと、みなさんの想いは、被災地の人々に届くと思います。

お二人に出逢えて、本当に良かった…
これからもどうぞよろしく(*^_^*)v

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category: 音楽

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