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風立ちぬ

日々の想いを風に乗せて…

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ハナネコ女子会(エメラルド色の湖) 

ハナネコ女子会、三作目です^_^; 毎回、長くてすみません。

御嶽駅を後にして奥多摩行に飛び乗って目的地へと向かいます。
駅から急な階段を降りて、集落の中を抜けて、さらに降りて行きます。

橋の上から眺める湖の景色、エメラルド色の湖面にカヌーがのんびり浮かんでいます。



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橋の下の楓も鮮やかに紅葉しています。
碧い湖面に手を伸ばすかのように、しなやかな枝が広がります。

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『うわぁ~!!どうしてこんな色なの?綺麗~!!』と、みなさん、感嘆の声をあげます。

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湖面へと降りて行けば、さらに湖水の色は美しく澄みきっています。
『なんて、素敵な色かしら…こんな色、見たことがないわ。』
『何だか、福島の五色沼にいるような気がするわ♪ 奥多摩にこんな場所があったなんて!!』
『感動して、何だか、言葉もないくらい…』

みなさんのそんな感想が嬉しいです。
木立ちの間越しに眺める湖の色は、橋の上から眺めるよりもさらに深いエメラルドグリーンをしています。

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そして、対岸の山肌の紅葉が水面に映り込み、微かなさざ波に滲んでとても不思議な色合いを見せます。

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時折、水面を滑るようにカヌーが現れて、煌めくような水面をさざ波が寄せてきます。

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わたしたちは、ゆっくりと移り変わる景色を眺めながら、そぞろ歩きます。

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風と光とさざ波とが、湖面に映し出された景色を刻々と変えて行きます。
それはさながら、印象派の絵画を見ているような気持ちにさせられます。


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水面に浮かぶ落ち葉は、まるで、さざ波の五線譜の上に描かれた音符のように、秋色のメロディを
奏でているようでした。

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やがて、山々は夕映えの時間となりました。

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岸辺近くの草も湖水に沈んで深々と眠りにつくようです。

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湖面に浮かぶカルガモも、秋色の絵画に描かれた一部のように…

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水鳥の赤い足が、パタパタしてかわいい~♪と、お友達が呟きます。
みんなと一緒だと、こんな風に、いろんなことに気づかせてもらって嬉しいです。

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もう、他のカヌーはみんな上がってしまった後、一艘のカヌーがやってきました。
カナディアンカヌーというのかな?大きなタイプのカヌーで、形がとても綺麗です。

「写真撮っても良いですか~!」と、声をかけると、両手で大きく丸を作って、
『カッコよく撮ってください!』と、言われました(^^)


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わたしは、このカヌーを撮りながら、まるで光を連れているようだ…と思いました。

★デジブックにしましたので、よろしければご覧ください。





ハナネコ女子会のみなさんは、この散策を、とても喜んでくださいました。
特に、この湖面の彩りを見るのをずっと楽しみにしていてくれたはなはなさんが、来られなくなってしまい
残念でしたけれど、また、来年、企画しますので見に来てくださいね。
今回、日にちが合わずに参加できなかったいくさんとなみちゃんも、またぜひ、お出かけくださいね。


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わたしたちは、奥多摩の美味しい秋の味覚をザックに詰めて、家路についたのでした。
参加してくださったみなさん、お世話になりありがとうございました。
遠い所お疲れ様でした。来春、ハナネコノメが咲く頃に、また、お会いしましょうね(^^)v

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category: 女子会

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ハナネコ女子会(楓の苑&御岳渓谷) 

この土日は、御嶽渓谷界隈の紅葉は見頃を迎えていて、どこも観光客がいっぱいです。
いくつかのお食事処で、ランチを楽しもうと思っていたのですが、土日は行列ができる
お店ばかりです。いろいろ回りたいので食事の待ち時間がもったいない…ということで、
考え付いたのが、青梅駅前のお弁当屋さんで、幕の内弁当を購入することにしました。

ティールームからは近道を通って、駅まで8分で着きました。
これはなかなかの好タイムです。そして2分後に来た電車に乗り、次の目的駅へGo!


土蔵に柚子の実がたわわに…

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目的地は、ここ!多摩川に向かって降りて行く小道の両側はカエデ・カエデ・カエデ
そして、その楓が、みんな今まさに紅葉真っ盛りで、それは艶やかなのでした。

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みなさん、異口同音に、『素晴らしい~!!』『綺麗ね~♪』『真っ赤よ~♪』

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ちょうど、降りていく入り口に大きな銀杏の木があって、散り始めているものの今が旬の黄葉です。
楓と銀杏のコラボです。

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銀杏の葉が散り敷いて黄色の絨毯になった階段を降りて行きます。

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みなさん、上を見たり、下を見たり、ため息交じり…

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一本、一本の樹が、かなり大きな樹なので、天を覆うほどのオレンジ色や黄色や赤の洪水です。

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『顏が赤く染まってしまうんじゃないかしら?』
『ここが、奥多摩だって信じられない…京都の高雄や嵐山だって言っても変わらないと思うわ』
『本当に、素敵!!とっても満足だわ。』

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川岸に降りてきたら、また、銀杏の巨木が迎えてくれます。

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しなだれるように下がった枝越しに、二本の楓の樹が美しく並んでいます。

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緩やかな傾斜の芝生が広がっていて、ぽっかりと空が開けています。

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青く穏やかな多摩川の流れとススキとカエデ。秋の季節感満載の光景です。

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川は緩やかに蛇行して、対岸の広葉樹の森が、しっとりと色づいています。

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ススキの穂が風に揺れます。

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初秋の金色の穂も良いけれど、こうして花開いた後の白い穂も良いなぁと思う。
逆光に透けると、キラキラ輝いて、なおさら素敵…

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『とっても気持ちいいね!』『長閑で癒される~♪』
『それにしても、ほとんど人がいませんね。わたしたちの貸切見たい。静かだわ~♪』

そうなんです。この楓林は、こんなに素晴らしい場所なのに、あまり知られていない穴場なのでした。

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「じゃぁ、ここでお弁当にしましょうか?」と言うことで、青梅駅で買ってきたお弁当を広げます。
周りの山々の紅葉や、穏やかに流れる川面、そして色鮮やかな楓の林を愛でながらのお弁当は、
どんなランチよりも美味しいのでした(*^_^*)

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わたしたちは、ゆっくりランチを楽しみ、今度は降りてきたのと違う道から戻りました。

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だんだんと眼下に遠くなっていく川と、登りながら見上げる紅葉は、また違った趣を見せてくれます。

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光りと影は、最高の演出家ですね。

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わたしたちは、その微妙な色合いに魅せられて…

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ただ、うっとりと眺め入ります。

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誰かが、『素敵過ぎて、今日はもう、ここで満足よ…』なんて言っています。

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いえいえ、玉堂美術館の大銀杏が待っていますよ。名残惜しいけれど、次の列車に乗りましょう。

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わたしたちは、今は盛りと燃えるような楓林に別れを告げて、やって来た電車に飛び乗って
御嶽駅へと向かいました。

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御嶽駅は大混雑!!ほとんどの人がここで列車を降りました。
御嶽山に登るバス停にも大勢の人がバスを待っていました。
それでは、まず、御岳大橋を渡りましょう。ここからの景色は最高ですよ。

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左端の一番奥に見えるのが御岳山ですよ。

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玉堂美術館にやってっ来ました。団体さんもたくさん来ていました。
ちょっと人が空くのを待って、パチリ。

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大銀杏の下で絵を描いている方も…

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素敵な絵ですね。橋の下の紅葉を描いているのかな?

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大銀杏は、散り始めていましたが、とっても綺麗でした。

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わたしたちが銀杏の下に来た時、ちょうどスポットライトのように光が射しました。

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振り返ると、何だか灯火が燃えているようです。

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止めてあった車のフロントグラスと車体とに映り込んだ銀杏が綺麗でした。

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御嶽小橋は、揺れる吊り橋。ここから眺める多摩川と大銀杏は素敵ですね。

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下流側も、午後の陽射しにコックリと染まっています。

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カヌーに興じている人たち

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流れに艇を浮かべて、波間を下るのもスリルありそうですね。

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わたしたちは、今年も逢えた大銀杏に名残を惜しみながら、次の目的地へと、列車に飛び乗ったのでした。
エメラルド色の湖へ続きます。

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★ 眩しい楓の苑と御岳渓谷をデジブックにしましたので、よろしければ大きめの写真でご覧いただけたら嬉しいです。

category: 女子会

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ハナネコ女子会(釜の淵公園&ティールーム) 

11月23日と24日、ハナネコ女子会のみなさんを青梅&奥多摩へとご案内しました。
女子会をとっても楽しみにしていてくださるみなさんとご一緒したくて、今回は2日に分けての開催です。
1日目は、モナスマさん、akkoさん、静さん。2日目は、ハンちゃんとおくちゃんです。
今回、都合が付かずに参加できなかった、いくさん、はなはなさん、なみちゃんもいつかはご案内したいです。

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2日間とも大変いいお天気で、紅葉も一番綺麗な時期でした。みなさん日頃の行いが良いのですね(*^_^*)
レポは、両日をまとめて、行った場所ごとに3回に分けてアップしようと思います。
今回、わたしが好きな紅葉の素敵な場所を、電車で繫ぐ欲張りコースでしたが、何とか回ることが出来て
みなさんにも喜んでいただけたので、ホストとしては大成功だったかなぁ?なんて思っています(*^_^*)
女子会のみなさん、遠路駆けつけてくださって、欲張りコースにご協力いただきありがとうございました。


★レポは、23日と24日、混ぜこぜです^_^;



始まりは、昭和レトロの雰囲気を醸し出してる古くて小さな青梅駅。

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集合は、お馴染みの昭和レトロな青梅駅です。山梨から参加してくださるakkoさんは、この映画看板が
お気に入りです。わたしも大好きです(*^_^*)

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駅の構内に飾られてます。(映画看板師板観さん作の映画看板)

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青梅は漫画家赤塚不二夫さんゆかりの地だそうで、赤塚不二夫館もあります。
青梅駅の列車の発車音は、“秘密のあっこちゃん~♪”です(*^_^*)

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駅前ロータリーの映画看板は、時々変えられます。前回の看板は風と共に去りぬでしたね。
青梅の街中にはいたるところに映画看板が飾られています。全部で100枚あるそうですよ。


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これから、釜の淵公園まで歩いて行きますが、青梅の裏道を歩いて行きましょう。
にゃにゃまがりを通り抜け、枝垂れ桜の梅岩寺へ(もちろん、今は桜はありません)

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立派な枝垂れ桜の巨木に、ハンちゃんもおくちゃんも、花の時季に来てみたい~♪
ぜひぜひ、来てね~♪とっても綺麗だよ♪また、案内するからね~♪

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小さな踏切を渡りながら見る青梅駅も何とも長閑ですね。

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そして、下りの奥多摩方向。『あれ?青梅線って、単線なんだ~!』と、ハンちゃん。
『なんか、いい感じですね~♪』とおくちゃん。そうそう、ノスタルジックでしょう(*^_^*)

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細い路地裏をてくてく歩いて行くと“赤い家”という小さな美術館。

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赤く色づいた蔦が絡まる壁

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ツルウメモドキ

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お寺の屋根に懸るような、さくらもみじ…
akkoさんが、『わたし、sizukuさんのさくらもみじっていう言い方が好きだわ。』と言います。
そうなんです。わたしも“さくらもみじ”って言葉が好きなんです。

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ハンちゃんとおくちゃんは、千葉の方なので、成田山の分寺だと言うこちらのお寺にご案内。
清宝院といい、青梅七福神のお寺です。

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階段横にある池の紅葉が綺麗です。

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ツワブキの花

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なにやらおもしろそう!!骨董市が開かれていました。良さそうなものもありましたよ。
はんちゃんもおくちゃんも、興味津々(*^_^*)

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さぁ。釜の淵公園に着きました。若鮎の像です。

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最初の橋、柳淵橋を渡ります。陽光たっぷりで気持ちいいです。

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大きくカーブしていく多摩川と、広い河原が望めます。

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釜の淵公園内は、自然のままの森も多く残っています。

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ここのお勧め!なんといってもメサテコイヤの美しい巨木です。
朝の光の中で金色の光を放っているように見えます。

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『わぁ~♪素敵!!』金色がかったオレンジ色の紅葉を見上げて、みなさん息を呑みます。

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『何だか、外国の森にいるみたいだわ、』とモナスマさん。

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1枚1枚の葉も金オレンジ色に…みなさん、この色に心を奪われたようです。

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メサテコイヤの樹の下をそぞろ歩くハナネコ女子(*^_^*)

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風も無いのに、散策する人の上に、ハラハラと落ち葉が…

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朱色の楓が水色の空に耀きます。

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2つ目の橋、鮎美橋を渡ります。

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広々と穏やかな川面が、何て穏やかに流れているんでしょう。
『とっても気持ちが良いわ~♪』 『本当にいつ来ても素敵な場所♪』とみなさん深呼吸♪


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影を見つけてはしゃいだり(*^_^*)

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川の流れに映った映り込みを眺めたり…

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さぁ、お目当てのティールームに着きました。
シンボルツリーの欅の巨木もすっかり色付きました。
『わぁ!!すっかり秋色ね。素敵だわ♪』(*^_^*)

『あっ!!この香り…』と、akkoさんが、気づきます。
『そう、わたしも気づいたの、カツラの香りね!!』と、モナスマさん。
「ええ、もう、散ってしまったけれど、落ち葉から香っていますよね。」
『sizukuさんに教えていただいたから、良く覚えているのよ。』と、笑顔を向けてくださる。
ああ、なんだか嬉しいなぁと思いました。心がほっこり暖かくなりますね(^^)

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『見て見て!!屋根の上に落ち葉が降り積もってるわ~♪』とハンちゃん。

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蔦が絡まるシンボルツリーの根元に置かれた木の看板
風雨にさらされて、より一層味わい深くなっています。お店の歴史を物語っているみたい。


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このオブジェ、いつも素敵だなぁと眺めます。

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お店の開店時間には少し早いのですが、オーナーさんがにこやかに迎えてくださいました。

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『いらっしゃいませ。どうぞ、お好きなお席へ。良かったら、ひざ掛けおお使いくださいね。』
美しい母娘オーナーさんのそんな温かな心遣いがこのお店の魅力です。

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ウインターコスモス…飾らない素朴さがとっても気に入ってしまいました。
お庭にはいつもお花がたくさん咲いています。オーナーさんが丹精込めてお世話しているから
こんなに美しく咲いてくれるのだと思います。

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クリスマスホーリーって言うのだそうです。クリスマスカラーですね。

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こちらもクリスマスカラーで可愛いです。

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小さなテーブルの水差しにも、何気ない演出が、本当に素敵♪

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白い花をあしらって、背の高い寄せ植えも素敵ですね。

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モミジバフーかな?綺麗な色合いです。

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シックな黒紫色のパンジーは、ベルベットのような色合い


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テラスの飾り付けもクリスマス

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そして、お部屋の中は…

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やっぱりクリスマスのディスプレイ

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小物遣いが可愛いです。

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おしぼりを飾るお花、こんな所にもオーナーさんの優しさが滲みます。

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テラス席でいただくお茶は最高の気分です。


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美味しいお茶とケーキに舌鼓を打って、おしゃべりが付きません。

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『あら!虹よ!!』と、akkoさんが、メニューの上に落ちた七色の虹を見つけます。

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グラスの中の水にも氷にも、よく見れば小さな虹たちが隠れていました。

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こんな何気ない小さな物の中に、こんなに素敵なものを見つけ出すakkoさんって素敵だし、
一緒に感動して喜び合える若草女子会って素敵な仲間でしょ(*^_^*)

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テラス席で眺める景色は最高です。向こう岸の銀杏も借景に…

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見上げると、シンボルツリーの欅が、大きく枝を広げて、色づいた葉がそれは美しく…

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時折、微風が吹くとハラハラと葉が舞い降りて、わたしたちの髪や、肩や、テーブルにも(*^_^*)
わたしたちは、歓声とため息交じりで、秋の演出に酔うのでした。

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ビオラの上に舞い降りた枯葉や、クモの巣にかかった落ち葉を眺めていたら…


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庭のスノーボールの花にはアカタテハが舞い降りました…
楽しい時間が過ぎて行きます。
もっとのんびりしていたいのですが、次の目的地へ向かわなければなりません。


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ティールームのオーナーさんにお暇乞いをして、わたしたちは出発しました。


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続きは、ハナネコ女子会(楓の苑)に綴ります。

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素敵なティールームをデジブックにしました。よろしければご覧ください。


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友情の会津駒(雲上の楽園) 

もしかしたら会津駒の山頂だけなのかな?って、思っていたら、
『もちろん、中門まで行くよ~!おねえちゃんがせっかくここまで来たんだからね(^_-)v』と、ひだまりちゃん。
「やったー!!嬉しい!!」わたしは、飛び上がるくらい嬉しかったんです。ありがとう、ひだまりちゃん!

まず、中門岳まで行って帰りに会津駒の山頂を踏んでくるとのこと。
『よしころんちゃんとのぶさんが上ってくるまでに戻ってくるから、写真は帰りね!』と言われたけど…
カメラとお水だけ持って、さぁ、いざ出発!!


最初の登りを登り切って振り返ると、この景色!!まるで箱庭のような駒の小屋…

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やっぱりカメラを向けずにはいられないのです。
あら?この丸い緑の球体、レンズの悪戯だろうけれど、なんとなく精霊がいるみたい(^^)

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会津駒を巻いて行くと目の前に、草紅葉に彩られた秋色の稜線が飛び込んできました。
『わぁ~♪ 綺麗~♪』『なんて気持ちいい!!』緩やかな傾斜を登り上げて行きます。


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稜線を登り上げると、見えました!!青い燧ケ岳とその奥に至仏山、
そして、その間に白く霧が湧く尾瀬ヶ原が見えます。もう、凄く凄く綺麗!!凄く凄く感激!!

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『本当に綺麗に見えているね~!!』 『良かった、良かった!』
『尾瀬の全てが見えているなんて、最高だね!』 「青い燧と水色の至仏、そして白い尾瀬ヶ原」

朝日に輝く稜線で、この景色を愛でるわたしたち。最高にしあわせ(*^_^*)

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青空の下、キツネ色の稜線が伸びて行きます。風雨にさらされて古びた木道が味わい深くて…

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草紅葉が萌えています。

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大きな池塘の向こうに、燧ケ岳と至仏山が、ああ。美しすぎます。
燧ケ岳の大きく裾野を伸ばした美しい双耳峰、なんて秀麗な姿なんでしょう。
わたしは、じっと見入ってしまいました。こんな風に尾瀬の全部を眺めたのは初めてです。
尾瀬は、山々に囲まれたその奥に存在する秘境なんだと実感しました。
わたしにとって、今は追憶の尾瀬、遠い憧れ…

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そして、左手奥には、日光白根や男体山など奥日光の山々が連なります。
うーん、冬の奥日光も行ってみたいな…

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『ああ、気持ちいいね~♪』今日は、この言葉を何回言うだろう。
立ち止まる度に、新しい景色が始まる度に、わたしたちは合言葉みたいに呟きます。
そして、大きく深呼吸、胸の奥にまで、澄み切った空気が入り込みます。

あら?ここでも、緑の球体が…(池塘の上)

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緩やかな傾斜を登り上げれば、金色の湿原に、さらに道は続いています。
さながら、ナウシカの世界。そのもの青き衣をまといて、金色の野に降り立つべし…


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木道が、ニコって笑っています。わたしたちを歓迎してくれてるんだね…(*^_^*)

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緑の熊笹と、金色の草紅葉と、幾重にも連なる山々と、水色の空と…

おじーが、『あっ、ここでも、バッタが死んでる…』と言います。
こころ優しいおじーは、木道の上で冷たく動かなくなった小さなバッタにも目が行くのです。
この大自然の中で生き抜いた、何千、何万という小さな命にも想いを馳せることが出来るって素敵です。


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そして、おじーは、ミヤマキンポウゲの綺麗な黄色い花が一輪、咲き残っていたのを見つけます。
朝露をいっぱい宿した何の痛みもない綺麗な花でした。カメラを近づけたら、その花の中で
小さな羽虫が死んでいました。こんなに綺麗な花のベットで、眠っているようでした。


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枯葉色に凍えても、なお、青紫の花色を残すオヤマリンドウの花、その花にも、枯れた葉にも、
絡んだクモの糸にも、白玉のような朝露を宿し、キラキラと輝いていました。


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そしてそのそばには、大きな株のオヤマリンドウが、まだ綺麗なままに咲き誇っていました。
まだ、こんな綺麗な花に逢えて嬉しいです。リンドウは大好きな花だから…
わたしは、尾瀬ヶ原に咲くエゾリンドウが好きでした。尾瀬の秋を飾る最後の花…

「ひだまりちゃん、駒にはエゾリンドウは咲かないの?」と聞いてみました。
『会津駒に咲くのは、オヤマリンドウで、エゾリンドウは咲かないんだよ。どうしてだろうね。』

「そうなんだ。標高差なのかしらね。」そう答えながら、優しい尾瀬ヶ原の風景が脳裏に浮かびました。
そして、秋色の湿原に、青い空に恋をして、青く、青く咲く…エゾリンドウに逢いたくなりました。


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この木道の先には、薄紫にたなびく雲と空があるだけで何もない…そんな気にさせる風景。


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けれど、その先にも道は続いているのでした。雲の彼方に続く雲上の道…

おじーが、『おねえちゃんの言葉って綺麗だね。雲がたなびくって、素敵』と言ってくれました。
ありがとう、おじー。年の功だよ、きっと…

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ああ、どこまでも、いくつかの池塘を散りばめながら続く道


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緩やかに登る傾斜湿原に、大きな青い池塘が現れました。
手前の焦げ茶色の花殻は、コバイケイソウの実です。今は無風だけれど、風が吹いたらカラカラなりそうです。

花の時季は、白い花房が無限の波のように風に揺れていたのでしょう。霧の日には、白い花灯りとなって、
雨の日には、しめやかに佇んで…ああ、そんな季節にも訪ねてみたいと思いました。

キツネ色の湿原の向こうには、山また山…あまなす山の連なりが、朝日に白く霞んで見えました。


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池塘の岸辺に、黄色に色づいた灌木が…その小さな色が、とってもやさしい。
みんなで、立ち止まって、大きく深呼吸。ああ、気持ちいいね~♪

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朝日に草の葉先が眩しいくらいキラキラ煌めくんです。「キラキラの光の波が写せないかなぁ。」
そう言いながら、撮ってみたけれど…

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そして、気持ちのいい温かそうな湿原の傾斜を辿って行くと…

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見えました。少し鞍部になったような場所に湿原に囲まれた大きな青い池塘が見えます。
そう、それはまるでアヤメ平のようでした。
そして、少し傾きかけた白い標柱が…

「わぁ~!着いたのね!!」 『ここが、中門岳!!』 『なんて綺麗なの!!』
わたしたちは、嬉しさのあまり駆け寄ったのだと思います。実は、どうやってあの標柱まで行ったのか
まったく思い出せないのです。気が付いたら、標柱にハグしてました(笑)

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  中門岳 この一帯を云う

その標柱には、とても素晴らしい文字でこう刻まれ、黒く「中門岳」の文字が浮かび上がっていました。
夢にまで見たこの標柱は、風雨にさらされ、表面が滑らかになめされ、白く乾いた手触りでした。
頬を寄せると、太陽に温められてほんのりと温もり、乾いた木の匂いがしました。


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わたしたちは、この標柱の前でジャンプをする約束でした。
ひだまりちゃんのブログに載っていた“尾瀬で働く女子達のオフ会”で、女の子たちがジャンプする姿が
とってもカッコ良かったから、わたしたちも真似してやってみたい!!と言うことになってました。

『飛べるかな?』 『大丈夫、必殺、10連写で行くから、どれかに写るでしょう!』
『じゃあ、行くよ!』シャッターの赤いランプがピッ、ピッ、ピッ、ピッ、…と点滅を始めたところで
『1,2,3、ジャンプ~!!』カシャ、カシャ、カシャ、…10回のシャッター音
その間に、ピョンピョンするも、バラバラ(笑)

『あはは、これじゃ、ダメだね!じゃ、手を繋いでもう一回!』そして、再挑戦しましたが、
やっぱりカメなわたしたち、つないだ手がウェーブになってました(笑)

モニターをチェックして大笑い。『ダメじゃん、全然飛べてないよ!』『おまけに揃ってないし』
『やっぱり、若い子ちゃんたちみたいにはいかないよ~』『10連写の意味がないね~』
いいの、いいの、これがわたしたち流、カメな女子らしくっていいんじゃない(^_-)v

(カメなジャンプ写真は、ひだまりちゃんのブログでどうぞ(^^)尾瀬のひだまり

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いっぱい笑って楽しんだけれど、『いけない、もう7時半になるよ。帰りに向おう』と言うことで
中門岳とお別れです。「ありがとう、中門岳、また来ます!!」と、みんな手を振って別れました。
さようなら、中門岳、また来る時にも、ハグしてください。

中門岳の大きな池塘の向こうには、さらに伸びる木道があった事を、わたしは見逃しませんでした。
また来る時には、あの先の道を辿ってみたいと、またひとつ、憧れが出来ました。
夢や憧れは、残しておいたほうが良い、それこそが浪漫だから…そうですよね。

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帰り道、さっきの傾斜湿原の大きな池塘に、白い雲と太陽が映っていました。

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風草が風に揺れて…キラキラ 光の波

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枯れてもなお凛と咲く、リンドウの花姿が、枯れ色の湿原で誇らしげに見えました。

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薄紫の蕾にも…その健気さにじーん。また、来年逢いましょうね。

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谷から、うっすらと靄が上がって来て、一瞬幻想的な風景になりました。

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池塘は空を映して、真っ青に…

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そして、会津駒ケ岳の山頂へと続く木道が陽射しに、白く反射しています。
まるで、光の道のよう…

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空が青い、草紅葉は金色、その間にわたしたち…

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サラサドウダンかな?ツツジ科の灌木が美しい色合いに染まり始めました。

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彼方に見えるのは奥日光の山々、男体山は、右端かな?

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『あっ、燧ケ岳が煙吐いてるよ!』 『ほんとだ、至仏山も!』 「噴火だ、噴火だ!!」 (爆)

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けっこう急な登りです。頑張って登りましょう。すでに、8時です。

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カメな女子でも今日は身軽なわたしたち、よしころんちゃんたちとの再会が近づいているのが嬉しくて
どんどん高度を上げて行きます。しかも、美味しい朝食がちらついて…食いしん坊なわたしたち(笑)

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「もしかして、よしこちゃんたち、先に着いて頂上で待ってるかも、」
『そんなサプライズ、あり得るね~!』と、そんなことを話しながら、頑張るわたしたち(笑)

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8時20分、頂上に着きました。

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早速、駒の小屋方面を覗いたはるかちゃんが、颯爽と登ってくる二人ずれ発見!よしこちゃんたちだ!!
『よしこちゃん~~~!!』と、2回叫んだはるかちゃん。『違った、あれは男性だ~!』(笑)


遠く連なる山々、その中に燧ケ岳と至仏山が聳えている。そしてその下には、おもちゃのような駒の小屋が
オオシラビソの森に囲まれて建っています。


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眼下に駒の小屋が美しく見えます。本当に美しい夢のような景色です。

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『美しいね~!!まるで北欧の森みたい。』わたしたちはため息をつきながら眺めていました。
陽射しに照らされた湿原の草紅葉が、一面金色に輝くのを見つめた時、その中を登ってくる人影…
『あ~!!よしこちゃんだ!! のぶさんだ!!』みんな異口同音に叫びました。

今度は、間違いありません。呼んでみよう!せーの!!『よしこちゃ~~~ん!!』
『のぶさぁ~~~ん!!』わたしたちのラブコールは、二人に届いたようです(笑)

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わたしたちは、駒の小屋目指して急いで降りて行きました。
湿原のところどころには、黄色やオレンジ色のミネカエデがとっても綺麗です。

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よしこちゃんが、駒の大池を越えてこちらに迎えに来てくれました。
お互いに手を振り、お互いにカメラを構えて(笑) 近づくわたしたち。最後は駆け寄って、

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『よしこちゃん、お待たせ~♪』 『みんなぁ、しばらく~♪』逢えて嬉しいよ!!喜びのハグ!
北ア裏銀座の山旅を終えたばかりで駆けつけてくれたよしころんちゃんの笑顔は、キラキラと輝いて
何だかとっても綺麗でした。
今、ご夫婦で山三昧の日々を送っているよしこちゃん。きっと、充実の日々なのだと思いました。

『おねえちゃま、良かったね!』と、よしこちゃんが言いました。
わたしたちの顔を一目見て、ああ、良い山旅だったんだなと判ったのだそうです。
本当に、わたしたち若草姉妹は不思議だね。みんな思うことは同じなんだもの。




すでに、8時40分になっていました。駒の大池は、目映い白い太陽を映し込んでいました。

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小屋のベンチでお待たせしてしまったのぶさんにもご挨拶。のぶさん、本当にありがとうございます。
のぶさんの笑顔が、よしこちゃん同様に、輝いて眩しかったのは言うまでもありません(*^_^*)

さぁ、お腹すいたね!!朝ごはん朝ごはん、
ひだまりちゃんとおじーが用意してくれた朝食は、とっても、とっても素敵なものでした。

二人のザックから出てきたのは、ハム、クリームチーズ、トマト、アボガド、スモークサーモン、
ベーグル・ベーグルに、手作りスコーンと手作りリンゴジャム、ポタージュスープにアップルティー
素晴らしい食材が、あっという間にテーブルの上に並びます。

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ベーグルにクリームチーズとアボガドを塗り、その上にハムとサーモンとトマトを乗せてサンドします。
それを、「いただきま~~す」と、かぶりつけば、う~ん!!最高!!
とってもとっても美味しいのでした。

おじーの手作りスコーンに、これまたおじーの手作りリンゴジャムをたっぷり付けていただきます。
リンゴの大きな欠片が、いっぱい入っていて甘酸っぱくて、とっても美味しいです。
長蔵小屋の忙しい仕事を終えてから、前日に手作りしてくれたんだち思います。

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食事しながらお話が弾んだのは、もちろんでした。
ひだまりちゃん、おじー、心づくしの美味しい朝ごはん、本当にご馳走様
これだけの食材を荷揚げするのは大変だった事でしょう。本当にありがとうね。

おいしい、たのしい、お食事をしている間に、登山者は次々と登って来て、次々と旅立っていかれます。
とっても優しい笑顔の駒中、Yさんを、駒の姉さまが、お見送りしていました。
こうして、お一人お一人お見送りをする暖かさが、駒の小屋の信条なんだろうなと思いました。
姉さまの駒T、やっぱり一番お似合いです。“とんでもない わたしは山に行きますよ”

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さぁ、次はわたしたちの番です。駒の小屋グッツをお土産にゲットして駒の姉さまにお別れのご挨拶です。
「お世話になりました。とっても楽しい二日間でした。」『また来年、お花が咲く頃来ます。』
名残惜しいけれど、小屋の前で記念撮影です。黒一点ののぶさんが、みんなのカメラで撮ってくれました。
のぶさん、ありがとうございます。この写真、宝物です(*^_^*)

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駒の小屋の、ゆるキャラたちを、撮ってあげましょう。

まずは、ハクサンコザクラを飾った、ツキノワグマさん(*^_^*)

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ユニークな駒の小屋の看板と、バンダナクマ子ちゃん。

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なんといっても、強烈な個性のゆるキャラ、おこじょのカップル。
姉さま、曰く『みんな、気持ち悪い~~~!って言いながら、それでも写真撮って行くよ(^^)』
ひだまりちゃん情報だと、最近塗り替えられて、さらに強烈キャラになったらしいです(笑)

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小屋の壁に飾られた、大きなクマの毛皮… 凄い迫力です。

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みんなで、名残を惜しんで、ワイワイ言っている時、駒の小屋上空を数百羽の鳥が渡って行きました。
多分、ヒヨドリかなと思います。秋も深まって行きますね。
さぁ、わたしたちも旅立ちましょう。

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駒の姉さま、楽しくて、暖かくて、快適で、素敵な二日間でした。どうもありがとうございます。
来年もまた姉さまに逢いに来たいです。残りの日々、体に気を付けて、この素敵な小屋を守ってください。

湿原の中に続く道をしばらく降りて振り返ったら、もう、駒の小屋は小さく遠くなっていました。

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そして、最後の燧ケ岳の姿は、秋色の空に包まれて穏やかにありました。
わたしの憧れよ、さようなら…ありがとう。



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帰る道もまた、みんなは、わたしを先頭に歩かせてくれました。さりげない思いやりに感謝です。
昨日、見たパッチワークの山肌よりも、さらに紅葉が進んだ気がします。

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アカモノがたくさん!白い清楚な花が、こんなに紅い実になるなんてね。

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マイヅルソウ、やっぱり撮ってしまいます。

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赤い実の中に太陽が入っているように見えます。

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ブナの黄葉も、ダケカンバの黄葉も、昨日より輝いて見えます。

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ナナカマドの紅葉も、進んだのかな?

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登りも厳しかったけれど、下りも厳しい。次の角を曲がったら水場?と何度もニセカーブに惑わされ、
笑いあいながら降りて行きます。6人になると、行よりも、もっと賑やかです。

ちょうど水場に着いた時、登ってこられた駒の兄さまとお逢いしました。
水を汲みに行く駒の兄さまの後に着いて、わたしたちも汲みに降ります。今度はわたしも行きます。


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急な下りの途中で、ツルリンドウの紅い実を見つけました。

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崖の割れ目に緑に隠れるように水場がありました。

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緑の苔の間から、絶え間なく澄んだ雫がしたたり落ちています。

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その滴りを集めた水が、細いホースの先から絶え間なく流れ出ています。
わたしは、早速、持ってきたペットボトルに、その水を汲みました。すごく冷たいです。
思わず、ゴクゴクと咽喉を鳴らして飲んでしまうくらい、美味しいお水です。

わたしたちは、代わる代わる汲んでは、何倍も飲みました。
そして、それぞれにペットボトルに汲んで、満足して戻ります。

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駒の兄さまと、みんなで、しばらく談笑し、お見送りしました。重い荷物はすべてビールだそうです。
こうした、小屋の方の努力は、本当に大したものだと頭が下がります。

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駒の兄さまは、20キロあるという重い荷物をがっしりと背負い、一歩一歩踏みしめながら、
キツイ山道を登って行きました。どうぞ気を付けて…

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それからのわたしたちは、降りたら食べるはずの桧枝岐の裁蕎麦と、二日間の汗を流す温泉に
思いを馳せながら、下山したのでした。合言葉は、『お蕎麦!』『お風呂』(笑)


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そして、ついに現れました。この山旅の最初の入り口だった、あの急な階段が…
『わぁ~!!やったね!!』 『ついに帰って来たんだね!!』 『本当に行って来たんだね!!』
口々に呟きながら、無事に行って来られた喜びのハイタッチ!!

またしても、のぶさんに撮っていただいた宝物の記念写真です。
みんな、やり遂げたいい笑顔をしています。(*^_^*)

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そして、お目当てだった美味しい桧枝岐のお蕎麦にありつけました。
なんと、新蕎麦、そのお味は、最高に美味しかったです。
もちろん、みんな (*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)ヽ(^。^)ノ


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その後、ヒノキの香りが気持ちいい燧の湯で、ゆっくり汗を流し、いよいよお別れです。
ひだまりちゃんはおじーを送って御池経由で帰ります。
よしこちゃんとのぶさんも、今夜は御池泊まりで、次の山行計画を練るそうです。
はるかちゃんはわたしを、久喜まで送り届けてくれて、一路千葉までの長い道中です。

お別れのハグは、万感の想いがこみ上げて、いつも半べそになります。
とくにひだまりちゃんとは、熱いハグとなりました。
憧れの駒に連れて行ってくれて、本当にありがとうね。ひだまりちゃんに甘えさせてもらいました。
体調が悪い時でも、辛くてもいつもニコニコしているひだまりちゃん。無理しちゃだめだよ。

かわいい、かわいい、おじー、一緒に行ってくれて本当にありがとう。
帰りの水場でいっぱい水を汲んでくれていたのは、わたしたちに持たせてくれるためだったなんて…
その優しさに、はるかちゃんとわたしは、今でも思い出しては涙しています。
おじーの真心が籠った、おいしい、おいしいお水だったよ。あなたの夢が叶うことを祈っています。

よしこちゃん、のぶさん、忙しい中ピストン登山で駆けつけてくれてありがとう。
山さえ登ぼれりゃご満悦の山旅、続けてください。輝かしい記録を応援してるよ(^^)
そして、また、わたしたちを素敵な山に連れて行ってね。よしころん隊長!!


そして、そして、はるかちゃん、はるかちゃんには、凄く感謝しています。
いつも、自分の事より、みんなの事を思ってくれて、人一倍気遣ってくれて…
本当に、ちょっと男勝りで心優しい、若草物語の次女ジョーそのものだよ。
今回、長い運転を一人で頑張ってくれて、お世話になりました。ありがとう。

みんなに逢えて、ほんとうに良かったです。


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長い長いレポになってしまいました。最後まで読んでくださったみなさま。
本当にありがとうございました これで、やっと終わります…^_^;

あっ、最後になりましたけれど、今回の会津駒を書いた、みんなのブログをご紹介します。
とっても素敵なブログですので、よろしければ、どうぞご訪問ください(*^_^*)

☆はるかちゃんのブログはるか日誌
☆よしころんちゃんのブログ季節の花と山を訪ねて
☆ひだまりちゃんのブログ尾瀬のひだまり

category: 女子会

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友情の会津駒(朝焼けのドラマ) 

2時半に目を覚まし、外で20分あまり星を見上げていました。部屋に戻って布団に潜りこむけれど、
すっかり目が冴えて眠れなくなってしまいました。目を閉じて昨日一日の事を、ぼんやり考えていました。
こうして、駒の小屋に、今、自分がいることが信じられないくらいです。
隣りに眠っているはるかちゃんや、ひだまりちゃんや、おじー、そして、よしこちゃん。
人生の後半で、出逢えた素敵な友人達のお陰と、巡り合せの妙を思いました。


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はるかちゃんと知り合ったのは、かれこれ8~9年ぐらい前でしょうか。
尾瀬や山に行けなくなってしばらくしてからの事でした。
あの頃からずっと、わたしが尾瀬に帰る日を願ってくれています。

そのはるかちゃん繋がりで、知り合ったひだまりちゃんとよしこちゃん、二人と出逢ったのは、
昨年の2月、ひだまりちゃんが、千葉に水仙を見に来るというので、わたしも誘ってもらいました。
わたしの娘と同い年のおじーは、昨年の12月、ひだまりちゃんと一緒に奥多摩に遊びに来てくれ出逢いました。


若草女子会を名乗るようになって、まだ日は浅いのに、なぜだかずっと前から一緒にいる気がします。
そして、きっと、これからもずーっと一緒にいてくれると思います。
約束を交わした訳ではないけれど、わたしたち、おばあちゃんになっても“若草”のままだよね(^_-)

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そろそろ、黎明を迎える頃かなと思って、再び、ごそごそと起き出して小屋の外に出てみました。
まだ、夜と朝の間のしじまの中に、夜の名残りの星たちが瞬いています。
空の色がだんだん藍色に透けてきて、星の輝きが少しづつ沈んで行きました。
天空に残る明けの明星…ああ、この空の色を思い出しました。

暗いうちから小屋を出て、ヘッドライト頼りで、ひとり木道を辿った…
しっとりと降りた朝露の匂い、拠水林の向こうに聳える燧ケ岳、白々と明けていく天空、
尾瀬で夜明けを待っている時のあの空の色でした。

彼方の山際が明るくなって、だんだんと茜色に染まりだしました。
さぁ、素晴らしい朝焼けのドラマが始まろうとしています。わたしはみんなを起こしに戻りました。

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日の出前の朝焼けの中を、旅立っていく人がいます。大きな荷を背負った青年でした。
彼は、昨日、中門岳で夕日を見て真っ暗な中を降りて来たと話してくれました。
今日は、遥かな山旅を行くそうです。わたしが起き出した頃、一人朝食を作っていました。

『おはようございます。』『行ってらっしゃい気を付けて』居合わせた人みんなに見送られ
青年は笑顔で朝焼けの中に旅立って行きました。池の水面に映るザックを背負った彼の姿だけが、
ゆっくりと動き消えて行きました。いいですね、山の夜明けって…そして旅立ちって…


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だんだんと空は赤みを帯びて行きます。
水面には、さざ波が渡り、時々魚が浮かび上がるのか、丸い水紋が浮かんでは消えます。

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日の出を待つ人たちは東の空をじっと見つめ佇み続けています。
清々しい朝の空気がみなぎり、人々は同じ朝を共有しています。美しい光景だなと思いました。

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だんだんと、駒の池の水面も、茜色が染めて行きます。
微風が渡り、水面は小さなさざ波に揺れていますが、それがまた、優しさを醸し出しています。

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微妙な色のグラデーションに、ただただ、シャッターを切り続けました。
綺麗…とつぶやきながら。

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なんて優しい色、バラ色の夜明けだなぁと思います。

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待ち続ける人々の顔を染めて、バラ色は、輝かしい黄金色に…

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何となく人々の横に天使が佇んでいるような気がします。じっと頭を垂れて神々しい夜明けを待っている。

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そして、夜明けの光と共に空に帰って行くような…そんな錯覚を覚えました。

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空はすっかり青みを増してきました。

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水面も、いつのまにか、澄んだブルーに…

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『出るよ!日の出だよ!』その瞬間、ひだまりちゃんが小さく叫びました。
まるで、針の先のような、黄金色の一点が、みるみる滲むように広がって行きました。

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『出た~~~!!』みんなが叫びました。金色の太陽です。

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美しい日の出です。今日も素晴らしい日が約束されたかのように、生まれたばかりの太陽が
混じりけのない純粋な色で輝いていました。

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嬉しそうに笑顔で見つめる人たちの顔を優しく照らしながら…

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日の出と共に、立ち昇りだした朝靄が、柔らかいベールで太陽を包みます。

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何て幻想的なんでしょう…

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一瞬、太陽の周りに光輪が射し、神々しい光景にハッとしました。

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小屋に戻る途中、ベンチに一人腰かけて、じっと朝焼けを見続けているKさんを見かけました。
昨日がお誕生日だったというKさん。昨日も、ずっと、夕焼けを見つめていました。

『お誕生日の翌日も、素晴らしい朝焼けで良かったですね!』と、ひだまりちゃんが声をかけます。
Kさんは、嬉しそうに振り向いて笑顔を見せます。ひだまりちゃんて素敵な人だなぁと思いました。

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朝靄の中に滲む太陽が、神々しく、そして、とっても優しくKさんを祝福しているようでした。

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Kさんは、この光景を愛おしむように、いつまでも、見つめ続けていました。
それぞれの心に、それぞれのドラマがあるんですね。

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駒の大池は鏡のように澄んでいました。

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駒の姉さまに、『良いお天気で、朝焼けが見れて良かったね。』と言ってもらいました。
今日は早朝から、よしころんちゃんとパートナーさんが、駒の小屋目指して登って来てくれます。
きっと日の出前から歩きだしているはずです。この朝焼けをよしこちゃんたちもどこかで見たことでしょう。
わたしたちは、よしこちゃんたちが着く前に、会津駒ケ岳の山頂と中門岳を踏んでこなければ…
駒の姉さまに見送られ、カメ足隊の出発です。

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こんな素晴らしい朝焼けのドラマを若草女子会のみんなと見れたこと、忘れないと思います。
朝焼けだけで、長くなってしまいました。すみません。カメ足レポ、まだまだ、続きます^_^;
もうしばらく、お付き合いくださいね

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