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風立ちぬ

日々の想いを風に乗せて…

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みなさま、あけましておめでとうございます。

穏やかなお正月、どのようにお過ごしでしょうか?
旅先や、山でお過ごしの方も多いでしょうね。ちょっと羨ましく思いつつ
わたしは、のんびりと家で過ごしております。

年末に、ご挨拶をと考えていたのですが、とうとう、書きそびれてしまいました^_^;
昨年中にご厚情をいただいたみなさま、本当にありがとうございました。
また、拙いブログにご訪問いただいたみなさま、いつも暖かいコメントを寄せてくださったみなさま
大変お世話になり本当にありがとうございました。

昨年は、わたしにとって、新しい出逢いと出発の年でした。

6月に、長女の所に3人目の孫が生まれて“はじめまして”の出逢いでした。

9月に、次女が結婚して、新たな出発をしました。

10月に、長年の憧れだった、会津駒ケ岳に登ることが出来ました。

思い起こすと、他にも、いろいろな事がありましたが、やはりこの3つが最大のイベントでした。
このブログにお越しいただいたたくさんのみなさまからもお祝いの言葉をいただき嬉しかったことを
昨日はしみじみと思い出していたのでした。

みなさま、今年も、どうぞよろしくお願いいたします(*^_^*)


さて、長い間、使わせていただいたF2Cのブログですが、そろそろ、容量が満了となりそうです。
そこで、新しい年の初めに、心機一転して、新しいブログを立ち上げることにしました。
長い間、“風立ちぬ”でお世話になりありがとうございました。
ブログ名の“風立ちぬ”には、とっても思い入れがあり名残惜しいのですが、次回からは、“風街角”
というブログ名で綴って行きますので、今まで同様に、変わらないお付き合いをよろしくお願いいたします。

なお、新しいブログは、エキサイトブログのお世話になることにしました。

新しいブログはこちらです。⇒風街角


いままで、本当にありがとうございました
                            2014.01.01 sizuku

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春愁2 芽吹きの多摩川 

仲の良かったお友達たちが、退職したわたしの“お疲れ様会”をしてくれました。
多摩川に面した、落ち着いた料理屋さん。
ありがとう。そして、ご馳走様でした(*^_^*)

小さな山の駅から、のんびりと歩き出せば、野辺に小さなスミレ草(ノジスミレ)

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露を宿したタチツボスミレ

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草むらには、セリバヒエンソウ。燕の飛ぶ姿に似てるから飛燕草

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風に揺れてる、雪柳

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少し、明るい土手には、タチツボスミレの群落が見事です・

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白木蓮の大木が今は盛り…

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そこはかとなく沈丁花の香り漂う

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茶色い帽子をかぶっているような、ミツバツツジの坊やたち

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紅いぼんぼり

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黄色いぼんぼり(ミツマタの花)

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やがて、目的のお店に着きました。
まるで、岸辺の小石が、白砂のように眺められる。

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木々は潤む様な芽吹きの季節…

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ここは、とてもも素敵な店…以前、1度来たことがあったなぁ、ホント、落ち着きます。
山頭火の句も、なんかいいな…

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美味しいお料理に食前酒で乾杯『長いこと、お疲れ様でした。』「ありがとう…」

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イワナのお作りに

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イワナの塩焼き

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鴨肉のロースト
そのまえに、春の山野草の天ぷら

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そして、ご飯の後は、デザート(焼プリン)

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〆は、薫り高い珈琲

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とっても、素敵なひと時をありがとう。こんな風に労ってもらって嬉しいです。

山を利用した広いお庭を歩けば、スミレが微笑んで…

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タチツボスミレの澄み切った色が、本当に綺麗です。

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八重咲きの桜の花

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ヒュウガミズキの明かりの様な花

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イカリソウ、とっても綺麗な色合いでした。葉の色もシックです。

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マルバスミレさん

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なんと、ゲンジスミレが咲いています。こちらは園芸品種

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こちらは、野生のゲンジスミレだと思います。もしそうなら、見たかったスミレに逢えて嬉しい。
お店の方に伺ったら、植えたのではなくて自然に生えているとの事です。

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夕暮れの光りの中で、コブシと、咲き残った紅梅とのコラボが素敵でした。
遥かなる職場で過ごした年月を想えば、春愁の風…

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spring has come 

spring has come

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<里の家の庭先の柔らかな葉牡丹に雫が光る>
 
いつのまにか春めいて、ああ、春が来たなぁと感じる季節が来た
山の木々は冬芽を膨らめ、渓流はいち早く唄い出していた。
清らかな流れの岸辺に咲きだす春の妖精たちも目を覚まそうとしている
この季節になるといつも口ずさんでしまうのは、ユーミンの“春よ来い”
大好きな言の葉、歌詞に合わせて、春を待つ渓谷を綴ってみた。

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<大好きな風の谷へ>

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<春の渓谷の妖精…ハナネコノメがきっと待っている>


春よ来い  

浅き光立つ にわか雨
いとし面影の沈丁花
溢るる涙の蕾から
ひとつひとつ香り始める

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<里の家のボケの蕾も膨らんだ>
 
それは それは 空を越えて
やがて やがて 迎えに来る

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<ホオジロも旅立ちの日を想っているみたい>

春よ 遠き夢よ 瞼閉じればそこに
愛をくれし君の なつかしき声がする

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君に預けし 我が心は
今でも返事を待っています

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どれほど月日が流れても
ずっとずっと 待っています

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それは それは 明日を越えて
いつか いつか きっと届く

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春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まる時
夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く

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春よ 浅き夢よ わたしはここにいます
君を想いながら ひとり歩いています
流るる雨のごとく 流るる花のごとく

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春よ 遠き夢よ 瞼閉じればそこに
愛をくれし君の なつかしき声がする

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春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まる時
夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く

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春よ 遠き夢よ 瞼閉じればそこに
愛をくれし君の なつかしき声がする

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春よ まだ見ぬ春…


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夏の記憶 2 ハナネコ女子会in 青梅 

吹上花菖蒲と繭蔵&ティールーム

こちらの記事も夏の記憶といっても、随分前になります。
まだ、梅雨明け前の6月末、初夏の記憶ってところですね。
それでも、真夏並みに、日差しは厳しくて、夏への前奏曲が聞こえてくるような
なんだか、心がワクワクするような、わたしの大好きな季節でした。

恒例となった、ハナネコ女子会、気の合う仲間との青梅散策をしました。
今回のハナネコ女子会は、初回メンバーのはなはなさんと、なみちゃんが欠席ですが
モナスマさん、イクさん、Kさん、それに新メンバーとして、Akkoさんと
ハンちゃんが参加してくださることになり、楽しくて賑やかな女子会となりました。

初参加のAkkoさんは、山梨から、ハンちゃんは千葉からと、遥々3時間もかけて
青梅まで来てくださいました。特別に風光明媚なわけでもなく、東京の外れの小さな
街ですが楽しんで帰っていただけるといいな…と思いながら、みなさんの到着を
東青梅の改札口でまっていると、まず最初に到着されたのがAkkoさんでした。

面識はないのですが、優しげな雰囲気で、すぐに、この方だと分かりました。
みなさんが到着するまでの間、お話しているうちにあっという間にうちとけて
しまいました。ハンちゃんとは、奥多摩分校のお仲間ですし、みなさんが次々と
到着されたらもう、旧知の間柄のように、和気藹々と出発したのでした。

東青梅は駅前から、民家の庭先や道路に花菖蒲が植えられていて綺麗です。
他にも季節の花々が迎えてくれて、お花好きのメンバーたちは、早速カメラに
収めたり、花の名前を教えあったり楽しい散策の始まりとなりました。

約30分ほどで吹上菖蒲園に着きました。この日、花菖蒲は遅咲きの花が
満開でちょうど見頃でした。
周りを緑の丘陵に囲まれた菖蒲園は、自然の谷津田だった場所に作られて
いるので、里山の自然を良く残していて、たくさんの野鳥や蝶やトンボ、
蛍なども生息しています。
先週来た時には、カイツブリやモリアオガエルの卵塊や、タナゴという、
小さな川魚の群れもも見ました。

花菖蒲は、たくさんの種類があり、それぞれに優雅な名前が付いています。
ボランティアの解説員の方も多数おられて、解説を伺っていると、とても
勉強になります。
ハナネコ女子会のメンバーはみなさんとっても熱心な方たちなので、
花の名前をメモしたり写真に収めたりしながら、谷津田の上に広がる、
6月の青空や、風や光を楽しんでいました。

まずは、メインの花菖蒲が、美しく咲いていてくれて、ゆっくりと散策を
楽しめて良かったです。
駐車場では、菖蒲祭りの期間なので、いくつかの出店もあり、香ばしい香りに
つられます。「ちょっと、お腹がすいたね。」なんて言いながら、
青梅名物の焼き饅頭をいただきました(笑)
あんこが入ったお餅をこんがり焼いて、甘辛のみたらし団子のタレをかけた感じ、
青梅の住人のわたしも始めて食べましたけど、美味しかったです~(*^^)v

さて、菖蒲園を後にして、青梅駅へと向かいます。
菖蒲園から青梅へと続く霞丘陵には、勝沼城址があり、城下町として栄えた青梅の
片鱗を垣間見る事が出来るのですが、今日は、この後のお楽しみが盛りだくさん
ですので勝沼城址は省略です。
道沿いにある、いくつかの小さな社寺を巡って歩きました。
そのなかで、ぜひとも、皆さんにお見せしたかったのが、師岡神社のご神木の
椎の樹です。
師岡神社は、少し高台にあるとても小さい神社で狭い境内からは、
青梅の町並みが望めます。

ご神木の椎の樹は“スダジイ”という樹種で二本あり、境内と社を覆い隠すほど
大きく幹や枝を伸ばし、遠くからでもこんもりとした杜が望める素晴らしい巨樹
なのです。その根が凄くて、雨露になったような中には、人が一人入れるほどで、
まるでトトロの寝ていたあの楠木を連想させるのでした。
みなさんも興味深く、見てくださいました(^^)

師岡神社を後にして、ここからが青梅裏道に入ります。
青梅裏道って、わたしが名付けただけなんですけど、細い路地裏を気の向くままに
歩けば古民家があったり、美しい花々が咲くお庭があったり、歴史のありそうな
お寺があったり、時々、ガタンゴトンと単線の青梅線が走って行きます。
カンカンカンと、昔ながらの小さな踏み切りが鳴ったりするのも、なんとなく、
どこか地方の街を旅しているような錯覚に落ちます。

目の前をのんびり猫が歩いていたり、古びたトタン屋根や木造のお店があったりと、
いつもノスタルジックな懐かしさに、ふんわり包まれてしまうような、
そんな道なんです。みなさんも、わくわくしながら歩いてくださいました。

そして、そろそろ、お昼ですね。今日は、繭蔵という石の蔵を改装したおしゃれな
レストランにご案内です。
お店の庭には緑の木立が繁り、木陰に置かれたパラソルやテーブルも涼やかな
夏の庭を演出しています。
みなさんは、お庭に咲く花たちに早速反応していました。
うふふ♪そんな、ハナネコ女子会のみなさんが、素敵です(^^♪

お店の外装も素敵ですが、落ち着きがあってセンス溢れる内装も素敵です。
和風創作料理の“繭膳”をいただきましたが、とても美味しかったです。
みなさんも気に入ってくださり、居心地いい空間に楽しいお話も弾みます。
ゆっくりと、昼食を楽しんだ後は、またまた、青梅裏道散策の続きです。

三角屋根の工場や、芸術家が住んでいそうな隠れ家のようなお宅や、
初夏の花が咲き乱れる路地裏を抜け、青梅のメインストリートに出ます。
木陰の坂道を登ります。青梅は坂の街でもあるんです。
この通りには、数々の映画看板が飾られ、古い商家の町並みが続き、
青梅宿と呼ばれています。
地元商工会の方々が町興しとして取り組んだ昭和のレトロな街づくりは、
もうすっかり馴染んで、この街の風景に溶け込んでいます。

せっかくですから、みなさんに三館巡りをしていただくことにしました。
まずは、昭和幻灯館。普通の民家を改造したとっても小さな博物館です。
屋根の上には、大きな怪人二十面相の看板が見下ろしていて楽しげです。
ここには、昭和の下町の風景をとても精密に作ったジオラマがたくさん
展示されています。
某テレビ局の朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」の最初に流れる
下町風景のジオラマがありますが、同じ作者が製作されています。
本当に良くできていて、思わず見入ってしまいます。

次は、赤塚富士夫記念館、この型破りな漫画家は、青春時代の一時期を
この青梅で過ごしていた事が縁で、この地に記念館を作ったようです。
路地裏を、遊びの舞台にしていた昭和の子供たちのたくましい姿を
想い起こさせるそんな懐かしい漫画の世界が堪能できます。

最後は、昭和商品博物館。ガラガラと引き戸を開けて中に入れば、
ほの暗い通路が続きドキッとします。なんとなく子供の頃の映画館に
入っていく時のあのわくわくしたトキメキに似ています。
突き当たりはなんと、懐かしい駄菓子屋さんが再現されてます。
小銭を握り締めて、品選びをしたあの頃が蘇ります。
古いタバコのショーケースとか、奥に座っているおじさんとか、
ノスタルジーの世界です。

ここにも、映画看板が飾られています。青梅出身の映画館版師の板観さんの
作品で、かつては多くいた看板師も今では、全国で5人になってしまったとか…
とにかく、近くで見る映画看板は、色も美しく絵も素晴らしく、芸術作品です。

展示されている古い生活用品の多彩なこと、どれも、これも一度は目にしたり、
使っていたものだったり、かつて遊んだものだったり、勉強道具だったりと、
ポロポロと思い出たちが、こぼれて来ます。
みなさん、あっ、これ、持っていたわ!とか、とても楽しそうでした。

そして、急な階段を登った二階の部屋は、雪女の部屋。
有名な小説家、小泉八雲(ラッカディオ・ハーン)の雪女は、実は青梅で
聞いた民話を元に書かれたもので、青梅は雪女発祥の地という事だそうです。
博物館の方の紙芝居風な絵本の読み聞かせもあってなかなか面白かったです。
さらっと回るつもりでしたが、こんな飛び入りもあって、ちょっと時間が押して
しまいました

それでは、最後の目的地、ティールームのお茶に向けて出発です。
この素敵なカフェは、多摩川の畔りにあって、緑と美しい花のお庭を楽しめます。
最初のハナネコ女子会の時、みなさんをご案内したお店です。
初参加のAkkoさんは、このティールームに来ることを、とっても楽しみに
しておられましたが、川風が通う、緑溢れる夏のお庭に、大感激されたようです。
みなさんも、思い思いに写真を撮ったり、しばらくはガーデン散歩になりました。

気持ちの良いテラス席でのお茶の時間もとても楽しいものでした。
オーナーの母娘さんも、とても優しく心のこもった対応をしてくださいますし、
訪れる度に、このカフェが好きになります。
荷物置きの籠や、お絞りに添えられた庭のお花、テーブルの水差しのお花や
冬場には、ひざ掛けの用意もされていて、そんな細やかな心遣いが素敵です。

時間いっぱいまで、わたしたちはティールームのお庭を散策しました。
本当は、多摩川に架かる二つの橋を渡り、川風に吹かれながら帰ろう…
そう思っていたのですが、時間が忙しくなりそうです。
今回は、来た道を戻り一直線の裏道を青梅駅まで帰ることにしました。
予定していた時間ぴったりに、青梅駅に着き、車中の人となりました。
ずいぶん、たくさん歩かせてしまいましたが、みなさん、とても満足して
いただくことが出来たようです。
ホスト役としては、ほっと肩の荷を降ろしたのでした。

ハナネコ女子会のみなさん、遠路遥々お疲れ様でした。
みなさんのお陰でとっても楽しい女子会になりありがとうございました。
青梅を気に入っていただき、こんな嬉しいことはありません。
次回は、御岳山のレンゲショウマを見に行きましょう。
そう約束を交わし、お別れしたのでした。

だんだんと広がって行く、ハナネコ女子会の輪、嬉しい事です(*^_^*)

デジブックを二つ作りましたので、ご覧いただけると嬉しいです。

☆一つ目は、6月初めに訪れた吹上菖蒲園のデジブック。




☆二つ目は、6月末に訪れた菖蒲園と青梅散策のデジブックです。





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奈良 ホテルでの時間 

ちかちゃんのお陰で、10時少し過ぎにホテルにチェックインすることができました。
ホテルは奈良駅に隣接するホテル日航奈良、前回も利用してとても便利だったし
とても居心地が良かったので、今回もこちらに連泊することにしました。

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なにより、大浴場があるのがありがたいです。
どうも、ホテルの室内バスは好きになれません。
ゆっくり手足を伸ばせるお風呂じゃないと、疲れが取れません。

旅と温泉は切り離せないのですが、今回はホテルの大浴場で我慢しましょう。
お風呂にも入ったし、わたしもアイリスもすっかりくつろぎモード。
3月に訪れたばかりなので、ホテルの佇まいも記憶に新しく、勝手も分かっています。

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8階の窓から眺める奈良駅周辺の夜景も、妙に懐かしい気持ちにさせてくれます。
『なんだか、帰ってきたような気がするね。』
とアイリスが夜景を眺めながら言いました。わたしも、傍らに立って、
「あっ、京都へ向かう列車が入ってきたね。最終列車かなぁ」
なんてつぶやいて、同じ場所を旅するのもいいものだなぁなんて思ってみたりしました。

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「さぁ、明日の計画を立てようか?アイリスは、どこに行きたい?」
『そうね、お母さんは、どこに行きたいの?お母さんの行きたいところでいいよ。』
「まぁ、コーヒーでも飲みながら考えよう…」
わたしたちは、ベットの上に寝転がりながら、ガイドブックと地図と、
アイリスが駅で貰ってきた時刻表とを見比べ、あーでもない、こーでもない(笑)

そうなんです。仕事が忙しくて、なかなかアイリスと旅の計画を練る暇がなくて、
旅先のホテルで、やっと、翌日の行き先を考えているのんきな母娘旅なのでした。
そして、わたしが以前からずっと、心に描いてきた“山の辺の道”を歩いてみる
ことになりました。

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翌朝、奈良駅で軽く朝食をとって、8時台の“まほろば線”に乗り、
天理駅から始まる山の辺の道を歩き、柳本駅まで。
とにかく、行けるところまで行こうというアバウトな計画でした。

そして、奈良へと戻り、奈良町を歩きながら、前回、行ってみたかった
志賀直哉旧邸と、高畑サロンという、ガーデン喫茶に寄ってお茶しよう。
そんな計画です (^_-)-☆

「おかあさん、目覚ましかけたからね。おやすみなさい」
『うん、ゆっくり休んでね。明日もよろしくね。おやすみなさい』

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そして、ベットに潜り込むと、今日一日の楽しかった出来事が脳裏に浮かんできました。
ちかちゃんと祇園を歩いたなんて夢のようです。京都駅でちかちゃんと会って、
素敵なお店で、美味しいランチして、四条通で始めての長刀鉾を見て感動して、
そして、たくさんの山鉾を見学して、町屋も見て、加茂川も散策して、
ちかちゃんのお宅で、アイリスは浴衣を着させてもらい、宵々々山の雰囲気を堪能して、
京都駅で見送ってもらった。
ああ、夢のような一日だった…と回想していたら、
アイリスも隣のベッドからこういいました。

『おかあさん、今日は、とっても楽しい一日だったね。
お千賀さんにはいっぱいお世話になってしまったね。ありがとうございますと伝えてね。
忘れられない思い出になったわ。』

「そうだね、いいお友達がいて、お母さんは幸せ者だと思うわ。きっと今頃、
ちかちゃん、疲れちゃってるかも知れないね…。」
そして、まもなく、わたしたちはぐっすりと眠りに就いたのでした。

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